説明

国際特許分類[B60R19/50]の内容

国際特許分類[B60R19/50]に分類される特許

61 - 70 / 107


【課題】ベゼルの管理に手間がかからず、ベゼルの誤組付けが生じることがない車両のフロントバンパのカバー部材1取付け構造を提供する。
【解決手段】ランプ取付け部を備えたフロントバンパ3に、フロントバンパ3のランプ用第1開口の周縁部とランプの周縁部との間を塞ぐベゼル2を取付け、ランプの非取付け仕様でベゼル2のランプ用第2開口を塞ぐカバー部材1をフロントバンパ3に保持させ、カバー部材1に設けた係合部10を、ベゼル2に設けた被係合部20に係合してある。 (もっと読む)


【課題】自己発光することができる車両用外装部品を提供する。
【解決手段】フロントバンパ2の開口部11にグリル部品4を取り付ける。グリル部品4の部品本体21における車両後方R側に灯体31を設け、灯体31からの光41を部品本体21の裏面側から当該部品本体21内へ投光可能に構成する。グリル部品4を透明性を有した樹脂61で形成し、樹脂61内に、光41を反射するフレーク状の反射片62を多数設ける。 (もっと読む)


【課題】バンパとヘッドランプの間の隙間及び段差を適切に規制することで、ヘッドランプとバンパとの建付精度を高めること。
【解決手段】本発明によるヘッドランプ10とバンパ50の取付構造は、ヘッドランプ10のアウタレンズ12の端部をヘッドランプ10のハウジング14に結合すると共に、バンパ50の上縁端部52をリテーナ20に嵌合固定し、更に、該リテーナの一端をヘッドランプ10のハウジング14に締結してなるヘッドランプとバンパの取付構造において、リテーナ20とヘッドランプ10のアウタレンズ12とが嵌合する嵌合部(13,23)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バンパの樹脂成形をより容易に行うことを可能としながら、ランプの取り付けの便宜性を図るようにした自動車用ランプの取付構造を得る。
【解決手段】バンパ1の前壁部1aと当該前壁部1aに車両後方側に突設されたランプ取付用のブラケット1dとが一体に樹脂成形された自動車用ランプの取付構造において、ブラケット1dの表面に、バンパ1の樹脂成形時の型抜き方向に沿って伸びるマーカー溝1eを成形し、当該マーカー溝1eの一端としての尖端部1fをランプを取り付ける取付具用の貫通孔の穿設位置として使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】バンパが近接する車両用外装部品の見切り線の形状が、水平方向において比較的大きく変化する場合でも、車両のボデーへのバンパの組付け時に、該バンパと車両用外装部品との間の隙間の偏差を少なくできるようにすることを目的とする。
【解決手段】車両用ランプ16(車両用外装部品)の見切り線16Aに沿って配設されるバンパカバー12(バンパ)と、車両10のボデーのうち見切り線16Aが水平方向に対して大きく傾斜する部位に配置され、該大傾斜部位16Dにおいてバンパカバー12を支持する支持部材14とを有している。バンパカバー12は、ボデー側への組付け時に大傾斜部位16Dにおいて位置決めされるので、水平方向における建付けのばらつきが少なくなる。このため見切り線16Aの形状が、水平方向において比較的大きく変化する場合でも、バンパカバー12と車両用ランプ16との間の隙間の偏差を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】表面の発光を可能とすることができる車両用外装部品及び車両用外装部品の製造方法を提供する。
【解決手段】グリル部品4の部品本体12を、開口部11に嵌着される端部構成部13と中心部側へ延出する延出部14で構成し、延出部14を前面21と上面22と下面23で断面コ字状に形成する。延出部14の後部に灯体31を設け、灯体31が発光した光32を部品本体12の裏面側から内部に投光できるようにする。部品本体12を透明色の樹脂で形成し、その表面41に光輝性を有する金属調加飾シート43を設けて表面処理部42を形成する。金属調加飾シート43にスリット61,71を設け、表面処理部42の任意の箇所に灯体31からの光32を表面41側に透過する前面透過部51及び上面透過部52を形成する。 (もっと読む)


【課題】車両後突時にバンパに設けたリフレクタの配光性能の低下を防止する。
【解決手段】バンパカバー22に設けたリフレクタ16の本体16Cとリフレクタ保護ブラケット30の上下方向中間部30Eとの間隔L3が、リフレクタ保護ブラケット30の上縦壁部30Gおよび下縦壁部30Jと、バンパカバー22の縦壁部22Aとの車両前後方向に沿った間隔L2より大きくなっており(L3>L2)、車両後突時にリフレクタ16がバンパカバー22の縦壁部22Aとともに車両前方側へ移動して、リフレクタ保護ブラケット30の上縦壁部30Gまたは下縦壁部30Jがバンパカバー22の縦壁部22Aに当たった場合に、リフレクタ16の本体16Cが、リフレクタ保護ブラケット30の凹部30Kに収納され、リフレクタ保護ブラケット30の上下方向中間部30Eに接触しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減による製造コストの低減を図ると共に洗浄装置のバンパーへの取付を強固かつ容易に行えるようにする。
【解決手段】 バンパー100に洗浄装置1が取り付けられピストン3が出し入れされる取付孔101を形成し、ブラケット7にバンパーの一方の面に接する押さえ部8b、8b、・・・を有し弾性変形可能な複数の係合部8、8、・・・と押さえ部にそれぞれ対向して位置されバンパーの他方の面に接する当て面部9a、9a、・・・とを設け、バンパーにおける取付孔の開口縁を係合部の押さえ部と当て面部とによって挟持して洗浄装置をバンパーに取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】リヤバンパとリヤコンビネーションランプの各部品を車体に取付ける場合に、取付け作業を効率化するとともに、車両の外観品質及び商品性を高める。
【解決手段】 リヤバンパ4の取付け面部に形成したボルト挿通孔24の近傍を、前記ランプの基部面部10に形成した下側挿通孔13の近傍に車両後方側から対向させるように構成し、ボルト挿通孔24の近傍と下側挿通孔13の近傍とのいずれか一方に、いずれか他方側に向かって突出する位置決めピン15を設け、前記いずれか他方に、前記位置決めピン15に嵌合する位置決め孔14を設け、位置決めピン15と位置決め孔14を嵌合させて、位置決めした後、下側挿通孔13及びボルト挿通孔24に取付けボルト5を挿通して締結することにより、リヤバンパ4とランプ3を車体に共締め固定する。 (もっと読む)


【課題】デザインを向上させることができるフロントバンパを提供する。
【解決手段】車幅方向に延び、バンパ本体2の空気取り入れ口4を覆うガーニッシュ6と、バンパ本体2に取付けられるライトの周りを覆うベゼル9とをバンパ本体2に取付けてある車両用フロントバンパであって、ガーニッシュ6とベゼル9が車幅方向に連続的に並んでガーニッシュ6とベゼル9の間にバンパ本体2の表面が車両前方から見えないようにガーニッシュ6とベゼル9を配置し、ベゼル9に設けた複数の第1係合部とガーニッシュ6に設けた複数の第1被係合部とを各別に係合させてある。 (もっと読む)


61 - 70 / 107