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国際特許分類[B60R21/16]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 事故又は他の交通危機の場合乗員又は歩行者を負傷から保護又は防止するための車両の装置又は部品 (17,052) | 乗員安全装置又は部品 (8,486) | 衝突時に膨張するように設計された膨張可能な乗員拘束又は抑制装置,例.エアバッグ (6,457)

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【課題】乗員の体格や着座形態に応じた保護性能を得る車両用乗員拘束装置を得る。
【解決手段】車両用乗員拘束装置10は、使用位置で着座乗員Pの腹部の前方に非接触で位置するラップバー22と、ガス供給によりラップバー22から着座乗員Pの上体とインストルメントパネル46との間に展開する前突エアバッグ40と、第1及び第2燃焼室42、48から独立してガス供給可能なインフレータ38と、ラップバー22に対する着座乗員Pの姿勢を検知する姿勢検知センサ70と、着座乗員Pの体格を検知する体格検知センサ72と、姿勢検知センサ70により不適正姿勢を検知した場合及び体格検知センサ72により子供乗員を検知した場合に第1燃焼室42からガスを供給させ、姿勢検知センサ70及び体格検知センサ72により大人乗員の適正着座を検知した場合に第1燃焼室42及び第2燃焼室48からガスを供給させる乗員保護ECU66と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ラップ量が小さいオフセット前面衝突(微小ラップ前面衝突)の際に、車両用シートの着座乗員が車幅方向外側に移動されることが抑制される車両用乗員拘束装置を得る。
【解決手段】使用位置で着座乗員Pの腹部に対する車両前方を横切るように沿って配置されるラップバー22と、ラップバー22に設けられインフレータ38からのガス供給を受けて着座乗員Pの上体とステアリングホイール48との間で展開される前突エアバッグ40と、インフレータ76Aからのガス供給を受けて着座乗員Pの車幅方向外側で展開されるサイドエアバッグロア76Bと、ラップバー22が使用位置に位置する状態で車両の微小ラップ前面衝突が生じた場合に、少なくとも車幅方向の衝突側のサイドにおいて、前突エアバッグ40の展開に遅れてサイドエアバッグロア76Bが展開されるようにインフレータ38、76Aを作動させる乗員保護ECUと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両と障害物との衝突の状況に応じてエアバッグの展開の判定方法を変更して、エアバッグの展開タイミングを最適化する技術を提供する。
【解決手段】
エアバッグの制御装置がフロアセンサの検出値を区間積分した値に基づいて、エアバッグの展開の可否を判定する。そして、フロントセンサの検出値を区間積分した値が所定の閾値を超えた場合に、エアバッグの展開の可否について、フロアセンサの検出値を区間積分した変化量に基づく判定を有効とする。これにより、衝撃の状態を顕著に捉えることができ、車両のユーザがエアバッグを必要とする場合に、早期にエアバッグを展開してユーザを保護できる。 (もっと読む)


【課題】複数の車両の間の切迫した衝突によるダメージを共同で低減するためのシステム及び方法の提供。
【解決手段】複数の車両の間の切迫した衝突によるダメージを共同で低減するシステムが、感知装置、プロセッサ、メモリ、出力装置、及び通信装置を有する。感知装置は、複数の車両の近く、周囲、内部、または関連の状況を感知する。メモリは、プロセッサと電気的に通信し、プロセッサにより実行されるプログラミングコードを有する。プログラミングコードは、感知装置によって感知された感知状態を分析し、複数の車両の間の切迫した衝突によるダメージを共同で低減するために命令を複数の車両に共同で決定し出力する様に構成されている。出力装置は、共同で決定された出力命令を複数の車両に出力し、または実行する。通信装置は、感知された状態を感知装置からプロセッサに通信し、共同で決定した出力命令をプロセッサから出力装置に通信する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用電源ラインのダイオードのオープン故障を検出できる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】メイン電源ライン2と、メイン電源ラインの電圧が低下した場合に電圧補償動作を行うバックアップ用電源ライン3と、が個別に接続され、メイン電源ラインとバックアップ用電源ラインの入力部にダイオード10、11を使った冗長回路9を有するエアバッグECU1において、バックアップ用電源ラインはメイン電源ラインに対し遅延して起動、終了するものであり、メイン電源ラインがOFF状態となり、バックアップ用電源ラインが遅延して終了するまでの期間において、前記ダイオードのうち、バックアップ用電源ラインに接続されたダイオード11のアノード側の電圧Vbとカソード側の電圧Vcとを比較することにより、前記ダイオードのオープン故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の二次被害を防止および軽減する衝突時安全装置に関し、エアバッグが展開しないような軽度の衝突時の安全策も含めて、簡単な制御によって二次被害を防止および軽減することを目的とする。
【解決手段】自動ブレーキ制御装置5と、エンジン制御装置7と、加速度センサ15と車速センサ17からの信号に基づいて、エアバッグ21、自動ブレーキ制御装置5およびエンジン制御装置7を制御する衝突制御装置9とを備え、衝突制御装置9は衝突時の加速度の大きさを基に重度衝突と軽度衝突とを判定し、重度衝突と判定した場合には、エアバッグを作動させると同時に、自動ブレーキをフルブレーキ状態とし且つエンジンを停止状態にし、軽度衝突と判定した場合には、エアバッグを作動させずに、自動ブレーキを衝突時の加速度に対応した中間ブレーキ力とし且つエンジンを停止状態にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時、エアバッグによる乗員の慣性力の吸収効果が最適に得られるように、ウェビングを適切に引き出すことができ、それにより、乗員を適切に保護することができる車両用の乗員保護装置を提供する。
【解決手段】乗員保護装置では、検出されたシートの位置および乗員の体格に応じて、乗員とエアバッグが最大に展開したときのエアバッグとの間の前後方向の距離である第1距離が予測されるとともに、車両が物体と衝突したと判定されてからエアバッグが最大に展開するまでの期間であるエアバッグ展開期間において、予測された第1距離とエアバッグ展開期間の長さとに基づき、モータを介してウェビングの引出速度が制御される(ステップ14)。 (もっと読む)


【課題】適宜、再警告できるようにして、直ちに処置することができなくなる前に、処置することを促すことのできる車両用警告装置を提供すること。
【解決手段】故障や該故障に繋がる要因発生の検知、あるいは、半ドアやシートベルト未装着などの異常状況発生の検知時に、車両の乗員に警告する車両用警告装置10であって、状態判別ECU110は、高速自動車国道などの車両用走行道路の入口に設置されているETCゲートとの間でETC車載器200が通信する際に、その車両用走行道路に進入する道路選択がなされたことを検知して、ECU(エンジン)101などによる故障などの検知の有無を確認して再警告する。 (もっと読む)


【課題】イグニッションオフされてから高電圧系リレーのための制御部への電力供給が停止されるまでの間でも、車両の衝突を判定できるようにする。
【解決手段】メインマイコン50aやエアバッグマイコン42aに電力供給を行なう電源系70を、低圧バッテリ72と、低圧バッテリ72が接続された配線MAINとメインマイコン50aが接続された配線IGCTとの接続および遮断を行なう電源リレー74と、配線MAINと配線IG2との接続および遮断を行なう電源リレー76と、電源リレー74と電源リレー76とのうち少なくとも一方がオンのときにエアバッグマイコン42aの電力供給を行なうと共に電源リレー74と電源リレー76とが共にオフのときにエアバッグマイコン42aへの電力供給を行なわないオア回路80と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプの作動を停止する制御装置の誤動作の可能性を低減し、信頼性を向上させることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両1の制御装置は、車両1の加速度を検出する加速度センサ30,32と、加速度センサ30,32により検出された加速度に基づいてエアバッグ装置26,28を作動させるエアバッグ制御手段34と、燃料ポンプ4の作動を制御する燃料ポンプ制御手段36と、を備え、燃料ポンプ制御手段36は、エアバッグ装置26,28の作動に対して遅らせた時点での加速度に基づいて、燃料ポンプ4の作動を停止するように構成される。 (もっと読む)


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