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国際特許分類[B60R25/04]の内容

国際特許分類[B60R25/04]に分類される特許

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【課題】スマートシステムにおいて、リレーステーションアタックのRA中継器による中継を禁止する新たな技術を提供する。
【解決手段】スマートシステムにおいて、車載システム10は、所定の車両側データを含む車両側信号を無線送信し、携帯機20は、車両側信号を受信したことに基づいて、車両側信号に含まれる車両側データが正規のものであるか否かを判定し、正規のものであると判定したことに基づいて、携帯側データを所定の拡散符号で拡散変調し、拡散変調後の拡散変調信号に基づく携帯側信号を無線送信し、車載システム10は、携帯側信号を拡散復調して携帯側データを取得し、取得した携帯側データが正規のものであるか否かを判定し、正規のものであると判定したことに基づいて、ドアの解錠等を行い、携帯機20は、所定の拡散符号で拡散変調されていない偽信号を携帯側信号に付加する。 (もっと読む)


【課題】例えば車両のイグニッションスイッチがオン状況下で端末が車外に放置されないようにするために、端末の車内外位置を判定することができる端末位置判定システムを提供する。
【解決手段】車両1のイグニッションスイッチがオン状態のとき、車外スピーカ21から車外音波信号Ssw1を送信するとともに、車内スピーカ22から車内音波信号Ssw2を送信する。キー機能を有する携帯電話2は、マイク27にてこれら音波信号Ssw1,Ssw2を受信する。そして、携帯電話2は、音波信号Ssw1,Ssw2の強さを比較し、自身が車外又は車内のどちらにあるのかを判定する。携帯電話2は、車外に持ち出されたことを確認すると、携帯電話2側において警告動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが複数の携帯機を所持している場合に、どの携帯機の電池電圧が低下しているのかを判別することが可能な電子キー装置を提供する。
【解決手段】電子キー装置100の各携帯機3は、自身に内蔵された電池38の電圧を測定し電圧低下を検出する電池電圧低下判定手段35と、電池電圧低下判定手段35により電池の電圧低下が検出された場合に警報を発する警報手段36を備え、車載機1からの要求信号4に対する要求応答信号40を送信中に、電池電圧低下判定手段35による電圧測定を実施する。電池電圧の低下を検出した場合には、その電池電圧低下情報をレスポンスデータに付加した認証応答信号50を車載機1に送信すると共に、警報手段36により警報を発する。これにより、ユーザが複数の携帯機3を所持している場合にも、どの携帯機3の電池電圧が低下しているのかを容易に判別することが可能である。 (もっと読む)


【課題】クランキングによる盗難を防止すること。
【解決手段】エンジン10と電動機13と電動機13に電力を供給するバッテリ15とを有し、電動機13によるエンジン10のクランキングによりエンジン10が始動され、エンジン10もしくは電動機13により走行可能であり、またはエンジン10と電動機13とが協働して走行可能であり、キー24に内蔵される送信器25から送信される認証情報に基づいて、エンジン10の始動を許可または禁止するハイブリッド自動車1のハイブリッドECU18において、ハイブリッドECU18がエンジン10の始動を禁止しているときに、ハイブリッド自動車1の車速が検出されたときには、電動機13によるエンジン10のクランキングを禁止するようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でセキュリティを高くすることができること。
【解決手段】走行体と、走行体に接続された作業機と、走行体に設けられた操縦領域と、作業機および前記走行体の動作を制御する駆動制御部と、操縦領域に配置され作業機を操作する操作部と、操縦領域に配置され操縦者が着座する操縦席と、操縦領域に配置され携帯端末と接続する接続端子と、携帯端末と通信を行い、各部を制御する車体制御部と、認証情報を記憶する記憶部と、を有し、車体制御部は、接続端子に携帯端末が接続された場合、携帯端末から送信される認証情報と記憶部に記憶している認証情報とを照合し、両者が一致した場合、入力された操作に対する動作を実行可能とし、両者が異なる場合、作業機および走行体を動作禁止とすること。 (もっと読む)


【課題】既存の電子キーシステムの1拡張機能であり、電子キーシステムとの間の通信スループットを向上することができるキー無線認証システムを提供する。
【解決手段】車両1に、電子キーシステム3の1拡張機能として、携帯電話17を車両キーとして使用可能なキー無線認証システム18を搭載する。そして、電子キーシステム3の車両受信機12の間欠駆動を、システム制御ECU21の車両受信機モニタ部27でモニタし、キー無線認証システム18が照合ECU5にワイヤレス信号Swlを送信するときの送信タイミングを、車両受信機12の起動タイミングに設定する。このため、キー無線認証システム18が車外近距離無線認証成立下で照合ECU5とワイヤレス通信を行うとき、ワイヤレス信号Swlの送信タイミングが、車両受信機12の起動タイミングに一致する。 (もっと読む)


【課題】車両盗難防止機能を備えた車両用電力変換装置を得ること。
【解決手段】マイクロコンピュータ3aは、エンジン始動時に、モータジェネレータ2の界磁コイル18および電機子コイル19に流す電流をそれぞれ制御して、モータジェネレータ2にスターターモータとして動作させる制御を行う。しかし、マイクロコンピュータ3aは、異常検出センサ8から車内への異常侵入や車両に損傷を生じさせる異常の検出通知を受け取ると、界磁コイル18と電機子コイル19との少なくとも一方のコイルに電流が流れないように制御する。エンジンを始動させる行為が行われても、モータジェネレータ2はスターターモータとしての動作をしないので、エンジンは始動しない。よって、乗り逃げを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】内部マイコンを介して複数の周波数の受信制御を行う統合チューナにおいて、外部振動子が正常に動作しなくなったとしても、受信を継続することができる統合チューナを提供する。
【解決手段】統合チューナ14は、受信IC41の受信機能を設定するTPMSマイコン42を備える。TPMSマイコン42は、外部から制御信号が入力すると、外部に設けられた外部振動子43の発振信号を基に、シリアル制御にて受信IC41の受信機能を切り換える。統合チューナ14は、TPMSマイコン42の内部に設けられた内部振動子48と、外部振動子43の動作を判定する動作判定部44と、外部振動子43が動作しなくなった場合に、外部振動子43から内部振動子48に切り換えて受信IC41を動作させる振動子切換部45と、受信IC41で内部振動子48に基づく受信機能の設定が完了すると、TPMSマイコン42の動作を停止する動作停止部47とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の異常に際して、適切なフェイルセーフ制御を設定する。
【解決手段】車両10は、車両10の診断機能によって異常が検出されるか、または使用者によって通報スイッチ19が操作されると、異常の発生と、車両10の位置とをサービスセンタ40に通報する。サービスセンタ40には、異常の種別と、車両の位置とに関連付けて、フェイルセーフ制御と、使用者に対する指示とが記録されている。サービスセンタ40の制御装置42は、車両10から送信された異常の種別と、車両10の位置とに基づいて、それらに適したフェイルセーフ制御と指示とを検索する。フェイルセーフ制御と指示とは、サービスセンタ40から車両10に送信され、車両10の機器11−19によって実行される。これにより、車両10の位置に応じた適切なフェイルセーフ制御が提供され、使用者には適切な指示が与えられる。 (もっと読む)


【課題】既存の電子キーシステムを変更することなく、携帯電話を通信対象のキーとして使用可能な電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーシステム3は、車両2と電子キー1との間で無線通信を介してID照合を行い、ID照合が成立することを条件に車両2に設置されたドアロックやエンジンの操作が可能となる。電子キーシステム3は、ID照合に必要なキー情報IDsm1,Ksm1が登録された携帯電話5から近距離無線通信によりキー情報IDsm1,Ksm1を取得するキー情報取得部41bと、車両2に設けられた照合ECU21に対してキー情報取得部41bが取得したキー情報IDsm1,Ksm1を用いて電子キー1と同様に振舞うことにより携帯電話5に代わって車両2とID照合を実行する照合実行部41cとを備える。 (もっと読む)


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