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国際特許分類[B60R21/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 事故又は他の交通危機の場合乗員又は歩行者を負傷から保護又は防止するための車両の装置又は部品 (17,052)

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【課題】通信範囲内に多数の車両が存在しても円滑な通信を行うことができる衝突防止装置、衝突防止方法、衝突防止プログラム、および衝突防止システムの提供。
【解決手段】車両が所定の範囲に進入した場合に車両の走行状況を示す走行情報を受信し、または車両が他車両と衝突の可能性がある旨の判定結果を所定の範囲に進入した他車両に送信する路側通信部と、交差点情報と、車両が交差点に進入した場合に車両同士が衝突の可能性を判定する衝突可能性判定条件とを記憶する路側記憶部と、路側通信部が車両から走行情報を受信した場合に、受信した走行情報と、道路情報と、交差点情報とに基づいて車両が進入した交差点を特定し、受信した走行情報と衝突可能性判定条件とに基づいて、特定した交差点において車両が他車両と衝突の可能性があるか否かを判定し、車両が他車両と衝突の可能性があると判定した場合にのみ判定結果を出力する衝突可能性判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者にとっての快適性をより損ないにくくするとともに、遅延処理によるコストアップを回避する。
【解決手段】カメラ部2で逐次撮像した近赤外光画像から歩行者を検知するとともに、近赤外光画像中での当該歩行者の位置である対象物位置を検知する画像認識部44と、カメラ部2で逐次撮像した近赤外光画像を表示する表示器3と、画像認識部44で検知した対象物位置に基づいて、表示器3で表示する近赤外光画像中に歩行者検知枠の表示を行う描画部47と、走行関連情報を取得する走行関連情報取得部45と、走行関連情報取得部で取得した走行関連情報をもとに、近赤外光画像中における対象物位置の変化を予測する枠表示位置決定部46とを備え、描画部47は、枠表示位置決定部46での予測結果に応じて歩行者検知枠の表示の範囲を拡大する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの走行予測軌跡を認識できる運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両が後退する際に運転者を支援する運転支援装置であって、車両の後方画像を撮像するカメラと、自車両の操舵角を検出する操舵角検出部と、操舵角に応じた自車両のタイヤの進路を算出し、自車両のタイヤの進路に基づく自車両のタイヤのタイヤ幅を後方に延長したタイヤ幅の軌跡の画像を生成し、カメラが撮像した後方画像にタイヤ幅の軌跡の画像を重ねた画像を生成する表示処理部と、表示処理部が生成した画像を表示する表示部と、を備える運転支援装置とする。 (もっと読む)


【課題】危険物体に対するドライバーの警戒感を維持しつつ、ドライバーの死角から自車両に接近する移動物体の存在をドライバーに対して確実に認識させること。
【解決手段】車両の周辺映像を車載装置が撮像した映像を取得し、自車両の走行状態を示す自車両情報に基づき、周辺映像から自車両に接近する移動物体を車載装置が検出し、表示部へ入力される複数系統の映像を車載装置が切り替え、移動物体が検出された場合に、周辺映像への切替を車載装置が指示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ビデオ画像に基づいて道路特性分析および車線検出を行い、それによって車線逸脱を警告する方法および装置を提供する。
【解決手段】 この車線逸脱を警告する方法は、ビデオイメージャから、車両の前方の道路の画像を受け取るステップと、画像内に、道路上の路面標識に対応する1つ以上の路面標識を検出するステップと、次いで、検出された路面標識の外側の画像領域に対応する道路の運転しやすさの評価を決定するために、その画像領域の特性を分析するステップと、検出された路面標識に基づいて、路面標識に相対的に、車両の道路上の横方向のオフセットを検出するステップとを含んでいる。警告信号は、横方向のオフセットおよび評価の関数として生成される。 (もっと読む)


【課題】上下方向の分解能が所定レベルに満たないレーダによって検出された静止物体が車両の走行にとっての障害物であるか否かを精度良く判定可能な物体検出装置を提供する。
【解決手段】レーダ部10と、レーダ部10により自車両の前方に存在する絶対速度が所定値未満の物体を静止物体として検出する静止物体検出部20と、自車両の前方に存在する絶対速度が所定値以上の物体を移動物体として検出する移動物体検出部30と、静止物体の検出位置の周囲に、その範囲に存在する移動物体は該静止物体に衝突することを回避不可能又は該静止物体に既に衝突したと推定できるように定められる所定の探索範囲を設定する設定部40と、移動物体の検出結果のうちに検出位置が前記探索範囲に入る検出結果が存在する場合、前記検出された静止物体は自車両の走行にとって障害とならない非障害物であると判定する判定部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自車両の接近を通行人に報知する接近報知装置において、通行人に対して必要充分な警報を行えるようにする。
【解決手段】接近報知システムにおいては、自車両周囲の通行人の位置の検出結果を取得し(S220)、予め通行人の位置と自車両および通行人が衝突する確率である衝突確率とが対応付けられた衝突確率マップを参照し、取得した通行人の位置に応じた衝突確率を抽出する(S300)。そして、抽出された衝突確率が所定の閾値よりも高い場合、警報を発する車外警報装置を作動させる(S120,S130)。つまり、常に車外警報装置31やライト32を利用して警報を行うのではなく、通行人を検出した上で、自車両と通行人との衝突確率が高い場合のみに警報を行うようにしている。よって、不要な警報が行われる煩わしさを防止するとともに、必要が警報を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の警告音発生装置は単調な音または音楽を発するものがほとんどであり、より効果的な警告音を発生する装置が求められていた。
【解決手段】 本発明の走行音発生装置は、走行速度検出装置または加速度検出装置を有する走行音発生装置であるため、走行速度または加速度に応じて警告音を変化させることで、走行状態に応じ効果的な警告音を発生させることができる。
一定速度で走行する場合は、運転者に車両の加速の程度を認識させたり、加速感自体を楽しめるように演出する長所よりも、単調な音が連続的に鳴っていることの弊害の方が高くなるため、一定時間一定速度の条件を満たした場合には、警告音を止めることができる。 (もっと読む)


本発明は、 発進の際車両の運転者を支援する非常制動支援システム(10)であって、車両の前の物体を検出する周辺センサ装置(14)のデータ及び運転者の加速願望を検出する加速ペダルセンサ装置(16)のデータに基いて、車両の前の物体との衝突の危険を認識するように構成されている衝突危険認識装置(12)、及び衝突危険認識装置のデータに関係して、車両の前の物体との切迫した衝突を回避する方策を実行するように構成されている衝突回避装置(18)を有し、運転者による加速願望を検出する際、所定の速度閾値より低い車両速度では、安全構想の中断条件及び作動抑制条件の停止を一時的に所定期間行うように、非常制動支援システム(10)が構成されている。
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【課題】運転支援の必要がない状況になった際に速やかに運転支援を終了させる。
【解決手段】ハンドル角センサ11、車速センサ12、ターンシグナルスイッチ13、ブレーキスイッチ14の情報により、運転者の意思に基づいて自車両が支援システムの当該路から外れたことを退出判断部7で認識した時に、判断部6によりカーナビ部5への表示を停止させる。 (もっと読む)


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