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国際特許分類[B60R19/42]の内容

国際特許分類[B60R19/42]に分類される特許

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【課題】ホイールベースを変更した場合であっても、サイドバンパによって車輪の前方への二輪車や歩行者等の巻き込みを確実に防止する。
【解決手段】サイドバンパ180は、前後方向に延びる複数の長尺状のバンパ部材190〜192を有するバンパ本体181を備える。複数のバンパ部材190〜192は、メインビーム4に対して固定される前側バンパ部材190とボギービーム7に対して固定される後側バンパ部材192とを少なくとも含み、スライド移動可能に重なり合うことによってバンパ本体181の前後方向の伸縮を可能とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体の誤実装を防止する樹脂成形製品を提供する。
【解決手段】アッパーバンパー1は、その製品本体1hが所定の肉厚Tを有するように、合成樹脂で成形される。製品本体1hは、ボルトの頭部を収容可能な凹部1aを設ける。又、アッパーバンパー1は、凹部1aの開口11kを覆うキャップ1bを備える。更に、アッパーバンパー1は、キャップ1b及び製品本体1hを連結する折り曲げ可能な薄肉tの帯状のヒンジ体1cを備える。そして、製品本体1h、キャップ1b、及びヒンジ体1cは、ヒンジ体1cが展開された状態で一体に成形されている。これにより、色差のあるキャップ1bを誤って製品本体1hに実装することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】成形品本体のヒンジ取付側が曲面のキャンバー面部であっても、ヒンジ部での折り曲げが容易であり、組み付け精度も良い自動車用樹脂成形品を提供する。
【解決手段】長尺状で、長手方向に沿って曲面に形成された底面部13を有するシルカバー本体11と、底面部13の長手方向に沿って設けられた段差部20と、段差部20のヒンジ支持端から折り曲げ可能に設けられたヒンジ部21と、ヒンジ部21に連結され、ヒンジ部21の折り曲げによって車体取付位置に位置を変更できる取付部30Eとを備え、段差部20は、高さが長手方向で可変され、ヒンジ支持端の長手方向が直線状になるように設定された。 (もっと読む)


【課題】従来のスクーター、原付自転車、自動二輪車、自動四輪車、バス、トラック等は、側面を守るサイドバンパーはなく、ぶつかれば重度の衝撃にも軽い衝撃にも大きなボディのキズとなり、大きな出費となり、大きなトラブルになるものであった。
【解決手段】大きな衝撃には耐えられないが、軽い衝撃なら、プラスチック製のバンパーが破断し、内に詰めたグラスウールが飛散し、衝撃を吸収し、ボディの凹みを最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】バイクなどの小型車両と自動車と接触した場合に、被害を最小限に抑えることができる。
【解決手段】自動車の一部に、車体の表面よりも突出した状態でクッション材を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 UP本体を極力路面に近接させることにより、車体下への物体の巻き込みを防止するためのアンダランプロテクタを提供する。
【解決手段】 UP本体の下面が路面に干渉した際、上方に回避し、直ちに元の位置に戻るように、如何なる路面状況においても、対応できる形態のアンダランプロテクタを車体に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 バンパーの側部でアッパーバンパー,ロアバンパーを結合する際に、部品点数や組付工数を削減しながら高い位置決め精度を確保する。
【解決手段】 リヤバンパー11の本体部14において、アッパーバンパー12およびロアバンパー13を凹凸係合部21で車体前後方向に嵌合させて結合する際に、本体部14の両側の一対の側部15において、アッパーバンパー12に形成した車体前後方向に延びる係止孔およびロアバンパー13に形成した車体前後方向に延びる係止爪よりなる凹凸係合部22において位置決めするので、複数のクリップや複数のボルトを使ってアッパーバンパー12およびロアバンパー13の側部15を位置決めする場合に比べて部品点数および組付工数の削減が可能になる。しかも前記係止爪および係止孔が車体前後方向に延びているので、アッパーバンパー12およびロアバンパー13の側部を車体前後方向に正しく整列させて精度良く位置決めすることができる。 (もっと読む)


自動車の車体を保護する必要が無いとき、自動車の車体を保護する為に取り付けた物品を、車体内に電動により格納する。自動車の車体を保護する物品(1)を取り付けた、自動車の車体と同一品質の物品(2)を車体内に電動により格納する装置。この装置は、主に自動車を駐車するときに、自動車の車体を保護する物品を、自動車の車体を保護する状態に電動により装着し、走行中は自動車の車体を保護する物品を電動により格納する。
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【課題】 内部への雪だまりに起因した不具合を防止する。
【解決手段】 プロテクタ本体21を、サイドシルより側方へ延出する上部延出面22と、サイドシルの側部に配置される側面部23と、側面部23より車両中心0X方向へ延出する下部延出面24と、下部延出面24に連設され当該プロテクタ本体21の長さ方向全域に渡って延在する連設面25と、両端部に設けられた端部閉鎖面26とによって一体形成する。側面部23にクリップ台座を設け、クリップ台座のクリップをサイドシルに係止する。連設面25と下部延出面24間にヒンジ部41を形成し、連設面25の先端をサイドシル3の下面42に当接又は近接させて車両中心0X側への開口部分を閉鎖する。連設面25の下面固定部51をボルトによってサイドシル下面に固定する。 (もっと読む)


【課題】より高い衝突速度によるオフセット正面衝突の際にも、乗用車等の車両の衝撃エネルギを充分に吸収し得るようにすると共に、車両の被害を小さくするようにした簡単な構造のアンダーランプロテクタ構造を提供する。
【解決手段】車両2がオフセット正面衝突した際には、少なくともサイドブロックプロテクタ16により衝撃エネルギが吸収されると共に、デフレクタプレート5の第一斜辺部7と第二斜辺部8とが平面視で略直線状のスロープ状となり、該スロープの部分が車両2を側部外方へ押し出すよう構成する。 (もっと読む)


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