説明

国際特許分類[B60R19/52]の内容

国際特許分類[B60R19/52]に分類される特許

101 - 110 / 214


【課題】不連続構造のクロム膜を含むことで光輝性を有しながら電磁波透過性も有する電磁波透過性光輝樹脂製品及びこの電磁波透過性光輝樹脂製品の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート(PC)からなる樹脂基材11と、樹脂基材11上にスパッタリングにより成膜したアルミニウム(Al)膜13と、アルミニウム膜13上にスパッタリングにより成膜した後に、樹脂基材12と共に120℃で2時間加熱したことによりアルミニウム膜13とクロム膜12とが不連続構造膜となっている。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントグリル構造において、放熱器の冷却性能を向上させ、且つ、車両前方からの衝撃を受けた場合、その衝撃を緩和するにある。
【解決手段】フロントグリルには前記グリル上側取付部の数をグリル下側取付部の数よりも少なく設け、フロントグリルの裏側には外気開口部の上側縁部から第2放熱器のコア上端部に向かって斜め下方に傾斜するエアガイドを設け、フロントグリルが車両前方からの衝撃を受けた場合、フロントグリルの上部をグリル下側取付部を中心として車両後方に回転させ、且つ、エアガイドをアッパメンバから車両前方に延びるステイに取り付けられた車両部品に当接する位置へ延ばす構造としている。 (もっと読む)


【課題】適用される金属粒子の材質に関わらず、当該金属粒子による金属調の表面を維持し、かつ通過する電磁波に影響を与えることを回避する。
【解決手段】視覚的に金属調の見栄えが必要な部材であり、かつ電磁波を通過させる必要がある場合に、金属調を出すために基材12に形成される金属微粒子14を予め透明絶縁材料16によってコーティングしておくことで、金属微粒子14同士が密集して形成されても、互いの電気的絶縁性が維持されるため、電子の移動が制限され、ミリ波の電磁波を確実に通過させることができる。また、密集度合いも大きく変わらないため、金属調としての見栄えも維持することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のバンパーへの取付ブラケットの取付構造は、ボルトナットを使用することがあるため締め付けトルクの締め付け方向の違いによる捻れ応力が加わり外観上の問題が発生していた。
【解決手段】取付ブラケット1は、バンパー2の爪係止凹部21に係止可能な係止爪3を設け、係止爪3は爪支持部4に支持されており、爪支持部4は両側にクリップ係合溝5を形成するとともに爪支持部撓み防止クリップ7の係止孔72と係止可能な係止突起6と設けており、爪支持部撓み防止クリップ7は、箱状体側面に当接可能な板状体70と、板状体70に設けられ爪支持部にスライド自在に係合する摺動部71と、係止突起によって係止可能な係止孔72を有しており、爪支持部撓み防止クリップ7の板状体70によって爪支持部4を箱状体側面11と平面的に固定するヘッドランプクリーナーの取付構造による。 (もっと読む)


【課題】自動車のためのフロント部分を改良して、先行技術から公知の欠点を回避し、達成したい冷却出力に関して改良された冷却空気ガイドをもたらす、自動車のためのフロント部分を提供する。
【解決手段】フロント部分(4)が中央の空気入口(1)から側方に配置された冷却体(7a,7b)への空気ガイドを有しており、該空気ガイドがフロント部分(4)の壁により画成されているようにする。 (もっと読む)


【課題】車両のバンパの開口にこれを閉じるように合成樹脂のグリルを取付ける取付作業性を良好にするとともに、ガタツキやはずれのないグリルの取付状態を実現すること。
【解決手段】車両のバンパ1には開口10の周縁に、背面側へ突出し、先端に起立する爪部31を設けた舌片状の係止片3を形成し、一方、グリル2にはその外周部20に、係止片3に対応する角形の係合穴4を設け、かつ係合穴4の幅方向両側から左右方向に延びる左右一対のスリット43,43を設け、係合穴4への係止片3の圧入時にスリット43,43が拡開して係合穴3の上下幅を拡大せしめ、爪部31が開口10を通過したときに係合穴10の上下幅が元の幅に復元する構造とした。 (もっと読む)


【課題】油圧駆動のアクチュエータ等を必要とすることがなく、SUVのようの、フードエッジが高かい車両においても、衝突対象物をフード上にうまく掬い上げるようにすること。
【解決手段】グリル部材16を水平方向に横切って延在する一つの水平軸線A周りにバタフライ回転式に回転可能に取り付けられており、グリル部材16は、支持軸20より上側領域16Aに前面衝突の荷重を入力することにより、支持軸20より下側領域16Bが跳ね上がる方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】複数の棒状部の意匠面と反対側の表面に付着した汚れを、複数の棒状部の意匠面側から容易に落とすことができる車両用格子状部品を得る。
【解決手段】本フロントグリルでは、複数のスポーク部16の後端側部分が断面くさび状に形成されており、スポーク部16の裏面16C、16Dの全体が、隣のスポーク部16との間(隙間18)から車体外側へ露出している。このため、洗車の際には、車体の外側から裏面16C、16Dの全体に水を吹きかけることができる。したがって、スポーク部16の裏面16C、16Dに付着した汚れdを車体外側からの洗車により容易に落とすことができる。このため、フロントグリル10が透明な樹脂材料によって形成されていても、スポーク部16の表面16A、16B側から透けて見える裏面16C、16Dを清潔にしておくことができるので、フロントグリル10の見栄えを良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】グリル本体とは別体のモール部材を備えた車両用ラジエータグリルにおいて不快な笛吹音の発生を抑制する。
【解決手段】モール部材12は、その上側壁部21が溝部16内に配置されるとともに下側壁部22の後側端面22aがグリル本体11の張出部17の前面17aに対し隙間S1を空けて対面する状態でグリル本体11に組み付けられる。そして、グリル本体11の前面には、モール部材12の内側において前記隙間S1に対向するリブ18が形成されている。さらに、モール部材12の下側壁部22の後側端面22aに対面する張出部17の前面17aは、その下側ほど車両後方に位置するように傾斜している。 (もっと読む)


本発明は、自動車のバンパから空気吸入口を介して流入する空気をエンジンの前方に配置された熱交換器(12)へ案内するための、自動車のフロントサーフェス構造体(10)用サイドディフューザ(16)に関し、前記ディフューザはプレートから形成されており、プレートのバックエッジが熱交換器を支持し、プレートのフロントエッジ(16b)がバンパを支持して、このフロントエッジ(16b)は自動車の前方のクロスピースの端部(14)を受け入れ可能な凹み部を有する。このディフューザの後ろ側には、熱交換器上に設けられた対応する受け入れ部と係合可能なピボット軸と、前記ピボット軸を中心としてサイドディフューザが一回転した後で、熱交換器上に設けられた対応する取り付け部と係合可能な取り付け部とが設けられている。本発明はまた、自動車のフロントサーフェス構造体、およびそのような構造体の組み立て方法に関する。 (もっと読む)


101 - 110 / 214