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国際特許分類[B60R19/38]の内容

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国際特許分類[B60R19/38]に分類される特許

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【課題】前側位置決め部材が前後方向に移動可能であり、後側位置決め部材が前後方向には移動しないセミトレーラであって、他車両がコンテナの下方に突入することを抑制できるコンテナ積載用セミトレーラを提供する。
【解決手段】標準コンテナ10と長寸コンテナ11とを積載できるトレーラ本体12と、標準コンテナ10および長寸コンテナ11の前側を固定するボルスタ40a及び固定部材48と、標準コンテナ10および長寸コンテナ11の後側を固定する後側締結具28とを有し、ボルスタ40a及び固定部材48を前後方向に移動可能なコンテナ積載用セミトレーラであって、後側締結具28は前後方向に移動せず、標準コンテナ10をトレーラ本体12に積載する場合はバンパ50を前側の位置で固定し、長寸コンテナ11をトレーラ本体12に積載する場合はバンパ50を後側の位置で固定する固定機構53を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気自動車の後方が衝突した場合であっても、パワープラントの前方に設けられたバッテリとパワープラントとが激しく衝突する事態を防ぐことができる車体構造を提供する。
【解決手段】電気自動車10は、パワープラント31を車体11に取り付けるリアブラケット50と、パワープラント31の前方に設けられたバッテリ20と、車体11においてパワープラント31よりも後方に設けられてリアブラケット50側に突出する突部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】リヤバンパの支持強度が高い垂直リフト装置付き貨物車を提供する。
【解決手段】垂直リフト装置付き貨物車10は、荷台12のデッキの後端側の一部を構成し垂直方向に昇降可能である昇降リヤデッキ14を有する垂直リフト装置16と、昇降リヤデッキ14の昇降路18よりも前側に車両の前後方向に沿って延在された一対のメインフレーム20を有するシャシフレーム22と、リヤバンパ部材24が昇降リヤデッキ14の昇降路18内の通常位置26及び昇降路18の前側に退避する退避位置28の間で可動であるようにリヤバンパ部材24を一対のメインフレーム20の後端部に連結する一対のリヤバンパ連結機構30を有する可動リヤバンパ装置32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業者の負担を減らして操作性を向上させた可動バンパーを提供する。
【解決手段】 バンパーアーム32に手動固定具を固着してあり、その手動固定具はシリンダに対してピストンを手動操作によって進退動作させて基体21側の二つの固定穴に固定する状態と解除する状態とを選択できる手動固定具であり、ピストンの先端部を固定穴に嵌合させてバンパーアーム32を突出位置と退避位置に固定する状態と、ピストンの先端部をシリンダ内に収容して二つの固定穴との嵌合を解除してバンパーアーム32を回動自在にする位置選択状態とを取り得るようにし、かつ基体21とバンパーアーム32の間に補助スプリング39を設けた。 (もっと読む)


【課題】 走行時には引き出して通常のリアバンパ、荷下ろし時にはフレーム側に引っ込めるリアバンパであり、このリアパンパを軽量で操作が容易なようにして手動でもできるようにするとともに、併せて安価なものにする。
【解決手段】 荷台下に設けられるフレームに前後方向に伸びるボックスを取り付け、ボックスの中に後端にリアバンパを取り付け、前端上辺を前方に傾斜させて傾斜形状にしたアームを摺動可能に収納し、アームを引き出すと、リアバンパの自重と傾斜形状によってアームが後下りになってリアバンパが一定に下がった走行姿勢となり、アームを押し込むと、リアバンパはボックスと水平な収納姿勢になるようにする一方、アームが走行姿勢と収納姿勢のとき、それぞれボックスからアームに固定ピンが挿入されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 荷役車両において、コンテナの積み降ろし作業中にコンテナの前部が接触するのを防止するとともに、適用可能な車種が限定されないリヤバンパ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 車体フレーム1の後部に設けられるリヤバンパ9を、車体フレーム1の後方に突出した状態で車体フレーム1に固定された固定バンパ10と、固定バンパ10の車幅方向の両側に前後回動可能に取り付けられた左右一対の可動バンパ11とにより構成する。一対の可動バンパ11は、単一のバンパシリンダ41により前後回動可能とし、コンテナCの積み降ろし作業中は、可動バンパ11をバンパシリンダ41により格納位置に移動させ、コンテナCの前壁Cdおよび脚部Cbが可動バンパ11と接触するのを回避する。 (もっと読む)


【課題】 コンテナの積み降ろし作業中にコンテナの前部が可動バンパに接触するのを防止することができる荷役車両を提供することを目的とする。
【解決手段】 固定バンパ10の車幅方向両側に配置された左右一対の可動バンパ11を、バンパシリンダ41により前後回動可能とする。コンテナCの積み降ろし作業時に降ろしスイッチ63を操作すると、フックアーム5bを後方回動させるとともに、バンパシリンダ41を収縮動作させて可動バンパ11を格納位置に移動させ、コンテナCの前壁Cdおよび脚部Cbが可動バンパ11と接触するのを回避する。 (もっと読む)


【課題】走行位置と格納位置に容易に切り換えることができ、ロック状態を確実に行えるようにした手動式可動リアバンパーを提供すること。
【解決手段】車輌の車体枠後端部に回動自在に枢着される取付部材7を介して後方に張り出す走行位置と、車体枠後端部の下方に格納された格納位置とで前後に回動自在に装着されると共に、走行位置と格納位置を保持するロック機構10を具備する手動式可動リアバンパーにおいて、ロック機構は、車体枠後端部に設けられた走行位置側挿入孔11又は格納位置側挿入孔と、取付部材に設けられた挿入孔及び該挿入孔に連通する挿入案内筒14とに挿入される挿入軸部21と該挿入軸部の基端部に屈曲部22を介して操作部23とを一体に形成したロックピン20を具備し、挿入案内筒に、ロックピンの屈曲部が摺動自在なスリット15を設けると共に、該スリットに連なりロックピンがロック状態にあるとき係合する係止溝16を設ける。 (もっと読む)


【課題】アスファルトフィニッシャのホッパーとの干渉を回避することができ、かつ製造コストを低廉化することができるダンプカーのリアバンパーを提供する。
【解決手段】ダンプカー100の車体フレーム102の後端に設けたステー1と、車幅方向に延在する姿勢でステー1に取り付けられたバンパー部材2とを備えたダンプカーのリアバンパーにおいて、バンパー部材2が、ステー1に対して取り付けられた中央の本体部21と、ばねヒンジ30によって本体部21の車幅方向両側に縦軸である軸部31周りに回動可能に連結された折り畳み部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易で、軽量且つ安価な構造により、十分な耐衝撃性を有するアスファルトフィニッシャー対応可能リヤバンパーを提供する。
【解決手段】荷台フレーム5の荷台後部において、制限範囲内の地上高さであって且つ荷台後端から制限範囲内の内側位置にリヤバンパー8が荷台フレーム5に対して跳ね上げ移動するように回転支持体9をもって支承され、第1のアーム6aと第2のアーム6bとで一連に連結したリンクアーム6の先端を回転支持体9に取り付けた貨物自動車のリヤバンパーにおいて、リヤバンパー8が下降し、リンクアーム6が直線状態になった位置で、第1のアーム6aに対して下方への回転規制用受け台16を設け、リンクアーム6を上方への回転で荷台フレーム5の後方へ向けて屈折するべく、回転駆動手段としてのエアーチャンバ17のロッド17aを第1のアーム6b基端の回転駆動軸14に結合させた。 (もっと読む)


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