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国際特許分類[B60R9/02]の内容

国際特許分類[B60R9/02]に分類される特許

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【課題】ボルトやネジ穴を車両に開けず、レインモールが設けられているあらゆる車両に物品を簡単に着脱可能に設置するネジ込み式取付金具を提供する事を目的とする。
【解決手段】ステー1と挟み込み板2とハンドル部3からなり、ステー1は水平の上部11と、それとは逆向きで水平の下部13とそれらを接続する垂直の中部12からなり、その中部12にはネジ穴を設け、片面からバネ32とハンドル部3を設けたネジ31が貫通し、それとは逆面にガイド121を設け、そのガイド121に切り込み角度を付けたフック部21を設けた挟み込み板2を差し込み、その挟み込み板2の下部22とステー1の下部13との間に車両のレインモール5を挟み、ハンドル部3を手で廻す事でフック部21にネジ31が当接し、挟み込み板2を押し下げ、バネ32によりネジ31が緩むのを防ぎ、車両のレインモール5を強力に挟み込みステー1を固定する事を特徴とする、ネジ込み式取付金具。 (もっと読む)


【課題】バキューム車の車載ブラケットからの、車載用攪拌棒の脱落を回避する。
【解決手段】攪拌プレート16の重心点Gから偏心した位置に形成された貫通穴28に第1のブラケット30が挿通されると、貫通穴28の下方に攪拌プレート16の重心Gが位置する態様で、攪拌プレート16は第1のブラケット30に釣り下げられる。このとき、穴付きグリップ部18aは、穴20の開放方向を上下に向けて第2のブラケット32に挿通され、上記攪拌プレート16の貫通穴28に対する重心Gの位置に起因する、車載用攪拌棒26の姿勢変化により、第2のブラケット32の、フック形状の奥側へと1/2回転した態様で保持される。よって、バキューム車の走行時の衝撃により車載用攪拌棒26が揺動しても、車載ブラケット30、32からの不用意な脱落が回避される。 (もっと読む)


【課題】ツールボックスの開閉蓋の上面に溜まる水を比較的簡単な構成で排水できるようにするとともに、ボックス本体の底板の底面開口部から水が流入しないようにする。
【解決手段】ボックス本体31には照明装置50が内蔵されており、保護カバー51により保護されている。開閉蓋40に形成された水抜き孔49aからボックス本体31内に流入された水は、保護カバー51で受け止められて、ボックス本体31の底板32に形成された排水孔32cまで導かれた後、ボックス本体31外部に排水される。 (もっと読む)


【課題】 臭いのする物を運搬する際に、車室内に持ち込まずに、車室内に臭いが充満することを防ぐことを目的とする。
【解決手段】 自動車1のドア2aに物入れ5を設ける。この物入れ5は、その開口6を車室外に連通している。そして、その開口6に蓋7を設けている。 (もっと読む)


【課題】 荷台の積載空間や車両外観に影響を与えることなく、小物品や長尺物品を収まりよく収納可能な収納部を増設することができる自動車の収納部構造を提供する。
【解決手段】 車室2外後部に荷台3を備え、その側方に立設された側壁31の外表面(5)が、車室側部の外表面(21)と一連の意匠面を構成している自動車において、前記側壁31の外表面が開閉可能な蓋体5で構成され、前記側壁31の内部に物品収納部6が設けられている。前記蓋体5を、開状態で水平に支持する支持手段(51、52)を備え、前記蓋体の内面を作業台(55)として利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 補助輪の積載スペースを簡単迅速に確保し、補助輪自体の積み下ろしも簡単迅速にでき、補助輪が飛散させる泥を止めるフェインダー機能を有し、作業台・足踏み台としての役目も果たす。
【解決手段】一対以上の鉤で釣り下げる構造とし、本体は上部開放で、タイヤ幅の調整可能な仕切り板を設けることで、前後左右にゆとりが無い箱状に成った空間に入れて、ネジ等での固定は行わない。又泥除けフェインダー機能を有し、上部に簡便に取り付ける板を設けることで、作業台・足踏み台として利用可能とした。 (もっと読む)


【課題】 上下に湾曲した車輌の屋根樋に容易に取付可能な、車載用拡張式日除を取り付ける為の取付金具を提供することを課題とする。
【解決手段】 上下に湾曲した車輌の屋根樋に車載用拡張式日除取付金具を取付た状態で車載用拡張式日除けの取付部の、高さを一線上にするよう取付金具の上端を切断し、その高さを揃えることを可能にすることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図りつつ、簡単な作業で開閉蓋を開放状態に維持することができる車両を提供すること。
【解決手段】鉄道車両10によれば、切欠部22b2と係合部22b2とが離間する方向へ開閉蓋13を車体11に対しスライドさせた場合には、開閉蓋13の揺動によって車体11に形成された開口部12を開放又は閉塞することができる。一方、切欠部21b2と係合部22b2とが近接する方向へ開閉蓋13を車体11に対しスライドさせた場合には、切欠部21b2(端面E)と係合部22b2とが係合することで、開口部12を開放したまま開閉蓋13を所定の開放角度に維持することができる。よって、開閉蓋13を揺動開放した後、その開閉蓋13を車体11に沿ってスライドさせるだけの簡単な作業で、容易に開閉蓋13を開放状態に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】補機取付面を設定して、車種仕様に応じた補機の数,大きさ及び配置の違いを吸収する。
【解決手段】補機取付ブラケット10は、車体フレーム20に複数の補機を取り付けるものであって、板面が車高方向に延びつつ車体フレーム20の側面に固定される固定板部12と、板面が車幅方向に延びつつ固定板部12の下端に連結される受け板部14と、固定板部12と受け板部14とを車体前後方向の両端部において夫々連結する連結板部16と、を含んで構成する。ここで、補機としては、エアクリーナ22,バッテリボックス24,リレーボックス26,ツールボックス28などが想定される。また、固定板部12及び受け板部14に、夫々、ボルトなどの締結部材が挿通される挿通孔18を格子状に複数開設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より簡素な構造を有し、製造コストの安価な車両用収納箱を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る車両用収納箱は、前面2に開口部5が形成される収納箱本体1と、前記開口部5に対して開閉自在に取り付けられる蓋体10とを備える車両用収納箱であって、前記収納箱本体1には、該収納箱本体1の奥行方向に沿って延びるレール30が設けられるとともに、前記収納箱本体1の高さ方向及び奥行方向に沿う平面内で回転可能にして前記レール30に保持され且つ該レール30をスライド可能な連結体20によって、前記収納箱本体1と蓋体10と連結されることを特徴とする。 (もっと読む)


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