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国際特許分類[B60R19/50]の内容

国際特許分類[B60R19/50]に分類される特許

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【課題】ランプに隣接する位置にメッシュ材を見栄えよく取付けると共に、メッシュ材の取付け時の作業性が良い車両用メッシュ材取付構造を得る。
【解決手段】ランプハウジング22の下側のガイド部23Aに開口部24が設けられており、この開口部24に樹脂製の取付用ブラケット40が挿通され、車体前側方向に引き出し可能となっている。取付用ブラケット40の引き出し方向端部にメッシュ取付部40Bが設けられ、このメッシュ取付部40Bに、メッシュ材30の取付部材32がボルト50とナット52で取付けられている。取付用ブラケット40の押し込み時には、爪部41が弾性変形してランプハウジング22の壁部23に形成された凹部23Bに嵌合される。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネル、バンパフェースおよびヘッドランプユニットを適正に位置合わせた状態で安定して支持できるようにする。
【解決手段】自動車の外板意匠面を構成するフェンダパネル1およびバンパフェース2とヘッドランプユニット3とを有するとともに、上記フェンダパネル1の前端がヘッドランプユニット3の内側部を通ってバンパフェース2の上端部まで延びるように設置された自動車の前部構造において、上記フェンダパネル1の裏面側に接合されるフェンダレインフォースメント6と、上記フェンダパネル1の前部を支持するシュラウド支持メンバ7等の車体側部材とを備え、上記フェンダレインフォースメント6に、バンパフェース2の上端部を位置決めして支持するバンパ支持部10とヘッドランプユニット3の前部を位置決めして支持するランプ支持部12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ホールカバー部材をバンパー本体の開口周縁部から両者を傷付けることなく容易にかつ確実に取り外すとともに、両者間に隙間をなくして雨水等の浸入を防ぎ、外観見栄えの良いホールカバー部材取付構造とする。
【解決手段】バンパー本体3の凹設部10に形成された開口部の開口周縁部15に開口部を覆うようにホールカバー部材19を着脱可能に取り付ける。バンパー本体3の開口周縁部15に4個の係止孔部17を形成し、ホールカバー部材19裏面の周縁部に4個の係止片21を各係止孔部17に対応して突設する。4個の係止孔部17のうち1個の係止孔部17近傍に工具挿入孔18を形成する。4個の係止片21のうち1個の係止片21近傍に押圧部35を形成する。押圧部35近傍の係止片21を、バンパー1の裏側から工具挿入孔18に挿入したドライバーDで押圧部35を押圧して係止孔部17から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業性に優れると共に、フォグランプベゼルの係止フランジ部とバンパーとの合わせ部に隙間が発生することを防止することができるフォグランプの取付構造及びその取付方法を提供する。
【解決手段】係止フランジ部13の裏面側に取付孔21の開口縁部21bに圧入係止してフォグランプベゼル1を仮固定する複数個の仮固定用爪1a、1bが備えられ、フォグランプベゼル1のベゼル本体12には係止フランジ部13との間で取付孔21の開口縁部21bを挟持する固定ブラケット3が、車両前後方向に沿ってスライド可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】バンパーの外部からランプの調整を可能とする操作開口をバンパーに形成すると共に、フェンダライナーと連結される内向きフランジをバンパーに形成した場合でも、このバンパーの成形が容易にできるようにする。
【解決手段】バンパー5は、車体2の幅方向に延び、その各端部13が車体2の長手方向でこの車体2側に向かって延出するバンパー本体14と、縦方向におけるこのバンパー本体14の端縁部から車体2の長手方向でこの車体2側に向かって一体的に延出する延出片15,16と、バンパー本体14の各端部13から車体2の幅方向の内方に向かって一体的に延出する内向きフランジ17とを備える。延出片15,16を貫通する操作開口30を形成する。バンパー5の外部から操作開口30を通してランプ9の調整を可能とする。延出片15,16に車体2の長手方向に向かって開く切り欠き31を形成し、この切り欠き31を操作開口30とする。 (もっと読む)


【課題】バンパに加わった衝撃によりランプが車両上側に移動することを抑制することを目的とする。
【解決手段】バンパ12の棚面12Cと側面12Dとが交差する隅部に切欠き部を形成し、また、バンパ12の裏側の棚面12Cと側面12Dとの境界線上に溝12Gを形成し、さらに、棚面12Cの裏側に車幅方向に延びる溝12Fを形成することで、棚面12Cの車両前後方向の剛性を側面12Dの車両前後方向の剛性よりも低下させる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプ、補助ランプ等の交換作業及び保守点検作業が容易に行え、また構造が簡単で、コストダウンを図ることができる車両のフロントバンパー構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム17に、ヒンジ機構22を介して回動可能に設けられたランプブラケット30と、ランプブラケット30に装着されるヘッドランプ15及び補助ランプ16と、ヘッドランプ15及び補助ランプ16の車両前側で、ランプブラケット30に固定されると共に、ヘッドランプ15及び補助ランプ16と対向する部位に開口部を有するサイドバンパー13とを備え、ヘッドランプ15、補助ランプ16を有したランプブラケット30及びサイドバンパー13を車体の外方に回動可能にしたことを特徴とする車両のフロントバンパー構造にある。 (もっと読む)


【課題】バンパとランプとの位置決めを正確に行うことができるランプとバンパとの取付構造を得る。
【解決手段】本取付構造では、リテーナ16はバンパカバー28の質量を支持する保持部である2段目リブ34Bの下方へ延出された側壁36にヘッドランプ14への取付部である貫通孔36A及び取付ねじ38が配置されてアウターレンズ22に取り付けられているので、バンパカバー28の質量によってはリテーナ16が変形することは少なく、リテーナ16はバンパカバー28とヘッドランプアウターレンズ22との間の間隔を一定に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって軽衝突時における外装部材の損傷を防止する車両用外装部材取付構造を提供する。
【解決手段】車両用外装部材取付構造を、車両の外部側に露出する外表面部110が形成されたバンパ100と、バンパ100と隣接して配置された外装部材200と、弾性を有する材料によって外装部材200から車体の内部側に突き出して形成され、その先端部に爪部213aを有する掛止部213と、バンパ100における外装部材200の掛止部213と隣接する端部120に設けられ、掛止部213の爪部213aが掛止されるとともに、その少なくとも一部に掛止部213と対向しかつ間隔を隔てて配置された面部が形成された掛止対称部130と、掛止対象部130の面部内に設けられ、その少なくとも一部が掛止部213に対向して配置され、面部の面剛性を低下させる剛性低下部131とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】デザイン面での制約の少ない照明構造を得る。
【解決手段】バンパーカバー16には、発光させたい所望の発光領域18に、光が回折現象を起こす程度に微笑な複数の孔又はスリットが形成されている。バンパーカバー16よりも車体内側の位置には光源が配設されており、回折現象により、バンパーカバー16の発光領域18の全体が光っているように視認者に視認させることができる。照明構造14としては、一般的な照明等に用いられているレンズ(アウターレンズやインナーレンズ等)を使用しないので、バンパーカバー16における取付位置の制約が少なくなり、デザイン面での制約が少なくなる。 (もっと読む)


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