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国際特許分類[B60R19/52]の内容

国際特許分類[B60R19/52]に分類される特許

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【課題】フロントバンパを損傷させることなくフロントグリルをヘッドランプ側に取り付けることができ、しかも、バンパロアネットの剛性を低下させにくくすることができるフロントグリルの取り付け構造を提供する。
【解決手段】フロントグリル3に係合部7,8を設け、係合部7,8が上方から係合する被係合部9,10をヘッドランプ11側に設け、バンパロアネット2の裏側にヘッドランプ11側の被係合部9,10を配置し、係合部7,8が車両前方側Frから挿通し下降して被係合部9,10に係合するのを許す挿通孔13,14をバンパロアネット2に形成してある。 (もっと読む)


【課題】夜間走行状態において、車両前方の道路を横断中の歩行者を、その前方側にヘッドランプを点灯している対向車が存在する場合であっても、目視で容易に認識可能とする車両発光システムを提供する。
【解決手段】車両10Bの対向車である車両10Aの構成として、その前面部において左右1対のヘッドランプ22の間に位置する車幅方向中間領域を、その略全幅にわたって発光させる発光体(すなわち、フロントグリル用面発光体32、バンパー用面発光体34、およびフロントウインドシールド用面発光体36A、36B)を備えた構成とし、車両10Aが略停止状態にあることが検出されたとき、これらを発光させる構成とする。これにより、対向車線側の歩道から横断歩道102を渡って来る歩行者2が、車両10Aの左右1対のヘッドランプ22の間に入ったときでも、歩行者2の体の一部分をシルエットとして浮かび上がらせる。 (もっと読む)


【課題】フロントグリルの組付けは、取付け用ブラケットの固定部材に対する位置を調整して行うため、サイドカバー、ボンネットフードとのライン合せが面倒であった。
【解決手段】固定部材(取付けステー)20に固定した取付けブラケット25に長孔27cを形成する。該ブラケット25にクリップナット36を挟み、ノブボルト37をフロントグリル上部の先細開口溝35aに導入し、該フロントグリルのラインを合せて開口溝をボルトに押込み、ノブボルト37を締付ける。 (もっと読む)


【課題】軽衝突時にブラケットの後退に起因した当該ブラケットと他部材との干渉を防止又は抑制することができるバンパカバー支持構造を得る。
【解決手段】バンパブラケット40は、前端側のバンパカバー取付部54と後端側の車体取付部58との間の部位が車両平面視で略直線状に形成されると共に、荷重入力部56が車体取付部58の取付位置に対して車両平面視で車両右側にオフセットして設定されている。また、バンパブラケット40において車体取付部58の車両前側近傍に形成された切欠部50A、50Bは、荷重入力部56へ所定値以上の衝突荷重Fが入力されることにより変形してバンパブラケット40を車両右側へ向けて屈曲させる曲げ変形の起点となる。 (もっと読む)


本発明は車両(90)の冷却装置に関し、該装置は、冷却器部品(120)と、該冷却器部品(120)への周囲空気の取入れ口を画定する車両(90)のケーシング壁(12a)とを含む。前記冷却器部品(120)のフロント表面(130a)は、前記ケーシング壁(12a)と実質的に同一平面に配置されるように前記取入れ口に配置される。 (もっと読む)


【課題】気流による異音の発生を防止することができ、しかも製作コストを低廉化することができるグリル構造を提供する。
【解決手段】フィン8の外周面8Gに段差面11が形成されているグリル構造であって、前記段差面11は、前記フィン8に向かって流れる気流の上流側を向いて、前記気流による異音の発生を防止しており、前記フィン8は成形型で成形され、前記段差面11は前記成形型の分割面により形成されて型割り線Sを形成している。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造を有し、フロントカウル及びフレーム構造と共に1つのプレハブ式のモジュールを形成し、最適な空気供給の点で優れた、自動車のフロントカウル内に設けられる冷却空気フラップモジュールのための収容装置を提供する。
【解決手段】冷却空気フラップモジュール2が、支承部を備える閉じた収容フレーム3と、冷却空気フラップ6,7,8のための作動装置とを備え、モジュール2の収容フレーム3が、前置された補強フレーム4に固定配置されており、収容フレーム3が補強フレーム4と共に構成ユニットとしてフロントカウル1に結合されて1つのモジュールを形成する。 (もっと読む)


【課題】センサを設けることなく可動部材を設定動作範囲の一端から他端まで動作させ得る利点を生かしながら、可動部材の異常動作の有無を判定できるようにする。
【解決手段】姿勢変化を伴って車両の空力特性を調節する可動部材と、可動部材を動作させる電動モータと、可動部材との接当により当該可動部材の設定動作範囲を超える動作を阻止する阻止手段と、電動モータに対して所定時間の通電を行うことにより、可動部材を設定動作範囲の一端から他端まで動作させる制御手段と、電動モータへの通電開始から可動部材の動作が阻止されることによって電動モータに生じるロック電流の検出までの時間を測定すると共に、当該測定した時間が基準時間範囲から逸脱しているか否かに基づいて可動部材の異常動作の有無を判定する異常判定処理を実行可能な異常判定手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品にボス部を設ける必要がなく、しかも、補助部品を樹脂部品に強固に取り付けることができる。
【解決手段】ロアグリル16(補助部品)に設けられた当接部26が、バンパカバー14(樹脂部品)に設けられた係止爪28の下側面に当接する。この係止爪28の上側には、ロアグリル16に設けられたボス部34が配置され、このボス部34には押圧片40が締結される。この押圧片40は、係止爪28の上側面に当接し、当該係止爪28を当接部26側へ押圧する。これにより、バンパカバー14の係止爪28がロアグリル16の当接部26と押圧片40との間で挟持されるため、当該挟持力によってロアグリル16をバンパカバー14に強固に取り付けることができる。しかも、ボス部34がロアグリル16に設けられた構成であるため、バンパカバー14にボス部を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】グリルの爪係合による固定部が衝撃によって壊れてもグリルを再利用することができる車両のグリル取付構造を提供すること。
【解決手段】バンパの開口部周縁に車両前方からグリル1を重ね、該グリル1を前記バンパの開口部周縁に取り付ける車両のグリル取付構造において、前記グリル1と前記バンパの他の部分よりも車両前方に突出して初期衝撃荷重が入力される初期入力側部分の取付構造を爪係合とし、ねじ挿通孔11aが形成された補修用ボス11をグリル1の少なくとも初期入力側部分に形成するとともに、該補修用ボス11をねじによって締結可能な取付面をバンパに形成する。 (もっと読む)


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