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国際特許分類[B60R21/01]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 事故又は他の交通危機の場合乗員又は歩行者を負傷から保護又は防止するための車両の装置又は部品 (17,052) | 交通事故又は差し迫った交通事故の場合における安全装置の始動のための電気回路 (777)

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【課題】適宜、再警告できるようにして、直ちに処置することができなくなる前に、処置することを促すことのできる車両用警告装置を提供すること。
【解決手段】故障や該故障に繋がる要因発生の検知、あるいは、半ドアやシートベルト未装着などの異常状況発生の検知時に、車両の乗員に警告する車両用警告装置10であって、状態判別ECU110は、高速自動車国道などの車両用走行道路の入口に設置されているETCゲートとの間でETC車載器200が通信する際に、その車両用走行道路に進入する道路選択がなされたことを検知して、ECU(エンジン)101などによる故障などの検知の有無を確認して再警告する。 (もっと読む)


【課題】どのセンサ部間でオープン故障が生じたのか、どのセンサ部がセンサ故障となったのかを特定すること。
【解決手段】ECU18Eが、ECU18Eに接続された複数のセンサ部15a1〜15d4の負荷電流を検出するセンサ電流検出部21と、センサ電流検出部21での検出電流値が予め設定された全センサ接続数の負荷電流値以上の場合に、ECU18Eとセンサ部15a1〜15d4間並びに各センサ部15a1〜15d4間の接続線の断線を表すオープン故障が無しと判定し、負荷電流値未満の場合に、検出電流値に対応するセンサ接続数の負荷電流値に対応する個数のセンサ部のうち最後段のセンサ部と、このセンサ部の後段センサ部との間がオープン故障であると特定する故障判定部22とを備える。そして、故障判定部22が、センサ電流検出部21での検出電流値に応じてオープン故障の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】乗用車のドア及びドアロックの制御に関し、特に、多様な場面を想定して事故を回避することを可能とする車両制御システム、車両制御装置及び車両制御方法を提供する。
【解決手段】ボディECU1は、車載LAN8を介して接続されている既存のスイッチ類(21〜23)、及びセンサ類(31,32)、並びに他の制御装置(4,5)から複数の情報を取得し、運転者が停車させたはずであるにも拘わらず、乗用車が動き出す可能性が有るか否かを判断し、動き出す可能性がある場合には、処置が必要であると判断してドアロックモータ6を作動させて強制的に施錠させ、運転者を車外に出させないようにするか、警報装置7から警報を発せさせるか、又はブレーキが自動的にかかるように制御情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の側突時または横転時等に、車両用シートに着座した乗員を効果的に保護できるようにする。
【解決手段】ショルダーベルト5およびラップベルト6からなるウェビング7を有するシートベルト装置2と、車両の衝突時に上記ウェビング7に張力を付与して該ウェビング7を乗員に圧着させる圧着機構と、ウェビングの圧着状態で上記乗員の少なくとも上半身を車幅方向の内方側に移動させる駆動機構と、車両の側突時にサイドエアバッグ34を展開させるサイドエアバッグ装置3とを備え、上記駆動機構およびサイドエアバッグ装置の作動後に所定時間が経過した時点でリトラクター8に設けられたロック機構によるウェビング7のロック状態を解除して乗員が車幅方向の外方側に移動するのを許容するように構成した。 (もっと読む)


【課題】乗員保護装置用制御装置における車種に応じた装備有無データの書き込みにおける書き込みエラーを確実に防止し、信頼性の高い乗員保護装置用制御装置を提供する。
【解決手段】外部の検査装置3から入力される所望する一つの車種についての装備有無データが、不揮発性メモリ2に予め記憶された複数の車種毎の装備有無データのいずれかに一致していると判定された場合に(S204)、その一致した装備有無データが不揮発性メモリ2の制御用装備有無データ書込領域に書き込まれ、制御用装備有無データ書込領域に書き込まれた装備有無データに基づく乗員保護装置の動作制御が行われることとなる。 (もっと読む)


【課題】インフレータが作動してからエアバッグがフロントピラーの前面に膨張展開するまでの時間を短縮する。
【解決手段】フロントサイドドア210内には、衝突予測時に作動してガスを発生するインフレータ228と、折り畳み状態で格納されてインフレータ228からガスが供給されることによりフロントピラー208の前面208Aの少なくとも下部を覆うように膨張展開されるエアバッグ230と、を含む歩行者保護エアバッグ装置220が配設されている。エアバッグ230は、エアバッグ本体部260とチューブ状の支持部262とから成り、インフレータ228が作動すると先に支持部262が膨張し、エアバッグ本体部260をフロントピラー208の車両幅方向外側位置まで移動させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】歩行者を受け止めたときにエアバッグが車両幅方向外側へずれる(逃げる)ことを抑制する。
【解決手段】フロントサイドドア110内にはエアバッグモジュールが配置されている。また、フロントサイドドア110の上部前端側には、ドアミラー装置138が配置されている。このドアミラー装置138は、軸が垂直ではなく車両幅方向外側へ傾斜しており、使用時にはドアミラー本体部142が車両幅方向外側へ張出すが、格納時にはフロントピラー108に添うように畳まれる。プリクラッシュセンサで歩行者との衝突を予測すると、エアバッグECUによって駆動モータが駆動され、ドアミラー本体部142が格納位置に強制的に移動される。これにより、エアバッグ130で歩行者を受け止めた際にエアバッグ130が車両幅方向外側へ移動しようとすると、ドアミラー本体部142によって外側から支えられ、ずれないようになっている。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動させる際に利用されるモータ駆動回路において、モータからの逆起電力による悪影響を防止できるようにする。
【解決手段】モータ駆動回路21aはスプールに加えられる外力によってモータ11に逆起電力が発生したときに、モータ11自身に逆起電力を逃がすよう構成されている。即ち、モータ11端子同士を短絡させる正転FET23bと、モータ11における一端子の電位が予め設定された第1基準電位を超えると、正転FET23bを作動させるツェナーダイオード51と、を備えている。このようなモータ駆動回路21aによれば、モータ11に逆起電力が発生し、モータ11における一端子の電位が第1基準電位を超えると、モータ11端子同士を短絡させることができる。この結果、モータ11に逆起電力が発生したとしてもこの逆起電力をモータ11に逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術によれば、過電流が発生した場合、比較器が過電流閾値との比較を行い、MOSFETをオフさせる構成となっている。この構成ではMOSFETをオフした場合にMOSFETのドレイン・ソース間電圧がVB−GNDの値となり、その後に比較器がモニターした場合、ドレイン・ソース間電圧が過電流閾値を越えてしまうため、比較器は再び過電流と検知してしまうため、正常状態に復帰することができない。
【解決手段】過電流時に、MOSFESTのドレイン・ソース間電圧が過電流閾値よりも大きくなった場合、MOSFETをオフする。その後、CPUがモータ端子の天絡、地絡を検出するために、モータ端子電圧のA/D値を用いて故障の診断を行う。その際、過電流検知の方法としてはコンパレータを用いるシートベルトリトラクタ用モータ制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】必要時に先立って予めシートベルトの状態を把握し、また、必要時に最適な巻き取り制御を行い、そして、乗員保護性能を高く保ち、乗員に不快感を与えることをなくす。
【解決手段】シートベルトを巻き取り巻き出し駆動する電動モータとプリテンショナとして動作する制御装置とを備えた車両のシートベルト装置において、制御装置は、断続する所定のタイミングの都度、乗員を拘束できない程度の微少電流によって電動モータを駆動し、プリテンショナの巻き取り動作を変更する。 (もっと読む)


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