説明

国際特許分類[B60R7/04]の内容

国際特許分類[B60R7/04]の下位に属する分類

国際特許分類[B60R7/04]に分類される特許

41 - 50 / 1,039


【課題】物品が収納される収納空間内を容易に清掃することができるとともに、収納空間内を清潔に保つことができる収納ボックスを提供する。
【解決手段】収納ボックスは、物品が収納される収納空間が形成された本体部10と、この本体部10に取り付けられた収納空間の入口111を開閉する蓋部20と、前記収納空間の入口111を開閉する蓋部20の動作に連動し、清掃空間12内の空気を収納空間内へ押し出すことで収納空間内を清掃する清掃手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】嵩張る荷物を多数入れることができ、自動車内で使用することも車外に持ち運んで使用することもでき、そして、不使用時には、コンパクトに折りたたんでシート・バックの背裏面に取り外し可能に格納できる大容量荷物箱。
【解決手段】底壁12に連続し、互いに隣合せで連続して設けられた両端壁13および両側壁14をその底壁の両側端に展開して立ち上げると方形箱状になり、折りたたみ状態では先端部分を折りたたみ可能な吊下げフラップ19になした蓋16が該両側壁の一方の先端から連続的に伸びて開口15を開閉するように構成された荷物箱本体11を、複数のスナップ−アクション・ファスナー21でその蓋16の表面17をリア・シートのシート・バックの背裏面に取り外し可能に格納する。該荷物箱本体は、該リア・シートのシート・クッション上のチャイルド・シート・アイソ・フィックスに固定することもできる。 (もっと読む)


【課題】着座列に使用され、着座状態とコンソール形態との間で、形状が可変な着座コンソール装置を提供する。
【解決手段】座席基板24と座席背部とを備える車内用座席において、座席背部の一部が分割/回動可能に構成されており、該部分が起立状態の第一位置では座面の背部として機能する。該部分の反対側にはコンソールとなる部材が取り付けられており、該部分が略90度回転した第二位置では、コンソール部材が車内に露出しコンソールとして機能する。該コンソールにはアームレスト26、収納ビン34、カップホルダー30、動力用ポート、データ用ポート及び、車内機器を制御するためのコントローラなどが組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】自動車内で使用することも車外に持ち運んで使用することもでき、不使用時には、シート・バックの背裏面に取り外し可能に格納できる大容量荷物箱を提供する。
【解決手段】荷物箱本体11が、両端壁13、13および両側壁14、14を互いに隣合せで連続され、そして、その両端壁13、13を底壁12の両端に、その両側壁14、14をその底壁12の両側端にそれぞれ連続的に折りたたみ可能に立ち上げて方形箱状になされ、蓋16が、それの先端部分を折りたたみ可能な吊下げフラップ19になし、そして、その両側壁14、14の一方の先端から連続的に伸びてその荷物箱本体11の開口15を開閉可能になされ、そして、それらが折りたたまれ、複数のスナップ−アクション・ファスナー21、21、21、21でその蓋16の表面17をリア・シートのシート・バックの背裏面に取り外し可能に止めてそのリア・シートに格納される。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく部材のガタツキを抑える。
【解決手段】ロック装置20の規制手段は、操作部材30および該操作部材の下側に設けられたロッド部材40の間に臨む連動軸部56に対して、操作部材30の移動に伴い相対的に接離する第1規制部60と、操作部材30の上側に臨むようにベース22に設けられ、操作部材30の上側に設けられた当接部64に対して操作部材30の移動に伴い相対的に接離する第2規制部62とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】通風する空気によって結露が生ぜず、剛性を維持しつつ軽量化が図れる乗り物用物入れ装置を提供する。
【解決手段】小物を収納可能なるボックス本体Bと、該ボックス本体Bの側部に配され且つ空調風を通気可能としたダクト5、5’と、該ダクト5、5’及び前記ボックス本体Bを側部より覆うサイドパネル6、6’とより構成されてなり、前記サイドパネル6、6’には、複数の貫通孔を形成すると共に内面に断熱体7を配設してなり、前記ダクト5、5’は、前記断熱体7をダクト5、5’の一方を構成するようにした空気通路5b、5b’を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】アシスタント装置を使用しない場合には、アシスタント装置が設けられている車室内のスペースを別の用途に使用することができ、自動車の商品性を向上させることができるアシスタント装置の取り付け構造を提供する。
【解決手段】車両の制御装置20に接続する制御装置40を備え、両制御装置20,40に制御されて乗員をアシストし、アシスタント装置50は中間部材30を介してシート1に着脱自在に取り付けられ、アンカーバー11がシートフレーム5に設けられ、アンカーバー11に係合する係合部33が中間部材30に形成されて、中間部材30の係合部33をアンカーバー11に係合可能に構成され、車両の制御装置20とアシスタント装置50の制御装置40を電気的に接続する接続手段60がシート1と中間部材30とアシスタント装置50に設けられている。 (もっと読む)


【課題】断面略コ字状に形成された樹脂成形品を相手部材に組み付ける場合の組付け作業を容易にする。
【解決手段】センターロアパネル7の開放側幅方向両端部に、先端側から基端側に向かって車幅方向内側に傾斜する先端側ガイド面47aを有する位置決めピン45を突設する。両位置決めピン45を両貫通孔53に貫通させることにより、先端側ガイド面47aを貫通孔53の内周縁に車幅方向外側から摺接させて両位置決めピン45を車幅方向外側に移動させて両位置決めピン45形成箇所におけるセンターロアパネル7の開放幅を組付け状態における開放幅よりも広げるとともに、係合爪31を、その車幅方向内側への移動が係合孔51により規制される位置に誘導する。 (もっと読む)


【課題】別部品等を設けることなく、簡単な構造で開閉部材の閉状態のロック(維持)が可能な開閉部材のヒンジ構造を提供する。
【解決手段】蓋部材2に固定されるヒンジ片11と開口部5側に固定されるヒンジ片12を薄肉部13で連結して、一体成形したインテグラルヒンジ10において、ヒンジ片12の開閉内側の面に設けられた係合凹部15aと、蓋部材2が閉時に係合凹部15aの薄肉部13側の縁部15cに係合される係合突起部14aと、蓋部材2の開閉時に係合突起部14aの先端14cが係合凹部15aの薄肉部13側の縁部15cを乗り越えるように、係合突起部14a側を変位させる弾性変形部とを有し、当該弾性変形部を、一方の端部がヒンジ片11に固定され、他方の端部側が変位可能なU字形状をなすU字部材14とし、係合突起部14aをU字部材14の他方の端部側に設けた。 (もっと読む)


【課題】アシスタント装置を使用しない場合には、アシスタント装置が設けられている車室内のスペースを別の用途に使用することができ、自動車の商品性を向上させることができるアシスタント装置の取り付け構造を提供する。
【解決手段】車両の制御装置20に接続する制御装置40を備え、両制御装置20,40に制御されて乗員をアシストするアシスタント装置の取り付け構造であって、アシスタント装置50は車室内の飲料容器収容部3に中間部材10を介して着脱自在に取り付けられ、両制御装置20,40同士を電気的に接続する接続手段17が飲料容器収容部3と中間部材10とアシスタント装置50に設けられている。 (もっと読む)


41 - 50 / 1,039