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国際特許分類[B60R19/24]の内容

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【課題】車両の外側からバンパーフェイスに荷重が入力されたときに、バンパーフェイスに設けた灯体が車体に衝突するのを防ぎ、灯体を保護する車両のバンパー装置を提供する。
【解決手段】車両のバンパー装置12は、バンパーフェイス27と骨格部材28を備える。バンパーフェイス27は、上下に分割し上をなすバンパーフェイスアッパ35と、下をなすバンパーフェイスロア36とを備える。バンパーフェイスアッパ35は灯体31と、灯体31と骨格部材28との間に設けられたアブソーバー部41とを備える。バンパーフェイスロア36は、灯体31を固定している灯体固定部43の近傍を必要に応じて離脱するバンパーロア離脱機構45で支持している。バンパーロア離脱機構45は、係合孔61を開けた係合部62と、係合部62に係止するためにバンパーフェイスアッパ35に設けた係止段部65を形成している係止爪66と、からなる。 (もっと読む)


【課題】リヤバンパフェイスの内側にリヤバンパビームを配設し、車両走行時に車両後方に発生する渦を吹き飛ばすことができる車両用バンパ構造を提供する。
【解決手段】車両用バンパ構造は、車両1の後部に配設されたリヤバンパビーム11に、車両1の走行時に車体5の下方を流れる空気を流入させて車両後方側へ流す流通孔13を設け、流通孔13の後側開口部13aに面するリヤバンパフェイス20に、後側開口部13aから流れ出る空気を通して車両後方へ流出させる流出孔21を設け、前端がホイールハウス6の後面部6aに開口し後端が流通孔13の前側に開口する前側開口部13bに繋がる導入通路15を設けて構成される。 (もっと読む)


【課題】操作部の組み付けを容易にしつつ、操作部が本体部からはずれないようにしたロック機能を有するハンドル装置を提供する。
【解決手段】留め具は表面がバンパーに覆われる本体部12と、本体部12の裏面18に設けられ、車体に取り付けられる車体取付部16と、本体部12に設けられ、バンパーのフランジ部を係止するための係止機構20と、を備える。係止機構20は、第1方向に張り出す基部と、基部を回動可能に本体部に連結する連結部と、基部に設けられ、フランジ部に形成された係合孔に基部の回動によって挿脱可能な突出部と、突出部を係合孔に挿入する回転方向に基部が動くと車体に当接してその動きを止めるストッパ部と、を備える。この留め具においてバンパーを係止した状態において裏面から表面に向かう方向にバンパーに力が加わった場合に、突出部と係合孔の孔縁とが接触して、基部が孔縁から回転方向のトルクを受ける。 (もっと読む)


【課題】車両用バンパーを車体に取付ける際の組付作業性を向上できるバンパー取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるバンパー取付構造100は、車両前部に配置されるフロントバンパー102であって車体側に延びている下端118付近から上方に突出する構造体120を有するフロントバンパーを車体101に取付けるバンパー取付構造において、車体下部に配置され車幅方向に延びていて構造体を介してフロントバンパーが取付けられるフロントロアクロスメンバ106を備え、フロントロアクロスメンバは、構造体が下方から接するバンパー取付穴107を含む取付面130と、取付面から連続しフロントバンパー側に張り出す第1フランジ132とを有し、車幅方向における少なくともバンパー取付穴周辺では第1フランジが取付面よりも高い位置で張り出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝突時に被衝突体が受けるダメージを緩和できる車両用バンパ装置を提供する。
【解決手段】車両前部の骨格部材であるサイドメンバ11,12に、クラッシュボックス20,21を介してバンパビーム30が取付けられている。バンパビーム30の車両前側にバンパコア部材31が配置されている。バンパビーム30とバンパコア部材31は車幅方向に延びている。バンパコア部材31の車幅方向の両端にサイド部材35,36が設けられている。サイド部材35,36は、それぞれ、バンパビーム30に固定された前端部35aと、前端部35aから車両後方側に延びる延出部35cとを含んでいる。延出部35cの少なくとも一部は、車両側方から見てバンパビーム30の車幅方向の端面30cと重なっている。 (もっと読む)


【課題】車体上方側から加えられる荷重に対するリヤバンパカバーの耐荷重性能を確保できるようにする。
【解決手段】車両12の後端部に車幅方向に沿って配置されたロアバックパネル16に固定されたライセンスプレート取付部材30と、ライセンスプレート取付部材30に形成され、リヤバンパカバー18を車体下方側から支持可能な支持部52、54と、を有するリヤバンパカバー支持構造10とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃荷重負荷時における衝撃吸収部材の割れ発生を抑制でき、さらに有効流動応力の高い衝撃吸収部材を得ることが可能な鋼材を提供する。
【解決手段】C:0.05〜0.18%、Mn:1〜3%、Si+Al:0.5%以上2.5%未満およびN:0.001〜0.015%を含有し、残部Feおよび不純物からなる化学組成を有し、平均間隔1μm以下のラス組織から成るベイナイトの面積率が70%以上、マルテンサイトの面積率が5〜30%であるともに、式(1)および(2)を満足する鋼組織を有する鋼材である。HM0はマルテンサイトの初期平均ナノ硬さ、HB0はベイナイトの初期平均ナノ硬さ、HM10は10%引張変形後のマルテンサイトの平均ナノ硬さ、HB10は10%引張変形後のベイナイトの平均ナノ硬さである。1.2≦HM0/HB0≦1.6・・・(1)0.90≦{(HM10/HM0)/(HB10/HB0)}≦1.3・・・(2) (もっと読む)


【課題】ロアバックパネルの軽量化,低コスト化を図りつつ、バンパブラケット全体の剛性とロアバックパネルの断面剛性との両方を確保できる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】バンパブラケット14に、上下方向に延びる第1ビード14fを形成し、ロアバックインナ又はロアバックアウタの何れか一方の下フランジ部10d′に、上下方向に延びる第2ビード10jを形成し、該第1ビード14fと第2ビード10jは、互いに反対側に突出する凸条をなしており、車両前後方向に見たとき、前記第1ビード14fの上部14f′と第2ビード10jの下部10j′とがラップしている。 (もっと読む)


【課題】バンパカバーの車両幅方向外側部に衝突荷重が入力された場合でも、衝撃吸収部材の全体を機能させる。
【解決手段】車両衝撃吸収構造10では、フロントバンパカバー12の裏面には、車両幅方向に延びる繊維強化部材16が設けられている。この繊維強化部材16は、フロントバンパカバー12の裏面における車両幅方向一端側から他端側に亘って設けられており、フロントバンパカバー12における車両幅方向の引張強度及び圧縮強度を向上させている。また、この繊維強化部材16は、衝撃吸収部材14と車両上下方向にオーバラップしている。この構成によれば、オフセット衝突時にフロントバンパカバー12の車両幅方向外側部に衝突荷重が入力された場合でも、フロントバンパカバー12が局所的に変形することを抑制できる。これにより、衝撃吸収部材14の車両幅方向の広い範囲に衝突荷重を伝達でき、衝撃吸収部材14の全体を機能させることができる。 (もっと読む)


【課題】側面部材への取付箇所近傍において、高い排水性能を確保しながら剛性の向上を図ることが可能な車両用バンパを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車両用バンパ100の構成は、車幅方向に延びる中央部110と、中央部の両端から側面部材(フロントフェンダパネル104)に向かって延びる2つの側方部120aおよび120bと、側方部の上縁から車体内方に張り出す上部フランジ130と、側方部の端部近傍で上部フランジに連続していてそれよりも更に車体内方に張り出す取付フランジ132と、取付フランジ近傍の上部フランジの上面を側方部の上縁124に沿うように下方に窪ませた長溝部140と、長溝部を車幅方向に仕切って複数の窪み140aおよび140bに分割する1つ以上のリブ142と、複数の窪み内に各々形成された複数の水抜孔144aおよび144bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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