国際特許分類[B60R19/44]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | ホイールガード;ラジエターガード;障害物除去装置;衝突時の緩衝装置 (2,958) | バンパー,すなわち.車両を保護しまたは他の車両または物体からの打撃を防ぐため,衝撃を受け止めまたは吸収する部材 (2,603) | バンパーガード (9)
国際特許分類[B60R19/44]の下位に属する分類
スプリングに,または枢軸に取り付けられるもの
国際特許分類[B60R19/44]に分類される特許
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樹脂部品取付構造
【課題】作業性を損なうことなく、ヒンジ部の破損を防止し、かつ剛性を高めることができる樹脂部品取付構造を提供する。
【解決手段】プロテクタ本体11の折返し部42を固定箇所22に対向する対向面41側へ折り返して凸部45を対向面41の開口部51に挿入し、平面部44が開口部51の開口縁部52に面接した状態を形成する。開口部51を挿通した折返し部42の凸部45の部位に補助部品61の嵌合部71を嵌合し、補助部品61のフランジ部72を開口縁部52に面接する。凸部45の挿通穴47を挿通したクリップ48を嵌合部71の円形穴82に挿通し、固定箇所22の固定穴23に装着されたグロメット92に挿入して締結する。これにより、折返し部42と補助部品61とをクリップ48で固定箇所22に共締めする。
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車両の後部車体構造
【課題】簡単な構造で、後方からの衝撃荷重を車両のフレーム構造に効果的に伝達することができる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】車両の後部車体構造は、車両後部に前後方向に延在する一対のリアサイドフレーム16と、車幅方向に延びると共にその両端部がリアサイドフレーム16にそれぞれ連結され、且つ車体後方を向いた後方面20Aの車幅方向中央部が両端部に比べてより後方に位置するように湾曲したバンパーレイン20と、バンパーレイン20に沿ってバンパーレイン20を後部から覆うバンパーカバー12と、を有し、バンパーカバー12の車幅方向略中央部に取り付けられ、バンパーカバー12の後方面から後方に突出する突出部24と、突出部24とバンパーレイン20との間に設けられ、突出部24が受ける後方からの衝突荷重をバンパーレイン20に伝達する荷重伝達部材26と、を備える。
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作業車両
【課題】簡単な構造でフロントガードおよびフロントガードを連結でき、部品点数を減少することができる作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン14を収納するボンネット15の前方にフロントガード45を設ける作業車両1において、ボンネット15の回動支点とフロントガード45の回動支点を共用する回動支点である回動支点軸51を設け、フロントガード45とボンネット15の間に連結部材53を介装して、ボンネット15の開閉回動に連動してフロントガード45を開閉回動する構成とした。
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作業車両
【課題】強固なフロントガードを具備する作業車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム10と、機体フレーム10の前部に具備され、上方回動させることにより開放されるボンネット30と、機体フレーム10の前側面10aに具備され、ボンネット30の前部を保護するフロントガード40と、を具備する作業車両1であって、フロントガード40は、その下端部を前後方向回動可能に支持され、その後側面と機体フレーム10の前側面10aとが面接触することにより、その後方回動を規制される構成とした。
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車両用バンパーの衝撃吸収構造
【目的】車両用バンパの衝撃吸収構造において、低衝撃時には部品交換をすることなく元の状態に復帰させ、高衝撃時は十分に衝撃を吸収して乗員を保護する。
【構成】バンパ本体2と、衝撃吸収部材3とからなる。バンパ本体2は、パイプ状の金属をU状に折曲させることによって両端を平行な一対の脚部2bとし、中央部を上方部に折曲させて起立部2cとした本パイプと、U字状に折曲した金属パイプの中央部を本パイプの起立部2cに溶着固定し、金属パイプ両端をそれぞれ本パイプの脚部2bの固設部材2a近傍に溶着固定した補強パイプ2dとからなる。これにより、補強パイプ2dを一辺とするトラス構造がバンパ本体2に形成される。
一方、衝撃吸収部材3は、衝突時に前述したバンパ本体が車体へ向けて揺動した際にバンパ本体の起立部2c上端と接触するように車体に固定されている。
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エアスポイラ構造
【課題】ウレタンシートを用いること無く、ホイールハウスの内側面との間に形成される隙間を埋めることができるエアスポイラ構造を提供する。
【解決手段】エアスポイラ1の端部に、ホイールハウス22の内側へ向けて折曲された折曲部23を設定し、側面部14後端にホイールハウス22の内側面25に沿って延在するフランジ面26を一体形成する。フランジ面26の上縁31に、内側面25側へ向けて突出する延出面32を一体形成し、延出面32に、内側面25に沿って延在する薄肉のヒンジ部41を複数設ける。各ヒンジ部41を延出面32の延出方向に並設し、各ヒンジ部41を延出面32の下面に形成されたV字溝で構成する。
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部品の傷付き防止材
【課題】 本発明は部品の所定個所の傷付きを防止することを課題とする。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂シートを部品6の所定個所Cの形状に沿う形状に成形し、周縁には該部品6に対して着脱可能な取付け手段3,4を設けた傷付き防止材1を部品6の所定個所Cに取付け、工具や部品等が当たっても該所定個所Cの傷付きを防止する。
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歩行者・小動物保護のためのバンパー用緩衝材
【課題】従来のフロントバンパーは、歩行者や犬猫などの小動物との接触事故を起こした際に、その衝撃により重大な損傷を与えていた。また自動車自体の保護を目的とした物が多く、歩行者や小動物に配慮したものではなかった。
【解決手段】フロントバンパーに低反発ポリウレタンを主体とする緩衝材を取り付ける事により、接触事故の際のバンパーからの衝撃による負荷を低減させ、歩行者や小動物を衝撃から守る装置とした。
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トラクタのフロントガード
【課題】ボンネットの高さを極力低くした場合にフロントガードがオペレータの視界の妨げにならないようにする。
【解決手段】前記ボンネット2上面が後部から前部に次第に下向き傾斜しており、前記ガード部16Aの上部の形状を、その左右方向中央の前縁が運転席11のオペレータ12がボンネット2の上面前部を見る下向き視線13の近傍に位置する形状に形成している。
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