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国際特許分類[B60R7/04]の内容

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【課題】がたつきを効果的に抑制し、見栄えが良好で、かつ、製造コストを抑制したシャッタ及びコンソールボックスを提供する。
【解決手段】ボックス本体11は、開口部14、開口部14の側縁部に沿うガイド溝部15、及びシャッタ12を係止するためのロック受部16を備える。シャッタ12は、ボックス本体11の開口部14を開閉可能に覆うシャッタ本体31を備える。シャッタ12は、ガイド溝部15に挿入する複数の挿入軸32を備える。シャッタ12は、開口部14を閉塞する方向の前側に位置する挿入軸32に開口部14を閉塞する位置でガイド溝部15の規制壁部21aに当接する弾性変形部45を備える。シャッタ12は、弾性変形部45がガイド溝部15の規制壁部21aに圧接して弾性変形した位置でロック受部16を越えてロック受部16に対して係合するロック部33を備える。 (もっと読む)


【課題】良好な使用感を損なうことなく、軽量化と製造コストの低下とを図ることができる新規な自動車用内装部品を提供する。
【解決手段】樹脂製基材11の表面に、緩衝材層2を介して表皮3を張り付けた自動車用内装部品において、緩衝材層2を、ハニカム状の織布からなる表面層と裏面層との間を無数の屈曲した繊維により連結した三次元立体織物により構成した。この緩衝材層2は樹脂製基材1の表面に接着固定される。緩衝材層2と表皮3との間にさらにスラブウレタン層を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 外観意匠を損ねたり、専用の保管場所やポケットを設ける必要がある。
【解決手段】 シートクッション12の裏面前端に左右方向に分離した2つの環状型アンカーが設けるとともに、ゴムバンドから成形された一対の弾性ベルト20のそれぞれの端にフック20aが設けられる。そして、ベルト後端のフックをチャイルドシート設置のためにシートバック下端の左右に設けられたISO−FIX対応アンカー16に、前端のフックをシートクッション裏面の係止部材にそれぞれ係止し、一対のベルトをシートクッションの前後方向に互いに平行に張設してシートクッションとの間に荷物22を挟み込んで固定する。 (もっと読む)


【課題】 シートベルトが故障などによってロックされても容易に手が届く場所に保管
でき、急発進時や急制動時に工具が外れないようにした緊急脱出用工具を提供する。
【解決手段】 グリップ(11)の先端部(12)に打撃によって自動車のガラス(4
0)を破壊するための超硬合金製の尖頭状金具(13)が横向きに突設された工具(10
)と、該工具を自動車のドアポケット(30)内面又は底面に縦向きにして又はセンター
コンソールボックス(31)内に取付け可能な大きさを有し、上記工具のグリップの軸線
方向に差し込まれたときに上記グリップの先端部を受ける受け部(24,25)が形成さ
れ、上記工具の姿勢を保持するホルダー(20)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バック・ボードにポケット・パッチを組み付け取り外しできてシート・バックの背裏面にポケットを形成でき、シート・バックに十分なニー・スペースを確保できて座り心地を向上させ、ポケットの部品点数を少なくでき取付け部品も省く。
【解決手段】トレイ状へこみ17をシート・バック11の背裏面14に開口させてシート・バック11のシート・バック・フレームに取り付けられるバック・ボード15と、下方端末19および両側端末20、20を連続的に折り返すループ・エンド21を有する形状で硬質樹脂から成形されるポケット・パッチ16とを備え、そのポケット・パッチ16のそのループ・エンド21をバック・ボード15のその内周囲溝18にはめ込み、バック・ボード15の所定の箇所に位置決めされ、ポケット・パッチ16をバック・ボード15に取り外し可能に組み付けてシート・バック11にシート・バック・ポケット22を形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、第1部材の幅方向及び第1部材の板面に対向する方向におけるがたつきを抑制できるスライド構造を提供する。
【解決手段】
一定幅を維持するベース体7と、そのベース体7の幅方向両側部分を包被するスライド本体22とをスライド可能に組み付け、ベース体7の幅方向両側部にスライド案内面60を形成し、スライド本体22の幅方向両側内面にスライド案内面60に対向してスライド傾斜面7を形成する。このスライド案内面60とスライド傾斜面70との間に付勢構造62を介在させ、その付勢構造62の付勢力に基づき、スライド案内面60とスライド傾斜面70とを、互いが離間する方向に付勢する。これにより、付勢構造62の付勢力を、ベース体7の幅方向(横方向)の分力と、ベース体7の板面に対向する方向(上下方向)の分力とに分け、その各分力をスライド案内面60とスライド傾斜面70と間で作用させる。 (もっと読む)


【課題】主に、インナートレーに対する支持強度を向上し得るようにする。
【解決手段】アウターケース2と、インナートレー3との間に、インナートレー3の最大引出時に、インナートレー3の奥側端部をアウターケース2の手前側端部に対して支持可能な引出時支持部15を設ける。この引出時支持部15を、インナートレー3の奥側端部下面の幅方向中央部に設けられて、アウターケース2の手前側端部下縁部に当接可能な、引出方向へ延びる下部支持部16とする。また、インナートレー3の奥側端部上面の幅方向中央部に設けられてアウターケース2の手前側端部上縁部に当接可能な上部当接部17とする。 (もっと読む)


【課題】フロアカーペットと車体部材との間に生じるデッドスペースを有効に利用しながら、フロアカーペットの開口から車体部材に設けられた車体番号を確認することができる、車両フロアのカバー構造を提供する。
【解決手段】車体部材5に設置されたベース部材10と、ベース部材10に支持され、車体部材5に設けられた所定の表示記号4の上方に位置する開口3を備えたフロア部材2と、開口3を開閉可能に覆う蓋部材22を有し、ベース部材10に取り付けられたカバー部材20と、を有し、ベース部材10およびカバー部材20のいずれか一方が、開口3に対応する位置に収納空間7を形成する箱状部11であって、開口3を通じて所定の表示記号4を外部に露出させるように構成された箱状部11を有している。 (もっと読む)


【課題】開閉操作を軽い力で行ない得るようにする。
【解決手段】シャッタSは、ガイドレールにスライド移動可能に支持されて該ガイドレールに合わせて屈伸変形するシャッタ基材SBと、スライド移動方向における一端側だけをシャッタ基材SBに固定して該シャッタ基材SBに重ねて設けられたパッド部材PDとを備える。シャッタ基材SBは、パッド部材PDに該シャッタ基材SBから離れる方向で引掛かる一方、該パッド部材PDのスライド移動方向の移動を許容する係止爪部62を備える。従って、シャッタ基材SBがガイドレールに合わせて屈伸変形する際に、パッド部材PDがシャッタ基材SBに対してスライド移動方向へ移動することが許容されるから、該パッド部材PDはスライド移動方向へ引っ張られない。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収量を容易に調整することができるコンソール衝撃吸収構造を得る。
【解決手段】コンソール衝撃吸収構造10では、フロアパネル14に固定された第1ブラケット28と、コンソールボックス24の底壁24Aに固定された第2ブラケット30とが、ボルト64及びナット48によって締結されている。このボルト64は、第2ブラケット30に形成された長孔62に挿通されている。このため、センターコンソール12の後端側への衝撃力Fがボルト64及びナット48の締結力を上回ることにより、第2ブラケット30が第1ブラケット28に対してスライドする(矢印S参照)。これにより、センターコンソール12を、前端側のボルト20を中心として衝撃力Fの作用方向に変位させることができる。しかも、単にボルト64及びナット48の締結力を調節することにより、衝撃吸収量を容易に調整することができる。 (もっと読む)


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