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国際特許分類[B60R21/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 事故又は他の交通危機の場合乗員又は歩行者を負傷から保護又は防止するための車両の装置又は部品 (17,052) | 乗員安全装置又は部品 (8,486) | 衝突時に膨張するように設計された膨張可能な乗員拘束又は抑制装置,例.エアバッグ (6,457) | 膨張可能な部材を不使用時又は収縮時保管するための装置;エアバッグモジュール若しくはその構成部品の配置又はそれらの取付[4,8,2011.01] (3,019)

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【課題】無塗装のエアバッグ収納カバーとして満足される外観性、低温耐衝撃性、剛性などに優れた熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】特定のプロピレン系重合体、特定のエチレン−α−オレフィン共重合体ゴム、及び特定プロピレン−エチレン共重合体を含有し、前記プロピレン系重合体100重量部に対し、前記エチレン−α−オレフィン共重合体ゴムを10〜200重量部、前記プロピレン−エチレン共重合体を10〜100重量部含む、熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ設置に必要なスペースを低減し、周囲機器等の設置スペースやレイアウトへの制約を最小限とする。
【解決手段】エアバッグ装置1は、圧力ガスを発生するインフレータ7と、少なくとも一部がフロントウインドシールドWSに貼り付けられた透明性材料により構成され、非作動時はフロントウインドシールドWSに略密着した扁平状態にあるとともに作動時にはインフレータ7から供給された圧力ガスによりウインドシールドWSから乗員側へと膨出し乗員拘束用の膨張状態となる、エアバッグ2と、
を有する。 (もっと読む)


【課題】膨張展開初期に生じるクッション部の不測の回転を防止し、車室側面と乗員との間にクッション部が適切に展開可能なカーテンエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】車室側面上方に収納されるカーテンエアバッグ装置100は、車両前後方向に延伸し、下端から上端に向かって巻回された状態で収納され、ガスを供給されて下方へ膨張展開するクッション部140と、クッション部140を被覆する長尺のプロテクタ180と、を備え、プロテクタ180は、プロテクタ180の周辺で車体に固定されているアシストグリップブラケット192と干渉してクッション部140の回転を防止する、プロテクタ180と一体の回転防止部194を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クッション部のプロテクタのうちインフレータに近い端部にて、クッション部のバーストを生じることなく膨張展開可能なカーテンエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】車室側面上方に収納されるカーテンエアバッグ装置100は、車両前後方向に延伸し、下端から上端に向かって巻回された状態で収納され、ガスを供給されて下方へ膨張展開するクッション部140と、クッション部の上端の所定位置からクッション部にガスを供給するインフレータ120と、下方に開口した弧状の開曲線の断面を有する長尺のプロテクタであって、その内面でクッション部に接触してクッション部を被覆するプロテクタ180と、を備え、プロテクタの断面は、インフレータ120に近い第1の端部180Aにて、その断面をなす開曲線の車内側の端点Pがなだらかに上昇し、開曲線の間口が拡大していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアバッグを収納する金属ケースを小型化にしつつ、インフレータと金属ケースとの結合剛性を向上できる助手席用エアバッグのインフレータ取付構造を提供する。
【解決手段】インフレータ6を、平面視で、ボルト9を結んで形成される略正方形の締結ライン9bの一辺9cが、金属ケース4の側壁4aに対して傾斜するように配置し、マウントブラケット5の前記金属ケース4との溶接部13を、前記締結ライン9bの一辺9cと前記金属ケース4の隅部4gとで形成される三角形の領域15内に設けた。 (もっと読む)


【課題】助手席乗員用のエアバッグ装置のケース体のカバー体からの取り外しを容易にする。
【解決手段】ケース体11は、車幅方向Wを長手方向とするケース本体22と、カバー体16に係止するブラケット23とを備える。ケース本体22の開口部15に沿った立壁部52に一対のボルト54を設ける。ブラケット23は、ケース本体22とは別体とし、ボルト54が挿入される取付開口58を設ける。取付開口58は、車幅方向Wを長手方向とし、外側の端部に拡径部61を設けたかぎ穴状とする。エアバッグの展開時に立壁部52が湾曲しても、ボルト54を取付開口58から容易に引き抜き、ブラケット23をケース本体22から取り外しできる。 (もっと読む)


【課題】前後左右何れの方向に転倒しても乗員を転倒による負傷から保護可能な倒立車輪型移動体を提供する。
【解決手段】倒立平行二輪車100は、二輪車本体1と、二輪車本体1の転倒を検知可能なECU2と、二輪車本体1に乗車している乗員Pを転倒による負傷から保護するためのエアバッグ3と、エアバッグ3を膨張させるインフレータ4と、を備える。ECU2が二輪車本体1の転倒を検知したら、インフレータ4が作動する。そして、エアバッグ3は、膨張時、乗員Pを四方から囲うように構成されている。エアバッグ3は、膨張すると略筒状となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のハーネスが一揃えとなっており、シートへの組み付け作業性が良好なバックル装置を提供する。
【解決手段】バックル装置3内のタングラッチ装置20にラッチセンサ25,26が設けられ、ハーネス27,28が接続されている。インフレータカバー19内にインフレータ5が配置され、スクイブコネクタ43を介してハーネス44が接続されている。ハーネス44の途中にループ部44aが形成されている。ハーネス27,28,44は、バックルカバー18の開口18aからチューブ29内に挿通されている。チューブ29は、アンカー部材4の下部に位置する軸支部(支持ピン)6又はその近傍に設けた保持部51に留め付けられている。 (もっと読む)


【課題】第1、第2バッグによる乗員拘束時の荷重に対する第1、第2バッグの接合強度が確保されるエアバッグ装置を得る。
【解決手段】助手席用エアバッグ装置10は、膨張、展開されることで、乗員Pの上体Uを車両前側から拘束するメインバッグ26と、メインバッグ26よりも小容量とされ膨張、展開されることで乗員Pの膝Kを車両前側から拘束するサブバッグ28とが、接合部Jにおいて接合されて成るエアバッグ20を備える。メインバッグ26を構成する基布30の後面における乗員の頭部Hが接触する部分26Hと接合部Jとの間には、基布30に所定値以上の上下方向の張力が作用すると該基布30が上下方向に展開されるように設けられた折り返し部46を含む張力緩和構造45が設定されている。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を達成しつつ、クッション部の安定的な膨張展開を実現するカーテンエアバッグ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるカーテンエアバッグ装置100の代表的な構成は、エアバッグ膨張展開用のガスを発生させるインフレータ110と、チャンバ130bとこのチャンバ130bにガスを導入させるダクト130aとを有するクッション部130と、インフレータ110に装着され、ガスをクッション部130に案内するディフレクタ150と、を備え、ダクト130aはガスを導入する導入孔130cを有し、ディフレクタ150は、導入孔130cにガスを案内可能に接合されていて、クッション部130は、下端部から上端部140まで少なくとも折られたまたは巻回された状態で車両に搭載されることを特徴とする。 (もっと読む)


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