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国際特許分類[B60R19/52]の内容

国際特許分類[B60R19/52]に分類される特許

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【課題】不正なロック解除を確実に防止することができ、且つエンジンルーム内の冷却性能を向上させることが可能な車両の前部構造を提供すること。
【解決手段】ロックアクセス防止用プレート6は、ラジエーターグリル2に支持され、エンジンフードロック4及び左側グリル開口部と右側グリル開口部11との上端11aよりも下方で且つバンパ開口部22の上端22aよりも上方でラジエーターグリル2に接触する前端部36aと、前端部36aの後方で熱交換器5の前端に近接する後端部36bとを有し、ラジエーターグリル2に沿って車幅方向に延びる。ロックアクセス防止用プレート6は、バンパ開口部22からエンジンフードロック4への進入経路を塞ぐとともに、バンパ開口部22から導入された走行風のロックアクセス防止用プレート6よりも上方の空間42への流入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくすることができて部品の管理コストを低廉化できるとともに、組み付け工数を少なくすることができて組み立て作業を簡単化できる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】車両前後方向に沿った左右一対の閉じ断面構造のエプロンサイドメンバ1と、エプロンサイドメンバ1の前端部の車両前方側Frに位置するバンパ2と、バンパ2の外気導入用開口3,4に取り付けられるグリル5とを有する車両の前部構造であって、バンパ2とエプロンサイドメンバ1の前端部との間に、グリル5と一体に成形された衝撃吸収部20が配置されている。 (もっと読む)


【課題】加工性、耐熱性、機械的特性および分散粒子の熱安定性に優れるマトリックスがポリプロピレン樹脂/分散相がポリフェニレンエーテル樹脂からなる樹脂組成物の提供。
【解決手段】マトリックスがポリプロピレン樹脂/分散相がポリフェニレンエーテル樹脂からなるポリマーアロイの乳化分散に着眼し、特定の分子量を有するポリフェニレンエーテルと特定の分子量・構造を有する水添ブロック共重合体を選択することにより達成。 (もっと読む)


【課題】車室スペースを犠牲にすることなく、衝撃力吸収エリアを拡大できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】クロスメンバ3の前面には、サイドメンバ2の前方を覆うように車幅方向に延びる第1の衝撃吸収部材20が設けられ、左,右のラジエータサポート部材10の上部10dの前面には、第2の衝撃吸収部材21が設けられ、該第2の衝撃吸収部材21には、前記サイドメンバ2の前方かつ上方に位置する上部延長部21′が形成され、左,右のラジエータサポート部材10の下部10eの前面には、第3の衝撃吸収部材22が設けられ、該第3の衝撃吸収部材22には、サイドメンバ2の前方かつ下方に位置する下部延長部22′が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ラジエターの下面とラジエターロアサポートメンバーとの間にシール材を設けることなくラジエターに加わる空気量を増加させることができる車両前部の下部構造を提供する。
【解決手段】 バンパーフェイシャー41とラジエターロアサポートメンバー30の間に、冷却空気通路Saの下部を覆う導風板50が設けられ、ラジエター22の下部25下方には、このラジエター22の下部25に沿って空気導入開口60が設けられ、この空気導入開口60の後縁61には、この空気導入開口60より下方へ突出した空気偏向壁70が空気導入開口60に沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボンネットと左右のサイドカバーに対するフロントグリルの前後または左右位置の調整を、該フロントグリルを取り外すことなくスムーズに行なえるようにする。
【解決手段】シャーシーフレーム11から立設した支柱28にフロントグリル21の上部を固定する係止金具31を、前記支柱28の上部に前後または左右位置調整自在に螺着する装着プレート35に対して、前後または左右位置調整自在に螺着することによって、ボンネット6と左右のサイドカバー19の縁端に対する相対的なフロントグリル21の縁端位置の調整を、該フロントグリル21を取り外すことなく行なえるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減、取付作業の簡易化、製造コストの低下のうち、少なくとも一つを達成する、ランプを備えるフロントグリルを提供すること。
【解決手段】車両用のフロントグリルであって、グリル本体とランプ収納部とが一体的に形成され、グリル本体の表面とランプ収納部の表面が同一メッキ膜で被覆され、前記ランプ収納部に収納されるランプからの光が前記ランプ収納部の前記メッキ膜で反射されることを特徴とする、フロントグリルである。 (もっと読む)


【課題】電波透過性および立体的な金属調の意匠を有し、かつ該意匠に制限のない車両用外装部材および該車両用外装部材を備えたフロントグリルを提供する。
【解決手段】レーダ装置の前方に、電波送受信経路を横切るように配置される車両用外装部材20であって、車両用外装部材20が、基材22と、レーダ装置と対向する表面とは反対側の基材22の表面に形成された意匠部(エンブレム24または擬似桟部26)とを有し、意匠部が、レーダ装置と対向する表面とは反対側の基材22の表面から突出した意匠下地部30と、意匠下地部30の表面を覆う、シリコンと金属との合金からなる光反射層32とを有する。 (もっと読む)


【課題】障害物と接触(衝突)した際の衝撃を十分吸収する車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11では、障害物Mに接触した時の荷重でフロントバンパ16(バンパフェイス37)は、中間位置(S1)でフロントバンパ16の最大反力Fmbを発生し、降下した後、一定のフロントバンパ残留反力Fbを発生し、フロントグリル15及びフード21は、中間位置(S1)以降に、降下反力に連続して上昇反力を一定の傾斜で上昇させ、所望の変形量(S4、S5)に達した時点でフロントグリル15最大反力Fmg、フード21最大反力Fmfを発生して、残りの変形量の間一定に保ち続け、フロントグリル15最大反力Fmgとフード21最大反力Fmfとフロントバンパ16残留反力Fbとを合計した総合最大反力Fmは、一定で且つ所望の規定値Fuを超えない。 (もっと読む)


【課題】成形時にバリが発生し難く、かつ、風切り騒音を抑制できるラジエータグリルを提供する。
【解決手段】車体外表面に取り付けられる車両の外装部品に設けられた空気流通用グリルの構造であって、前記グリルは、空気流通方向に略沿った方向に開閉可能に設けられた一対の成形型を用いて成形され、空気流通用開口部を形成する格子部材10に、該格子部材の基体部分11よりも空気流通方向に略直交する方向の厚さが大きい第1厚肉部13と、該第1厚肉部よりも空気流通方向における下流側に位置し、空気流通方向に略直交する方向の厚さが前記基体部分よりも大きく且つ前記第1厚肉部よりも小さい第2厚肉部15とが設けられている。 (もっと読む)


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