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国際特許分類[B60R21/34]の内容

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【解決手段】逆動装置は、所定の長さに即座に引出し可能な引張り棒(5,8,9)の形の、しっかり取り付けられた逆動要素を有し、この逆動要素は、ヒンジ領域で、一方ではフロントフードにおよび他方では車体にしっかり回転自在に連結されており、フロントフードが所定の開き角に達する際には、引張り棒(5,8,9)は最大限の引出し長さに達し、フロントフードが更に開く際には、フロントフードにおける引張り棒の支点は、フロントフードのための新たな旋回点を形成し、上昇されたヒンジ支持体(2)従ってまた解除された保護装置(1,1a)は、フロントフードを2腕式のレバーとして利用して、手の力を前方の長いレバーに導入し、作用力をヒンジ側の短いレバーアームに発生させることによって、逆動されることができる。
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【課題】衝突体の空走を抑えると共に、衝突体への過度の反力発生を抑え効果的な衝撃吸収を可能とする。
【解決手段】エンジンフード12のインナパネル16における前側骨と後側骨とに、車幅方向に所定の間隔を開けて、車体前後方向に延設された複数本の骨格部材22が架設されており、骨格部材22の軸方向から見た断面形状が、開口部を車両下方に向け、且つ下方が広がったコ字形状となっている。この結果、骨格部材22の中心軸Xと、骨格部材22とアウタパネル14との接合部24の縁部24Aとの平面視におけるオフセット量Lが小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】 インナパネルを設けた車体パネルにおいて、車体パネルのいずれの部位に歩行者の頭部が衝突しても、衝突安全性に優れている車体パネルを提供することである。
【解決手段】 アウタパネル裏面にインナパネルが接合された車体パネルにおいて、前記インナパネルは、周辺部パネル3 、4 、5 、6 と中央部パネル1 とが一体に接合された構成とされ、前記周辺部パネル3 、4 、5 、6 は前記アウタパネルと互いの周縁部3a、4a、5a、6aで接合されているとともに、前記中央部パネル1 には前記アウタパネル側に頂部が向かう凸部2 が所定間隔をおいて複数形成されていることである。 (もっと読む)


【課題】装着が簡単で車載するに適した人を検知できるセンサを提供する。
【解決手段】人を検知できる赤外線検知素子等から成る人検知センサ部1と、人検知センサ部1からの信号により人の存在を判定する信号処理回路部2と、検知した人の存在を光の点滅等で知らせる出力部3から人検知センサを構成し、人検知センサを車体前部の側面に設置し、出力部を車体前部上面に設置し、各部を動作させる電源をスモールランプから供給する。 (もっと読む)


【目的】 フードの移動距離を小さく抑え、かつ頭部衝撃性を低減する。
【構成】 車幅両側にストラットタワー51が配設されたエンジンルーム35の上面を閉塞するフードアウタパネル33を備え、フードアウタパネル33への衝撃を吸収するフード31の構造で、ストラットタワー51とフードアウタパネル33の間に空洞部Aを設け、空洞部Aに、直線脚部55b,57b,59b,60bを有しストラットタワー51の上部51a,52,53とフードアウタパネル33の間の車体高さ方向における間隙を埋める衝撃吸収体37a,55,57,59,60を設ける。 (もっと読む)


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