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国際特許分類[B60R25/04]の内容

国際特許分類[B60R25/04]に分類される特許

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【課題】スマートキーシステムとTPMSとを備えた車両の車載装置において、キーレスユニットからの送信と、IG ON後に自動的にTPMSで開始されるTPMSセンサからの送信とが電波干渉しないように制御することを目的とする。
【解決手段】IG ON直後のTPMSのTPMS_ECU15による各TPMSセンサ21の初期チェック作業中に、スマートキーECU16がキーレスユニット18との通信が必要な条件になった場合は、TPMS_ECU15は処理中のTPMSセンサ21の制御が終了した後、一旦残りのTPMSセンサ21の初期チェック作業を中断する。そしてスマートキーECU16は、キーレスユニット18が車室内にあることを確認する通信を行い、その後、TPMS_ECU15は残りのTPMSセンサ21の初期チェック処理を再開する。そのためTPMS_ECU15とスマートキーECU16は、CAN通信線17でタイミング調整を行う。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高い電子機器の消費電力低減回路を提供する。
【解決手段】この電子機器の電源回路30は、携帯機の振動に伴ってローレベルの電圧を出力する振動センサ31を備えている。振動センサ31から出力されるローレベルの電圧がクロックモジュール32の入力端子32aに入力されると、クロックモジュール32は、出力端子32bからハイインピーダンスの割り込み出力を行うとともに、計時動作を開始する。また、クロックモジュール32は、計時動作を通じて計時された時間が規定時間に達することをもって、出力端子32bのローレベルの電圧の割り込み出力を行う。そして、クロックモジュール32の割り込み出力に基づいてMOSトランジスタFET1がオン/オフされることで、電子部品15の不要な電力消費を低減する。 (もっと読む)


【課題】2つのスイッチを用いてエンジンの始動時の認証を高精度で行う。
【解決手段】第1スイッチ46の操作回数と第2スイッチ47の操作回数とにより入力認証情報を構成し、この入力認証情報と予め設定された記憶認証情報とを比較する認証情報照合手段55を備え、この比較により一致することを判別した場合にのみエンジン4のスタータモータ49への電力供給を許容する電力制御部48を備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザ個人個人の感覚にあったスイッチ操作による電源遷移を実現し、これにより、利便性を向上することが可能な車両用電源スイッチの操作判定装置を提供すること。
【解決手段】車両用電源スイッチの操作判定装置は、電源スイッチによるスイッチ操作に基づいて車両の電源遷移を行うべく、当該スイッチ操作の妥当性を判定する。そして、この操作判定装置は、電源スイッチの操作について、電源遷移の許容されるスイッチ操作を変更する機能を備える。例えば、ST状態への遷移の許容されるスイッチ操作として、5秒以内に1秒程度の短押し操作が3回といったものが規定され、この操作を行うことでエンジンが始動される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設定された受信機以外の受信機による電波の受信を防ぎ、電波の複製を確実に防止することができる照合システムを提供することを目的とする。
【解決手段】信号Sを送信する際に、該信号の通信周波数f1と異なる周波数f2のノイズ信号Nを付与して送信する携帯機20と、
受信した前記信号及び前記ノイズ信号をデジタル変換し、得られたデジタル信号からノイズ除去機能を用いて前記ノイズ信号を除去し、前記信号を復調する車載デジタル受信機30と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利便性の高いスマートキーシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】スマートキー10からの高周波信号RFを車室内アンテナ21で受信する受信手段20と、該高周波信号を照合する照合制御手段30とを有し、前記スマートキーが車室内に存在することが検出されたときに、エンジンスイッチ52の操作によりエンジン51始動が可能なスマートキーシステムにおいて、
エンジン始動中に前記エンジンスイッチがオフされたときに、前記高周波信号の受信の有無を、前記車室内アンテナを用いて前記受信手段により確認し、
前記照合制御手段は、前記受信手段が前記高周波信号を受信しないときには、車室内に前記スマートキーが存在しないこと及び前記エンジンスイッチをオフにしてよいかを確認する報知を行い、
前記受信手段が前記高周波信号を受信したが、前記高周波信号が照合で認証されなかったときには、次回のエンジン始動方法を報知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業車両の盗難防止装置において、既存のスイッチ群及び表示灯群を有効に活用して暗唱操作状態を設定し、コストの低減を図り盗難防止効果を高める。
【解決手段】作業車両の制御機能のON/OFF状態やスイッチのON/OFF状態を表示する表示灯(L1〜L13)を操作パネル(21)の表示画面に備え、制御用コントローラ(31)を備えた作業車両において、初期設定モードにおいて使用可能なスイッチの暗唱操作状態として、スイッチ群から複数のスイッチのON/OFF状態の組み合わせ配列を選択して設定可能に構成する。エンジンをOFFする際にすべてのスイッチ群をOFF操作してスイッチ群の表示灯(L1〜L13)をOFF状態とし、次いで作業車両の所定の運転操作を所定時間継続すると、作業車両の盗難防止機能モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】 車両に複数のECUが備えられる車両制御システムおいて、その車両制御システムと携帯機の間で行われる認証方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、第一の電子制御装置は、予め記憶する電波送信体識別情報と、電波送信体が送信した電波送信体識別情報に基づき認証を行い、認証成功情報を生成する共に第二の電子制御装置に送信し、第二の電子制御装置は、第二の電子制御装置において予め記憶する電波送信体識別情報と、電波送信体が送信したその電波送信体識別情報に基づき認証を試み、認証された場合、又は、第一の電子制御装置が送信した認証成功情報を受信した場合、電波送信体の認証が完了したと判断する認証方法である。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、車載される単一の送信アンテナを利用して電子キーの位置判定を可能としつつ、電子キー及び車両間において迅速な無線通信を可能とすることにある。
【解決手段】第1のリクエスト信号Sr1は、第1の電界強度L1の領域と、その強度より弱い第2の電界強度L2の領域とからなる。電子キーが車室外エリアに存在する場合、第1のリクエスト信号Sr1が検波されることで、第1の電界強度L1の領域における信号レベルがしきい値Th以上となって、第2の電界強度L2の領域における信号レベルがしきい値Th未満となる。従って、第1のリクエスト信号Sr1が認識される。電子キーが車室内エリアに存在する場合には検波されることで、両電界強度L1,L2の領域における信号レベルがしきい値Th以上となる。従って、信号レベルが常にHiレベルとなって、第1のリクエスト信号Sr1が認識されない。 (もっと読む)


【課題】様々な使用形態に応じて自由に使用することができると共に使用の制限もできるようにする。
【解決手段】トラクタ、バックホー、コンバイン、移植機などの作業機は、当該作業機を使用することができる残り時間を算出する残り時間算出手段40を備えている。また、この作業機は、残り時間が無くなると駆動部の動作を制限する動作制限手段41と、残り時間の延長を許可する許可信号Sが入力されると残り時間を延長する残り時間延長手段42とを備えている。 (もっと読む)


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