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国際特許分類[B60R21/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 事故又は他の交通危機の場合乗員又は歩行者を負傷から保護又は防止するための車両の装置又は部品 (17,052)

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【課題】対象物体までの距離を測定する際に、距離精度を向上させ、従来より遠い距離の対象物でも正確な距離を測定することができる画像処理装置及び画像処理方法を得ること。
【解決手段】一対の撮像素子で同時刻に同方向を撮像した一対の画像の一方の画像から対象物の画像を含む一方画像対象物領域302を抽出する。そして、一方画像対象物領域302を構成する複数の画像構成部分についてそれぞれ対象物画像構成部分304と背景画像構成部分303のいずれであるかの確度である背景度を算出する。そして、背景度を用いて他方の画像501内から一方画像対象物領域302と類似した画像を有する他方画像対象物領域503を抽出して、一方画像対象物領域302と他方画像対象物領域503との視差を算出する。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載された赤外線カメラにより撮像した画像から監視しようとする対象物を認識し、認識した対象物を車両の運転者に提供する車両周辺監視装置の処理負荷を軽減する。
【解決手段】認識処理部102は、画像に含まれる複数種別の物体(車両、人工構造物、又は歩行者等の対象物)毎に個別認識処理{車両形状認識処理(ステップS13)、人工構造物形状認識処理(ステップS19)、対象物認識処理(ステップS25)}を実行する。除外継続時間設定部106は、前記個別認識処理の結果、認識された物体の画像領域に対して、前記物体の種別に応じて、前記認識処理の効果を継続する除外継続時間T1、T2、T3を設定する。除外継続時間T1、T2、T3が設定された前記画像領域については、解除残時間T1′、T2′、T3′となるまで、当該物体の個別認識処理を行わないようにしたので、処理負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】適切に運転支援を行うことができる運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】自車両2の運転を支援する運転支援情報を出力可能である支援装置4と、検知した他車両及び通行者に応じて支援装置4を制御する制御装置5とを備え、制御装置5は、自車両2の走行位置に基づいて、他車両及び通行者の検知領域を変更することを特徴とする。したがって、運転支援装置1は、例えば、不要情報の提示を抑制し、適切に運転支援を行うことができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】車線境界線の検出精度の改善。
【解決手段】車両の進行方向の路面の画像を所定時間の経過毎に取得し(ステップ210)、その画像に基いて輝度の変化点をエッジ点として抽出する(ステップ220)。更に、抽出されたエッジ点を通る白線候補線を抽出し(ステップ230)、その抽出された白線候補線の中から所定の条件を満足する白線候補線を車線境界線として選択する(ステップ250)。この車線境界線認識装置は、前記抽出されたエッジ点のうちの前記白線候補線が通過するエッジ点の個数をシグナル量Sと見做すとともに、前記抽出されたエッジ点のうちの前記白線候補線が通過しないエッジ点の個数をノイズ量Nと見做し、前記ノイズ量に対する前記シグナル量の割合に応じた値(S/N比)に基づいて算出される画像評価値(ステップ240を参照。)が閾値よりも小さい場合には前記画像に基く前記車線境界線の選択結果を破棄する(ステップ260)。 (もっと読む)


【課題】演算処理の負荷を軽減すること。
【解決手段】複数の運転支援情報を外部から受信する通信装置10と、各運転支援情報の中から運転支援サービスで使用される運転支援情報を選別する運転支援情報選別装置30と、運転支援情報選別装置30で選択された前記運転支援サービスで使用される運転支援情報に基づいて当該運転支援サービスを実行する運転支援装置40と、を備えること。ここで、通信装置10で受信した運転支援情報が格納される記憶装置20を設け、運転支援情報選別装置30は、記憶装置20に格納されている運転支援情報の中から運転支援サービスで使用される運転支援情報を選別し、これにより選択された前記運転支援サービスで使用される運転支援情報を運転支援装置40に送信する。 (もっと読む)


【課題】ドアの開放による自車の外形輪郭の変化にも対応可能で、運転者からの死角領域の発生も抑制される、俯瞰画像表示タイプの運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両の周辺領域を撮影する車載カメラによって取得された撮影画像を上方仮想視点で射影変換することで撮影俯瞰画像を生成する俯瞰画像生成部と、車体を示す車体俯瞰画像を出力する車体画像出力部と、開放状態のドアを示すドア俯瞰画像における外側輪郭部以外の領域を透明化または半透明化した透明ドア俯瞰画像を出力するドア画像出力部と、撮影俯瞰画像と車体俯瞰画像と透明ドア俯瞰画像とが画像合成された運転支援画像をモニタ表示画像として生成する画像合成部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、前方に存在する障害物を精度よく検出することができるようにする。
【解決手段】前照灯投光装置によって、光が照射される照射領域の上端部であるカットライン境界部分の明度が変化するように前方を照射する。撮像装置12によって、自車両の前方を撮像する。カットライン検出部20によって、撮像された画像から、高さ方向の輝度変化に基づいて、カットライン境界部分のエッジ対を検出する。障害物検出部22によって、検出されたカットライン境界部分のエッジ対の高さ方向の幅に基づいて、自車両の前方に存在する障害物を検出する。 (もっと読む)


【課題】見易さを優先する画像と、表示目的の達成を優先する画像とを、それぞれ適切に表示する車両用表示装置の提供。
【解決手段】車両用表示装置において光源により照明される液晶パネルは、特定時としての異常発生時に警告画像を表示する警告表示画素と、警告表示画素により警告画像を表示しない通常時及び異常発生時にメータ画像を表示するメータ表示画素とを有する。液晶パネル及び光源を制御する制御回路は、第一モードにおいて、メータ表示画素の階調比率及び異常発生時の警告表示画素の階調比率を最大比率RMmax,RWmaxに設定し、車両のライトスイッチがオンすることを条件として第一モードから切換えた第二モードにおいて、メータ表示画素の階調比率よりも異常発生時の警告表示画素の階調比率を大きくする階調処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】レーダセンサを利用した周辺物体検出において検出性能を向上させる周辺物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】レーダセンサを利用し、車両周辺の周辺物体の過去の検出結果と今回の検出結果に基づいて周辺物体を検出する周辺物体検出装置であって、レーダセンサによるセンサ情報に基づいて周辺物体を検知した方向と周辺物体を検知しなかった方向の情報(例えば、周辺物体の存在確率)を取得し、各方向の情報に対して信頼度(例えば、遮蔽由来信頼度)を付与し、各方向の情報と付与した各信頼度に基づいて周辺物体の情報を検出し、特に、周辺物体を検知しなかった方向の情報に付与する信頼度を周辺物体を検知した方向の情報に付与する信頼度よりも低い信頼度とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自車両と当該自車両の周囲に存在する障害物との距離を推定し、その推定値が信頼できるものかどうかを判定することにより、距離の誤認識を防止することができる距離推定装置の提供。
【解決手段】自車両と、自車両周辺に存在する障害物との距離を推定する距離推定装置であって、自車両周辺を撮像する撮像手段と、上記撮像手段が撮像した画像から上記障害物の複数の特徴点の像を抽出し、上記画像内の特徴点間距離に基づき上記自車両と上記障害物の距離を推定する距離推定手段と、上記画像内における上記複数の特徴点の像のうち少なくとも一つの特徴点の像の位置に基づき、上記距離推定手段が推定する距離の信頼性を判定する信頼性判定手段とを備える。 (もっと読む)


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