説明

国際特許分類[B60R7/04]の内容

国際特許分類[B60R7/04]の下位に属する分類

国際特許分類[B60R7/04]に分類される特許

11 - 20 / 1,039


【課題】
カップを載せ台上にガタツキが生じることなく安定状態で保持することができ、カップ上の注ぎ口に対するカップ押さえ部等の接触により非衛生的になるおそれを防止することができる。
【解決手段】
載せ台12の両端に各一対の第1回転板14及び第2回転板16を同軸上で回転自在に支持する。両第1回転板14間及び両第2回転板16間に回転板14,16の回転に伴って不使用位置と使用位置とに移動可能な第1連結バー18及び第2連結バー19を連結する。第1連結バー18及び第2連結バー19を使用位置に保持する保持機構を設ける。第1及び第2連結バー19は使用位置に位置する際、載せ台12に対してカップを出し入れ可能に離間して配置され、カップの各連結バー18,19側に向かう移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】車両の乗客が夜間に可撓性要素を見つけるのに役立つ車両用のトリム要素を提供する。
【解決手段】車両用のトリム要素は、可撓性要素200を有し、可撓性要素200の少なくとも一部は、半透明又は透明であり、それによってその中を光が通過することが出来る。また、可撓性要素200は、不透明な部分を含み得る。トリム要素は、中央コンソール又は他の収納領域のタンブールドア、ギアシフトのクローズアウト、ステアリングコラムのクローズアウトであってもよい。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増加させることなく開口部の最大開き位置で蓋体を安定的に停止させることができるコンソールボックスを提供する。
【解決手段】ボックス本体13に制動部53を一体に設ける。制動部53は、開口部49の最大開き位置よりも閉じる位置側で蓋体12の摺接部27bと摺接して蓋体12の回動速度を減速させる。ボックス本体13に開放保持部54を一体に設ける。開放保持部54と蓋体12の当接支持部27aとが当接することにより開口部49の最大開き位置で蓋体12を保持する。緩衝材を別途用いて製造コストを増加させることなく、開口部49の最大開き位置で蓋体12を安定的に停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】
車の後部座席は、空席の場合には荷物を置く場所になり得るが、保持具が無いので車が揺れたり急ブレーキがかかった場合には、前方に荷物の落下する恐れがあり壊れ易い荷物を安心して後部座席に置く事が出来なかった。
【解決手段】
四角形状の柔軟性素材よりなるシートと、上記シートの四隅に一端が固定された固定用ベルトと上記固定ベルトに固定され ベルト同志を連結する為の締結具よりなる車用荷物保持具を後部座席シートに取付けることにより本発明の保持具と後部座席シートの間に荷物を載置することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】トーションバネを有する可動部材の取付部材への組付けを容易に行うことができ、しかも、可動部材の取付部材への組付けと同時にトーションバネに捻じれ力を付与することができる可動部材の組付け構造を提供する。
【解決手段】ノブ4に装着したトーションバネ6の他端部7bを仮保持部に仮保持した状態で、ノブ4をノブケース5の収納空間26内に挿入してノブ4の組付け作業を行う。ノブ4がノブケース5内に挿入されるのに伴って、仮保持部に仮保持されているコイル7の他端部が、係止片22に当接する。そして、ノブ4がノブケース5内での組付け位置に移動するのに伴って、コイル7の他端部7bは仮保持部で仮保持されていた状態から更に捻じられていくことになる。これにより、トーションバネ6に対して所望の捻じれ力を付与できる。 (もっと読む)


【課題】一つの付勢部材を用いて、手動で蓋体を閉じる方向へ移動させる際の操作性の向上と誤作動によるロック解除の防止とを両立させる。
【解決手段】付勢力の小さな第1トーションスプリングと付勢力の大きな第2トーションスプリングとを一体にした付勢部材を用い、閉状態からさらに蓋体を収納容器に向かう方向の加速度が作用したときに付勢力発現手段が作動して、第2トーションスプリングにのみ付勢力が蓄えられるようにした。 (もっと読む)


【課題】操作感を向上する。
【解決手段】ロック装置20は、各ラッチ24に設けられた軸部32と、作動体22に設けられ、作動体22の動作に応じて該軸部32と当接したもとでラッチ24を解除方向に移動させる第1ガイド部28と、作動体22に第1ガイド部28に対向するように設けられ、該軸部32と当接したもとで対応のラッチ24の解除方向への移動に連動して別のラッチ24を解除方向に移動させる第2ガイド部30とを備えている。第2ガイド部30に当接した軸部32と第1ガイド部28との間に、ラッチ24の係合方向への移動を許容し得る揺動隙が設けられている。 (もっと読む)


【課題】水や塵等の異物を意匠カバー内の機器類を避けて外部に排出でき、しかも構造が複雑化するおそれや余計なメンテナンスが必要となる弊害が生じない建設機械の物入れを提供する。
【解決手段】運転席近くの空調設備を覆う意匠カバー8に凹部12を、運転席側である前面が開口する状態で設けるとともに、前面部材13を、この凹部12の前面開口の下部を覆い、かつ、底面との間に排出口としての隙間19が形成される状態で取付けてドリンクホルダ9を構成し、異物を隙間19から前面側に排出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】着座時、小物入れがトリム・カバーの引張りによる開口部の過度の広がりを防止でき、そしてさらに、この小物入れに仕切りがある場合、着座時のトリム・カバーの引張りにもその仕切りの形状が保持でき、加えて、その仕切りの意図的な持上げを防止する。
【解決手段】シート・クッション・パッド13が、パッド表面16に小物入れ落とし込みポケット18を開口し、そして、そのパッド表面寄りの位置でそのポケット18まわりに口開き防止ワイヤ19を埋め込み、そして、開口25まわりに突き出された周囲フランジ26を介してトリム・カバー14に縫い付けられた軟質樹脂製小物入れ24が、シート・クッション・パッド13のそのポケット18に落とし込まれる。 (もっと読む)


【課題】ユーティリティー機能を備えたユーティリティーホルダをボックスに対して乗員の好みの位置に設置できる車両のコンソールを提供すること。
【解決手段】車両のコンソール1のボックス10には、複数のユーティリティー機能が備えられている。ユーティリティー機能は、ボックス10に対して着脱可能に組み付けられているユーティリティーホルダ20、30、50、60に備えられている。 (もっと読む)


11 - 20 / 1,039