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国際特許分類[B60R21/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 事故又は他の交通危機の場合乗員又は歩行者を負傷から保護又は防止するための車両の装置又は部品 (17,052)

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【課題】地理的な対象物の探索に関して、処理速度と検出精度とを高めることができる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】前方監視カメラ3、GPS4、ジャイロセンサ5、制御ユニットUを利用して、ナビゲーション装置6が保有する三次元地図データとしてのボクセルBを抽出すると共に、そのボクセルBのうちから、区画線23等を含むものを抽出し、それらを前方監視カメラ3が撮影した撮影画像に組み込む。そして、その撮影画像21全域ではなく、その撮影画像21のうち、区画線23等を含むボクセルBについてのみ、区画線23等の検出処理を行う。これにより、探索領域(検出範囲)を少なくする。 (もっと読む)


【課題】自車両に先行する第1障害物の衝突被害の軽減を図る。
【解決手段】レーダの各種測定結果に基づいて、第1障害物と自車両に先々行する第2障害物とを特定できたときに、第1障害物の第1速度Vo1及び第2障害物の第2速度Vo2が第1所定閾値Vt以下、第1、第2障害物間の距離Ddが第2所定閾値Dt以下、且つ、第1障害物のレーダ反射断面積Soが第3所定閾値St以下である所定状態であるか否かを判定する(S14)。そして、所定状態であれば、第1障害物と第2障害物とが接近して連なった低速走行状態又は停止状態であると判定して、衝突距離DLoをより長い距離DL1に変更すると共に、所定減速度αoをより大きい減速度α1に変更する(S17,S18)。このため、ブレーキ作動タイミングを早期化させ、より大きな減速度を発生させられるので、第1障害物の衝突被害の軽減が図られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より多くの場面で被害軽減の大きな効果を得ることができる車両の自動ブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ミリ波レーダからの検出信号より障害物判定部(3a)にて障害物が移動物であるか静止物であるか或いは移動物から静止物となったものか等の障害物の状態を判定(S12,S16)し、判定結果をブレーキ制御部へ供給し、ブレーキ制御部では、自車と障害物の相対速度と障害物の状態とに基づいて、移動物及び移動状態から静止状態となった静止物については移動物用ブレーキ制御を行い(S14)、静止物については静止物用ブレーキ制御を行い(S18)、衝突予測時間算出部にて算出された衝突予測時間が各々の制御により設定された作動タイミングとなった時に警告灯、スピーカ或いは油圧アクチュエータへ作動信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方を走行する車両の挙動に応じて車間距離を自動的に延長できる機能性を向上させた運転支援装置を提供すること。
【解決手段】自車両が交差点に近づくと、交差点位置判断部11は先行車両の速度と加速度とをレーダ装置1により検出する。さらに先行車両と先先行車両との間の車間距離に応じた補正係数を読み出す。また交差点から自車両までの距離を算出し、先行車両の速度、交差点から自車両までの距離、先行車両の加速度をもとに延長車間距離特性データを参照し、自車両が交差点に接近したときの延長車間距離を読み出し補正係数により補正する。この結果、補正された延長車間距離は先行車両の加速度、先行車両と先先行車両との間の車間距離、交差点からの距離などの先行車両、先先行車両の挙動に応じて延長されたものとなる。 (もっと読む)


ビークル安全システム用の交差点位置を推定する方法が開示される。本方法は、モータービークルの運行パラメーターに基づいて停止距離を計算するステップを含む。本方法はまた、停止距離およびビークルの位置を用いて交差点に関する位置を判定するステップを含む。本方法はさらに、遠隔ビークルと交差点との間の距離を判定するステップを含む。ビークル安全システムは、モータービークルと交差点との間の距離に基づいて、そして遠隔モータービークルと交差点との間の距離に基づいて制御される。
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【課題】右折事故防止運転支援等の運転支援を適切に実施する。
【解決手段】運転支援装置は、対向車線820における交差点の手前に設定された検知エリアA1における対向車両の存在状況を示す検知エリア内情報及び交差点に設置された信号機400の信号サイクル情報を路側送信機220から受信する受信手段と、対向車線における検知エリアよりも交差点側に停止している対向車両である検知エリア外車両が存在するか否かを、検知エリア内情報及び信号サイクル情報に基づいて判定する判定手段と、判定手段によって検知エリア外車両が存在すると判定された場合には、自車両が交差点に進入する際に運転支援を所定時間継続して実施する実施手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車線毎の規制の内容が不規則或いは頻繁に変動する道路区間においても、車両が現在走行する車線から他の車線へと進入する場合に、車線毎の規制の内容に応じて警告することが可能な運転支援装置、運転支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】車両の周囲の道路上に設置された車線区分構造物を検出し(S3)、検出された車線区分構造物が車両の進入可能な間隔を隔てて連続して設置されている場合に、該間隔を形成する各車線区分構造物の座標に基づいて、各車線区分構造物の間を結ぶ仮想線を設定するとともに(S7)、設定された仮想線を自車両が越えると判定された場合に警告を行う(S11)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】事故の規模や緊急度にあわせて救助を依頼する交通事故情報処理装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載したドライブレコーダ20から送信される事故発生時の前後の映像又は音声に基づいて事故状況を解析する解析部64と、解析部64の解析結果を緊急救助センタ70に送信する送信部65とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両のフロントガラスを払拭するワイパーの払拭動作に伴い、前方物体が未検出となる頻度を低減可能な車両前方監視装置を提供する。
【解決手段】車両前方監視装置は、狭角カメラと、広角カメラと、狭角画像情報Dn及び広角画像情報Dwの何れか一方を用いて画像処理を行い前方物体を検出する物体検出部と、物体相対距離Dfwに応じて狭角画像情報Dn及び広角画像情報Dwの何れか一方を物体検出部が用いる画像情報として選択する画像情報選択部と、処理用カメラの視野内にワイパーが含まれているか否かを判別するワイパー取り込み判別部とを備える。物体検出部は、ワイパー取り込み判別部が処理用カメラの視野内にワイパーが含まれていると判別している場合、非選択画像情報を用いて前方物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】山岳路走行等で衝突被害軽減装置によるブレーキ作動を禁止する。
【解決手段】操舵角θが車速VSPに応じて設定された所定値θ1より大きい所定レベル以上のカーブ走行が、所定値x1以上の頻度xで行われる所定走行状態が検出されたとき、衝突被害軽減装置によるブレーキ作動を禁止するモードを設定し、その後、所定時間内に所定走行状態が再検出されれば、さらに、その時点から所定時間継続して「ブレーキ作動禁止モード」を維持し、所定時間内に所定走行状態が再検出されなければ、「ブレーキ作動禁止モード」を終了する。 (もっと読む)


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