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国際特許分類[B60R19/48]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | ホイールガード;ラジエターガード;障害物除去装置;衝突時の緩衝装置 (2,958) | バンパー,すなわち.車両を保護しまたは他の車両または物体からの打撃を防ぐため,衝撃を受け止めまたは吸収する部材 (2,603) | 他の装置または物体に組み合わせたもの,またはそれに転換できるもの,例.道路ブラシと組合わされた,ベッドに転換できるバンパーバンパー (671)

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【課題】コスト及び質量の増加を抑制しつつ、高速走行時におけるエンジンルームの通気抵抗を低減できるようにする。
【解決手段】車両前部14において車両外側と車両内側とに連通する開口部12からエンジンルーム16内に外気を取り入れ、該外気によりエンジンルーム16内の冷却ユニット18を冷却する。この開口部12の車両内側の圧力は、高速走行時に、該開口部12の車両外側に対して相対的に上昇するので、エンジンルーム内に流入する外気の風量が抑制される。加えて、冷却ユニット18に取り付けられた電動ファン10の回転速度を車速に応じて変化させることにより、開口部12からエンジンルーム16内に流入する風量をより細やかに制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空としたアルミニウム合金製バンパーステイの軸に、脱着式牽引フックを貫通させる方式の取付構造において、牽引中の荷重方向が変化した場合に、索引フックの軸が索引車両の軸方向からズレて傾くことを確実に防止した、脱着式牽引フックの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】脱着式牽引フック20が、バンパーリインフォース1の前面側から、その貫通穴6、7と、前記バンパーステイ10の軸部12とに挿入されるとともに、この脱着式牽引フックの軸22が、バンパーステイ10の前端取付部11か、バンパーリインフォースの前壁2かに着脱自在に接合された鋼製座金30の開口部31に嵌入された状態で、牽引フック取付部材24に固定されており、この鋼製座金30の開口部31は、その周縁に前記牽引フックの軸に向けて張り出した拡開部32を有して、この拡開部32が牽引フックの軸22を挟持しているものとする。 (もっと読む)


【課題】圧力センサのダイナミックレンジを拡大した自動車用バンパ装置の提供。
【解決手段】本発明の衝突検知装置14を備えた自動車用バンパ装置10は、バンパリインホースメント12とバンパカバー13との間に配置されたバンパアブソーバ11と、バンパアブソーバ11の上側に配置された圧力チャンバ14Aおよび該圧力チャンバに接続された圧力センサ14Bとを有する衝突検知装置14と、を備えている。バンパアブソーバ11内には車両幅方向に延びるダイラタント特性を有するシート状部材20が配置されている。ダイラタント特性シート状部材20はバンパアブソーバ11内で圧力チャンバ14A側に寄せて配置されている。この構造によって、圧力センサ14Bのダイナミックレンジがアブソーバのみの場合のLcからLpに拡大され、車両衝突か否かが早いタイミングで判定できる。 (もっと読む)


【課題】衝突荷重センサのダイナミックレンジを拡大した自動車用バンパ装置の提供。
【解決手段】本発明の衝突検知センサを備えた自動車用バンパ装置10は、バンパリインホースメント12とバンパカバー13との間に配置されたバンパアブソーバ11と、バンパリインホースメント12の前端面に配置された衝突検知センサ14とを備えている。衝突検知センサ14は荷重センサからなり、バンパアブソーバ11内には車両幅方向に延びるダイラタント特性を有するシート状部材20が配置されている。歩行者または相手車両との高速衝突時にはダイラタント特性シート状部材20が瞬時に硬化し、バンパアブソーバ11が所定変形量a以上の変形領域では荷重対変形特性Aがダイラタント特性シート状部材が無いアブソーバのみの場合の特性Rに比べて大きな勾配をもって立ち上がる。その結果、衝突検知センサ14のダイナミックレンジLpが拡大される。 (もっと読む)


【課題】バンパアブソーバのダクトが設けられた部位に局部荷重が入力されたときにバンパアブソーバに十分な潰れを生じさせることができる車両前部構造を得る。
【解決手段】車両幅方向に沿って樹脂製のバンパアブソーバ20が配設されており、バンパアブソーバ20の上面部20Aに上部ダクト22が、バンパアブソーバ20の下面部20Bに下部ダクト24がそれぞれ一体成形により形成されている。上部ダクト22は車両幅方向両側に車両前後方向に沿って縦壁部22A、22Bを備えている。下部ダクト24は車両幅方向両側に車両前後方向に沿って縦壁部24A、24Bを備えている。車両正面視にてバンパアブソーバ20に対し上部ダクト22の縦壁部22A、22Bと下部ダクト24の縦壁部24A、24Bとが車両幅方向にずれた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】自動車用部品との間に形成される隙間に対する安定したシール性が、容易に且つ低コストに実現可能な導風板を提供する。
【解決手段】樹脂製の導風板本体12の端縁部18,20に対して、可撓性を有する薄肉のシール片26,28を一体的に突設すると共に、かかるシール片26,28の基端部34,44に、該シール片26,28の該基端部34,44を除く他の部位よりも薄肉の薄肉部38,48と貫通孔のうちの少なくとも何れか一方を形成した。そして、それにより、該シール片26,28の曲げ剛性を、該基端部34,44において局部的に小さくして、該基端部34,44を、該他の部位よりも容易に撓み変形可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】車両と他の車両との衝突時に、フロントタイヤを利用してフロントアンダーランプロテクタ(FUP)の過度な変形を規制して他の車両のもぐり込みを防止する。
【解決手段】昇降用ステップ7は、前板12と後板13と下板15と連結板16とを有する。下板15と連結板16とは、車両1の衝突によってFUP5から前板12に対して前方からの荷重が作用し、昇降用ステップ7が後方へ移動して後板13がフロントタイヤ9の前面9aに押圧されたタイヤ当接状態で、前板12と後板13との相対移動を規制する。昇降用ステップ7の支持強度は、タイヤ当接状態において回転中のフロントタイヤ9から作用する下方への荷重によって昇降用ステップ7が所定位置から路面30上へ下降するように設定されている。下板15に対する連結板16の高さは、昇降用ステップ7が路面30上に下降した状態でFUP5と前後で重なる高さ以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】アンチロック・ブレーキ・システムを備えた車両において、フロントタイヤを利用した衝突エネルギの吸収を確実に行う。
【解決手段】フロントアンダーランプロテクタ4は、車両1の前端下部に支持されて車幅方向に延びる。エネルギ吸収体6は、フロントアンダーランプロテクタ4の後方で車両1の側部に支持され、フロントアンダーランプロテクタ4に近接する前面8aとフロントタイヤ15の前面15aに対向する後面9aとを有する。判定部が車両と他の車両が衝突する可能性が高い衝突発生前状態と判定したとき、制動制御部は車両1に対して自動制動による制動力を発生させるとともに、アンチロック・ブレーキ・システム・コントローラの作動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】車両の軽衝突時に横ガイドが後退して熱交換器を損傷させることを防止又は効果的に抑制することができる車両用導風ガイド構造を得る。
【解決手段】本車両用導風ガイド構造では、ロアグリル36を通過した冷却風が、導風ガイド42及びロアアブソーバ40によって整流されてラジエータ32へと導かれる。一方、自動車12が前面衝突をした際には、車両後方側へ後退してくるロアグリル36からの荷重によって導風ガイド42が変形する。ここで、この導風ガイド42は、横ガイド48の高剛性部48Aよりも車両前方側の部位が、高剛性部48Aを含む車両後方側の部位に比しロアグリル36側からの荷重に対して低剛性に形成されている。このため、上述の如く導風ガイド42が変形する際には、導風ガイド42における高剛性部48Aよりも車両前方側の部位が優先的に変形することにより、高剛性部48A(横ガイド48の後部)の後退が抑制される。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上、コストの削減を図り得る車両用衝撃吸収部材を提供する。
【解決手段】牽引フック取付可能な衝撃吸収部材は、筒状のクラッシュボックス2と、取付孔36を有するバンパーステイ3と、底壁52に、牽引フック取付用の雌ねじ54が設けられるカップ形状のフック取付部材5とを備える。フック取付部材5がクラッシュボックス2の基端部に外嵌されるとともに、フック取付部材5の周壁51がバンパーステイ3の取付孔36に貫通された状態で、クラッシュボックス2およびフック取付部材5におけるバンパーステイ3の取付孔周縁部の前後に、拡管金型を用いた拡管加工によって凸部26,56が形成されることにより、クラッシュボックス2にフック取付部材5およびバンパーステイ3が固定される。 (もっと読む)


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