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国際特許分類[B60R7/04]の内容

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【課題】アシスタント装置を使用しない場合には、アシスタント装置が設けられている車室内のスペースを別の用途に使用することができ、自動車の商品性を向上させることができるアシスタント装置の取り付け構造を提供する。
【解決手段】車両の制御装置20に接続する制御装置40を備え、両制御装置20,40に制御されて乗員をアシストするアシスタント装置の取り付け構造であって、アシスタント装置50は車室内の飲料容器収容部3に中間部材10を介して着脱自在に取り付けられ、両制御装置20,40同士を電気的に接続する接続手段17が飲料容器収容部3と中間部材10とアシスタント装置50に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
コンソールボックスの後部に衝撃荷重が加わっても、コンソールボックスからリヤカバーの離脱を防止することができると共に、ネジ止めを削減できるコンソールボックスを提供することを目的とする。
【解決手段】
車室内に設けられたコンソールボックス本体11と、前記コンソールボックス本体11の後端部15に係合により取付け固定されるリヤカバー50と、前記リヤカバー50が前記コンソールボックス本体11に取付けられる方向に対して交差する方向に前記コンソールボックス本体11に係合して取付けられる取付け部材60とを有するコンソールボックス10において、前記リヤカバー50は、前記コンソールボックス本体11へ向かって延び、貫通孔55を有する係止部54を備え、前記取付け部材60は、前記係止部54の貫通孔55に挿し込まれる突起63を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックスの蓋体の狭い空間に対してもロックピンを容易に組付け可能とし、かつ特殊な保持構造を採用することなくロックピンを外れないように保持可能とする。
【解決手段】コンソールボックスにおける蓋体に一対のロックピンと、両ロックピンの間に介在させたスプリングとが組付けられ、両ロックピンがスプリングの付勢力を受けて蓋体の移動をロックすることができるコンソールボックス用ロック機構であって、一対のロックピン20が、ロボットアーム30に設けられている一対のクランプ部材32を個別に挿入することができるクランプ孔24をそれぞれ備えている。そして、個々のクランプ孔24にクランプ部材32が挿入された状態では、両ロックピン20がスプリング26を圧縮した状態で把持されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】表面に形成された意匠部の表面処理を正確に行なうことを可能とする。
【解決手段】
表皮材10は、表面10Aの所定位置にステッチ模様20が形成されると共に、該ステッチ模様20の形成部位に対応する裏面10Bに、位置決め片部24が該裏面10Bから突設されている。この位置決め片部24は、表皮材10をセットするセット部32に凹設された位置決め溝部40に係脱可能に係止するようになっている。従って表皮材10は、位置決め片部24を位置決め溝部40に係止することでステッチ模様20が該セット部32に正確に位置決めされ、塗装装置の塗装ヘッド部34による該ステッチ模様20の塗装を正確に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体の物収納空間の上部開口を開閉するリッドと、そのリッドに前後方向にスライド可能に支持されたアームレストとを有するコンソールボックスを備えていると共に、そのコンソールボックスの前方にパーキングブレーキレバーが配置され、さらにその前方にシフトレバーが配置された自動車において、ドライバーがパーキングブレーキレバーを操作するとき、最前方位置を占めたアームレストによって、その回動操作が邪魔されないようにする。
【解決手段】アームレスト6に一対の板ばね13,14を設け、リッド5には一対の係止溝24,25を形成し、アームレスト6が最前方位置を占めたとき、板ばね13,14が係止溝24,25に係合し、そのアームレスト6に対して後方に向いた外力が加えられたとき、板ばね13,14が係止溝24,25から外れて、アームレスト6が後方に移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】携帯型医療機器の使用者が乗用車に搭乗する場合に、医療機器を収納したキャリーバッグを車室内に容易に固定すること。
【解決手段】医療機器用キャリーバッグは、内部に携帯型医療機器を収納可能なハードケースである本体1と、両端部を本体1に接続可能なシートベルトカバー22と、を有する。医療機器用キャリーバッグは、本体1に掛けたシートベルトにシートベルトカバー22を被せた状態でシートベルトカバー22の両端部を本体1に接続させることにより、シートベルトを保持する。 (もっと読む)


【課題】リッド部材の両開き構造の簡素化および軽量化を図り、リッド部材の円滑な開閉操作を実現させる。
【解決手段】上部開口部12の後側に位置する第1取付板部17に対し、第1リッド支持部材60が第1ヒンジ部55により回転可能に支持される。上部開口部12の前側に位置する第2取付板部18に対し、第2リッド支持部材80が第2ヒンジ部56により回転可能に支持される。リッド部材L内に配設された移動部材100は、第1ヒンジ部55側の第1連結位置と第2ヒンジ部56側の第2連結位置との間で往復移動する。第1連結位置に移動した移動部材100は第1リッド支持部材60に連結され、リッド部材Lは第1リッド支持部材60に支持されながら開閉する。第2連結位置に移動した移動部材100は第2リッド支持部材80に連結され、リッド部材Lは第2リッド支持部材80に支持されながら開閉する。 (もっと読む)


【課題】リッド部材の両開き構造の簡素化および軽量化を図り、リッド部材の円滑な開閉操作を実現させる。
【解決手段】上部開口部12の後側に位置する第1取付板部17に対し、第1リッド支持部材60が第1ヒンジ部55により回転可能に支持される。上部開口部12の前側に位置する第2取付板部18に対し、第2リッド支持部材80が第2ヒンジ部56により回転可能に支持される。リッド部材L内に配設された移動部材100は、第1ヒンジ部55側の第1連結位置と第2ヒンジ部56側の第2連結位置との間で往復移動する。第1連結位置に移動した移動部材100は第1リッド支持部材60に連結され、リッド部材Lは第1リッド支持部材60に支持されながら開閉する。第2連結位置に移動した移動部材100は第2リッド支持部材80に連結され、リッド部材Lは第2リッド支持部材80に支持されながら開閉する。 (もっと読む)


【課題】部品表面に繊維織布を模した絵柄を短時間で加飾することができ、繊維織布の質感を低コストで得ることができる車両用内装部品の加飾方法を提供すること。
【解決手段】第1レーザ加工ステップにて、所定の第1ブロック6を構成する複数の長楕円パターン5をレーザ照射によって順次描画しかつその描画完了後には当該所定の第1ブロック6に隣接する別の第1ブロック6を構成する複数の長楕円パターン5をレーザ照射によって順次描画するという動作を繰り返し行う。第2レーザ加工ステップにて、所定の第2ブロック8を構成する複数の長楕円パターン7をレーザ照射によって順次描画しかつその描画完了後には当該所定の第2ブロック8に隣接する別の第2ブロック8を構成する複数の長楕円パターン7をレーザ照射によって順次描画するという動作を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】アームレストの位置を使用者の体格等に応じて上下方向に調節することができるとともに、アームレストの上昇時にボックス本体の内部が露出することを防止できる車室内のボックス装置を提供する。
【解決手段】ボックス本体11の上面開口にリッドを開閉可能に設け、そのリッドによりアームレスト14を構成する。アームレスト14を昇降させる昇降機構15を設ける。アームレスト14の上昇時にボックス本体11とアームレスト14との間の隙間を隠蔽する隠蔽部材31を設ける。 (もっと読む)


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