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国際特許分類[B60R25/04]の内容

国際特許分類[B60R25/04]に分類される特許

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【課題】車両の盗難防止を確保しつつ、第三者による車両の一時的な移動を許容することが可能な電動車両を提供する。
【解決手段】電動車両10は、非動作状態である場合、電動車両10が走行不能となる第1電気部品46、58、68と、非動作状態である場合、電動車両10は走行可能であるが、動作状態である場合に比べて電動車両10の走行可能距離が短くなる第2電気部品22、66、86とを有する。さらに、電動車両10は、第1電気部品46、58、68及び第2電気部品22、66、68を動作状態にする通常起動モードと、第1電気部品46、58、68を動作状態とし第2電気部品22、66、68を非動作状態とする移動距離制限起動モードとを、キー装置112から出力される起動信号に応じて切り替える起動モード切替装置46を備える。 (もっと読む)


【課題】緊急事態発生時に駐車された車両を所有者でなくても運転可能にするとともに駐車された車両の盗難を防止することができる運転制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、外部から緊急事態の情報を受信する緊急情報受信手段2と、緊急情報受信手段2が緊急事態の情報を受信したときに身分確認を行う身分確認手段8と、この身分確認手段8が確認した操作者の身分情報を記憶する操作者情報記憶手段4と、身分確認手段8の確認結果に基づいて車両の運転を制御する運転制御手段3と、自車両の運行距離を計測する運行距離計測手段7とを備える。運転制御手段3は、身分確認手段8が身分情報を確認したときに自車両を運転可能にし、運行距離計測手段7が計測した運行距離が所定距離を超えたときに自車両を運転不能にする。 (もっと読む)


【課題】電子キーが良好状態にないことをユーザに通知することができ、電子キーの利便性も確保することができる電子キー及び電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キー1は、車両2からのリクエスト信号Srqを契機に車両2との無線通信を行うことでID照合が可能であり、ID照合が成立することを条件に車両2に設置されたドアロックやエンジンの操作が可能となる。電子キー1は、電源を供給する電池18の電圧が所定値以下であるか否かを判定する電池電圧判定部11bと、無線信号の受信を判定するAFE13と、電池電圧判定部11bがお知らせ電圧以下であると判定した場合に無線信号の受信感度を低下ことにより、受信機能を制限し、AFE13が無線信号を受信したと判定した際に所定時間Tのみ制限を解除して、受信機能を通常状態に復帰させるAFE動作制御部11cとを備える。 (もっと読む)


【課題】電子キーが良好状態にないことをユーザに通知することができ、電子キーの利便性も確保することができる電子キー及び電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーは、車両からの通信を契機に車両との無線通信を開始するスマート通信と、自身からの通信を契機に車両との無線通信を開始するワイヤレス通信とのいずれかでID照合が可能であり、ID照合の成立を条件にドアロック及びエンジンの操作が可能となる。電子キーは、電池の電圧が所定値以下であるか否かを判定する電池電圧判定部と、ワイヤレス通信の実行時に操作される解錠ボタン又は施錠ボタンが操作されたことを検出するボタン操作検出部と、電池の電圧がお知らせ電圧以下であると判定した場合に、ワイヤレス通信を有効のままとするもスマート通信の受信動作を停止し、ボタン操作検出部が操作を検出した際に所定時間Tのみスマート通信の受信動作を再開するAFE動作制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子キーが良好状態にないことをユーザに通知することができ、電子キーの利便性も確保することができる電子キー及び電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーは、車両からの無線信号を契機に車両との無線通信を行うことでID照合が可能であり、ID照合が成立することを条件に車両に設置されたドアロックやエンジンの操作が可能となる。電子キーは、電源を供給する電池の電圧が所定値以下であるか否かを判定する電池電圧判定部と、無線信号の受信を判定するAFEと、電池電圧判定部がお知らせ電圧以下であると判定した場合に電波受信の指向性を切り替えて無線通信成立確率を下げることにより、受信機能を制限し、AFEが無線信号を受信したと判定した際に所定時間Tのみ制限を解除して、受信機能を通常状態に復帰するアンテナ切替制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】認証時間を短縮することができ、携帯機の電力消費の抑制、機能の応答性、通信の信頼性を向上することができ安価な電子キー装置を得る。
【解決手段】車載機10は、受信アンテナ31及びLPF32を設けた受信機30を介して入力される携帯機101,102からの送信信号の通信速度を検知する通信速度検知手段13を搭載した第1のCPU12と、送信アンテナ20を設けた第1の送信手段11と、第1のメモリ16とから構成され、登録された複数の携帯機101,102から送信される送信信号は、スマートキーレスエントリ機能の場合は高速な通信速度で、リモートキーレスエントリ機能の場合は低速な通信速度で、送信され、当該送信信号の送信前に、どちらの通信速度の送信信号であるかを判別できるように、当該送信信号とは異なる通信速度の同期信号が送信され、通信速度検知手段13にて判定する。 (もっと読む)


【課題】電池切れに伴う電子キーと車両との通信が不能となることを抑制する電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電池12の電力によって駆動する電子キー10は、車両2の要求信号を受信すると、この信号に応じたIDコード信号を送信し、車両2は受信したIDコード信号の照合を行い、この照合が成立する場合には、搭載機器を作動させる又は作動を許可するスマート通信システムと、この通信態様とは異なる無線通信を通じて搭載機器を作動させる又は作動を許可する第2の通信システムを備えた電子キーシステムにおいて、電子キー10は、電池12の電圧を測定する電池電圧測定部18を備え、同電池電圧測定部18において測定される電池電圧がしきい値を下回るレベルである場合には、IDコード信号に低電圧ビットを設定し、車両2がこの低電圧ビットが設定されたIDコード信号を受信した場合には、その後の要求信号の送信を停止する電子キーシステム。 (もっと読む)


【課題】認証時間を短縮することができ、携帯機の電力消費の抑制、機能の応答性、通信の信頼性を向上することができセキュリティ性が高い電子キー装置を得る。
【解決手段】車載機10は、認証を実施する場合、認証要求毎に変化するチャレンジデータを携帯機101に対して送信し、携帯機101は受信したチャレンジデータを携帯機にメモリされている固有のキーIDとXOR変換してレスポンスデータとして返信し、車載機10は受信したレスポンスデータを送信要求した携帯機101のキーIDとXOR変換し、認証要求時に送信したチャレンジデータと比較し、要求した携帯機を認証する。携帯機のIDを送信する必要が無くなるため、通信時間の高速化とセキュリティ性が向上する。 (もっと読む)


【課題】製造コスト及び管理工数を低減させることができるイグニッションスイッチ装置を提供する。
【解決手段】イグニッションキーを挿抜可能なキー孔4aが形成されたロータ4を保持するシリンダボディ1と、キー孔4aを塞ぐ閉塞位置と当該キー孔4aを開放する開放位置との間で移動可能なシャッター2と、閉塞位置にあるシャッター2をロックするマグネット錠3とを具備したイグニッションスイッチ装置において、シリンダボディ1には、その上端部にシャッター2の動作を案内する案内部としてのボス部1bが一体形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減させることができるとともに、シャッターによるキー孔保護を確実に行わせることができ、且つ、シリンダボディの小型化を図ることができるイグニッションスイッチ装置を提供する。
【解決手段】イグニッションキーを挿抜可能なキー孔4aが形成されたロータ4を保持するシリンダボディ1と、キー孔4aを塞ぐ閉塞位置と当該キー孔4aを開放する開放位置との間で移動可能なシャッター2と、閉塞位置にあるシャッター2をロックするマグネット錠3とを具備したイグニッションスイッチ装置において、シリンダボディ1には、シャッター2を閉塞位置と開放位置との間で移動可能な状態で取り付け得る取付部1aが一体形成されるとともに、当該シリンダボディ1に対して取付部1aが一方向に張り出して形成されたものである。 (もっと読む)


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