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国際特許分類[B60R21/36]の内容

国際特許分類[B60R21/36]に分類される特許

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【課題】エアバッグへの侵入に合わせたタイミングでガス抜きをし、常に効果的な衝撃緩和を可能とする。
【解決手段】エアバッグ10の表面側基布14の側部に排気用のベントホール18を設け、前記表面側基布14の幅より短い第三の基布20で前記ベントホール18を覆い、前記第三の基布20を前記表面側基布14の幅方向両端部に接合し、膨張したエアバッグ10の第三の基布20に人が侵入したときに、第三の基布20を切断して前記ベントホール18を開放する。 (もっと読む)


【課題】車両の正面など、車両の外側で展開するよう構成されたエアバッグクッションを有するエアバッグモジュールを提供する。
【解決手段】エアバッグモジュール19は、車両10の外側に展開するよう構成されたエアバッグクッション20と、エアバッグクッション20の少なくとも3個の膨張チャンバを膨張させるよう構成されたインフレータとを含む。エアバッグクッション20は、第1と第2の端部の間に渡されるよう構成される。エアバッグクッション20は、両端が固定されるように構成され、車両10から離れる方向に突出する展開されたエアバッグクッション20により形成された空隙によって少なくとも1個の中央チャンバ24が車両から完全に離される位置に展開し、空隙が少なくとも両側の側部チャンバ26によって境界づけられ、展開したエアバッグは第1及び第2の端部の間でヒンジ移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比べて、車両の上下方向の加速度を検出する加速度センサの配置場所の自由度が大きくなり、より低い耐環境特性の加速度センサで対応でき、更に、前側バンパ破損時の修繕コストも低くなる被衝突体保護装置を提供する。
【解決手段】車両6の前側バンパ6a及び後輪の車軸部分よりも後方部Aを除く部位に配されており、車両6の上下方向の加速度を検出する第1検出部1と、車両6の前後方向又は横方向の加速度を検出する第2検出部2a,2b,2cと、被衝突体を保護する歩行者保護部3と、第1検出部1及び第2検出部2a,2b,2cの検出結果に基づいて歩行者保護部3を動作させるECU4とを被衝突体保護装置に備える。 (もっと読む)


【課題】自動車の衝突安全性能の向上を対人衝突時の被害者に対して、そして乗員にも図る事を可能にした車両部品とその作動機能を提供する。
【解決手段】ボンネットを持つ自動車であって、衝突時において、乗員用のエアーバック3と、その作動機能を共用したエアーバッグ2を用いてボンネットがその前端部分を支点とし、その後端部分をフロントガラス上端付近まで持ち上げられ、フロントガラスとボンネットの空間をエアーバック4で埋め、その状態を規制ワイヤー5にて保持する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造でありながら、速やかに勝つ確実に膨張可能なエアバッグを備えたエアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】
歩行者(9)との衝突予測及び/又は実際の衝突を検出し、クラッシュ信号を出力するセンサ(8)と;前記クラッシュ信号の発生に基づいて、膨張ガスを供給するガス源(11)と;前記ガス源(11)から供給されるガスによって膨張・展開するエアバッグと;前記クラッシュ信号の発生に基づいて、前記ボンネット(5)の後方部分を上昇させるリフター(22)と;を備える。そして、前記エアバッグ(21)は、前記ボンネット(5)の後方部分の裏面に固定される。前記クラッシュ信号が出力されたと時に、前記リフターが前記ボンネット(5)の後方部分を上昇させ、更に、前記エアバッグ(21)が膨張・展開することによって自動車(1)のウィンドスクリーン(2)の少なくとも一部をカバーするように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて車両の衝突時の衝撃の緩和又は軽減を可能する構造の車両ボディを提供する。
【解決手段】空気、ガス又はその他の流体を保持するゴム引布などの柔軟な材料から成る袋状構造体16を外表面に有し、衝突時に袋状構造体の一部が容積変化して袋状構造体の固定された部位が離脱することを特徴とする。車両が前方から物体に衝突して、袋状構造体の前方が圧縮されると、袋状構造体の後方部分の固定部位が離脱し、袋状構造体の後方部分が前方上方にせり上がる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて車両の衝突時の衝撃の緩和又は軽減を可能にする構造の車両ボディを提供する。
【解決手段】空気、ガス又はその他の流体を保持するゴム引布などの柔軟な材料から成る袋状構造体16を外表面に有し、袋が衝突時に開口して流体を排出する部分を有することを特徴とする。開口して流体を排出する部分は、袋の一部に表面強度の弱い部分を設けることによって与えられてよく、車両が物体に衝突して、袋状構造体が圧縮されると、表面強度の弱い部分が開口して流体が排出され、衝撃エネルギーが流体の運動エネルギーに転化することによって衝撃が緩和される。 (もっと読む)


【課題】バンパ内に配設されたチャンバ部材内部の圧力変化を検出する車両用衝突検知装置において、チャンバ部材が所定以上のダメージを受けた後も衝突検知を行うことができる車両用衝突検知装置を提供する。
【解決手段】バンパ内に配設され且つチャンバ空間が内部に形成されるチャンバ部材と、チャンバ空間の圧力を検出する圧力センサとを有し、圧力センサによる圧力検出結果に基づいてバンパへの物体の衝突を検知するように構成された車両用衝突検知装置において、ダメージ判定手段(S−8)によってバンパが圧力センサによる圧力検出結果に基づいて所定以上のダメージを受けたと判定され、警報装置によって故障を報知(S−10)した以後も衝突検知を続行する。 (もっと読む)


【課題】エアバッグのケースへの取付構成を簡便とし、かつ、ケースをフロントピラー側に容易に取付可能なエアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のエアバッグ装置は、フロントピラー1とフロントガラス6との境界部位においてフロントピラー1に略沿うように配設されるケース28と、ケース28内に折り畳まれて収納されるエアバッグ21と、を備える。ケース28が、フロントピラー1側に配置される雌型クリップ44と、ケース28側に配置される雄型クリップ48と、を用いて、フロントピラー1側に取り付けられる。雄型クリップ48が、エアバッグ21をケース28側に取り付ける取付片部24を挟持可能な挟持片52を有し、係止片51を、雌型クリップ44の係止孔46a周縁に係止させた際に、取付片部24を、挟持片52とケース28の後側壁部32との間で挟持して、ケース28側に取り付ける構成である。 (もっと読む)


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