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国際特許分類[B60R21/34]の内容

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【課題】ホイールベースを変更した場合であっても、サイドバンパによって車輪の前方への二輪車や歩行者等の巻き込みを確実に防止する。
【解決手段】サイドバンパ180は、前後方向に延びる複数の長尺状のバンパ部材190〜192を有するバンパ本体181を備える。複数のバンパ部材190〜192は、メインビーム4に対して固定される前側バンパ部材190とボギービーム7に対して固定される後側バンパ部材192とを少なくとも含み、スライド移動可能に重なり合うことによってバンパ本体181の前後方向の伸縮を可能とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃荷重の入力による変形時のラジエータとの接触が有利に回避されて、ラジエータの損傷を未然に防止し得る車両用歩行者保護装置を提供する。
【解決手段】車両前後方向に延びる基板部14の下面に、車幅方向に互いに対向して、車両前後方向に延びる複数の縦壁部22を一体形成すると共に、互いに隣り合う縦壁部22,22間において車幅方向に延びるように位置して、それら互いに隣り合う縦壁部22,22を相互に連結する複数の横壁部24を一体形成して、それら複数の縦壁部22及び横壁部24からなる補強部26を前側部分に設け、更に、かかる補強部26の縦壁部22に対して、下方に開口する切欠部30を、基板部14の下面に達する深さで形成して、構成した。 (もっと読む)


【課題】車両の前端部が歩行者に衝突した際の歩行者の脚への衝撃を低減させる車両の前端部構造を提供する。
【解決手段】フロントバンパ12の内部に、歩行者の大腿部の高さに位置し車両Vの幅方向に延設された上方部材Uと、歩行者の下腿部の高さに位置し車両Vの幅方向に延設された下方部材Lと、を備えている。上方部材Uは、下方部材Lよりも、下方部材Lが前記下腿部と当接した際の下腿部の当接位置より下方の部位の車両Vの後方向への最大しなり量に基づいて設定される距離だけ後方に配置されるとともに、下腿部の当接位置より下方の部位のしなりが解消される間に大腿部に当接することにより大腿部に下腿部のしなりが解消する方向に沿う方向の回転力を作用させる。 (もっと読む)


【課題】衝突した歩行者の下脚を跳ね上げ可能な衝撃吸収体を備える車両用バンパ構造を提供する。
【解決手段】車体前後方向に延びて車体幅方向に所定間隔を有して立設する複数の縦方向リブ31と、車体幅方向に延びて車体前後方向に所定間隔を有して立設する複数の横方向リブ33とが格子状に配列された下段側衝撃吸収体30を、車体の前端部に設けられたクロスメンバに取り付けた車両用バンパ構造であり、下段側衝撃吸収体30は、縦方向リブ31及び横方向リブ33によって画成されたセル35が車体幅方向両側に連なって延びる横セル群前38及び横セル群後40を車体前後方向に2列に配設して形成され、各横セル群は、車体幅方向の中央部分を支点として移動可能に支持されて車体幅方向両側が車体前後方向に撓み変形自在であり、平面視において車体前側が凸状に湾曲形成されている。 (もっと読む)


【課題】歩行者の保護性能を十分に確保しつつ、車両下部の空力性能を有利に高め得る車両用歩行者保護装置を提供する。
【解決手段】車幅方向において互いに対向して、車両前後方向に延びる複数の縦リブ24の上端部を、それらの上端部に跨るように横架して配置された上側連結板部22にて一体的に連結する一方、該複数の縦リブ24の下端部を、それらの下端部に跨るように横架して配置された下側連結板部20にて一体的に連結することにより、車両前後方向に延びる複数の筒状構造体34を、車幅方向に並んで位置するように形成すると共に、該複数の筒状構造体34からなる補強部18を前側部分に形成して、構成した。 (もっと読む)


【課題】画像処理による負荷を極力増大させることなく歩行者等の存在を検知できる物体検知装置を提供する。
【解決手段】物体検知装置は、強度が第1閾値以上である反射波の方向の範囲を物体が存在する物体範囲として、物体の幅を算出する物体幅算出手段33と、物体の幅が所定幅以上である幅広の物体に係る反射波の強度等が特定の状況にある場合、第1閾値よりも大きな第2閾値により、幅広の物体に係る物体範囲を分割する物体範囲分割手段36と、その物体範囲の分割後の各範囲に対応する画像データに基づき、目的物を検出する処理を行う目的物検出手段39とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロアアブソーバの屈曲部での座屈を抑制して、衝撃吸収性能を高めることを目的とする。
【解決手段】車両前部の下部に、車両前後方向に延びるように配置され、車両後方端部においてラジエータサポートロア14(車体)に取り付けられ、車両上方に凸に屈曲する屈曲部10Bを有するロアアブソーバ10と、該屈曲部10Bの凸側に設けられ、走行時の風をエンジンコンパートメント16内へ案内するグリル12と、を有している。ロアアブソーバ10の屈曲部10Bにグリル12を設けることで、該屈曲部10Bを補強する。 (もっと読む)


【課題】車両の前面衝突時にバルクヘッドアッパに適切な衝撃吸収性能を発揮させる。
【解決手段】車体前部に配置されたバルクヘッド29は、上下方向に延びる左右一対のバルクヘッドサイド28と、左右方向に延びるバルクヘッドアッパ26と、左右方向に延びるバルクヘッドロア24とを備えて枠状に構成される。フロントサイドフレーム11から上方に突出するバルクヘッドサイド28に折れビードよりなる第1脆弱部28dを形成したので、歩行者との前面衝突によってバルクヘッドアッパ26に前方からの衝突荷重が加わったとき、第1脆弱部28dの屈曲によりバルクヘッドサイド28の上部を後方に倒してバルクヘッドアッパ26を後方に移動させることで、衝撃吸収ストロークを充分に確保して歩行者に加わる衝撃を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来からのアンダーカバーとしての性能を損なうことなく、車両前方からの衝撃荷重によってアンダーカバーが変形したときには、アンダーカバーからの反力を容易に抑制することができるアンダーカバーを提供する。
【解決手段】 アンダーカバー1の中間部1bに突出部15を設け、突出部15が車両構造部材2に当接するまでの所定のストロークを確保した構成にする。突出部15が車両構造部材2に当接した後には、突出部15と車両構造部材2との当接状態を維持して、アンダーカバー1に衝撃荷重に対する反力を持たせる。 (もっと読む)


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