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国際特許分類[B60R9/05]の内容

国際特許分類[B60R9/05]に分類される特許

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【課題】如何なる形状の車両ルーフに対しても整流板を安定した状態で装着することができる整流板装置を提供する。
【解決手段】車両ルーフの荷物固定装置を形成するクロスバーに所定の間隔で固定される少なくとも3個のアームホルダーと、
前記各アームホルダーの側端に傾斜角度を調節できるように取り付けられた整流板支持アームと、
前記整流板支持アーム間に固定された一枚の整流板と、
前記整流板支持アームとは独立して、前記整流板の下端に前記車両ルーフとの接触状態の調節が可能に取り付けられた複数個のルーフ接触ベースとを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アッパカバーの高さ寸法を従来よりも小さくし、さらに車椅子支持部が回動する際にアッパカバーとが干渉しないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両用車椅子格納装置は、固定架台12と、可動架台15と、車椅子支持部と、回動機構と、吊り手段とを備え、その吊り手段により車椅子を上昇させて車椅子支持部で受け、回動機構により車椅子支持部を水平位置まで回動させて車椅子を乗せた後、可動架台15を格納位置までスライドさせて車両屋根上に格納する車両用車椅子格納装置であって、アッパカバー11uと、持ち上げ機構60とを備え、持ち上げ機構60は、可動架台15が格納位置から使用位置までスライドする際にアッパカバー11uを上限レベルまで持ち上げ、可動架台15が使用位置から格納位置まで戻される際にアッパカバー11uを元のレベルまで下降させられる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の屋根上にある車椅子の格納位置と乗降口とが車両前後方向においてずれている場合でも、車椅子を乗降口の横に下ろし、またこの位置で吊り上げできるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両用車椅子格納装置は、吊り手段50により車椅子Kを上昇させてその車椅子Kを車椅子支持部30で受け、車椅子支持部30を水平位置まで上回動させた後、可動架台を格納位置までスライドさせて車椅子Kを車両の屋根上に格納する車両用車椅子格納装置であって、車椅子支持部30は、可動架台に上下回動可能な状態で連結されているキャリア32と、吊り手段50により吊られた車椅子Kを受けてその車椅子Kを保持可能なプロテクタ36と、キャリア32に対してプロテクタ36を昇降可能、かつ車両前後方向に移動可能な状態で連結するガイド機構33,38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】騒音を低減する。
【解決手段】記憶部43は、制御部41により検出された翼形状回転部33の回動位置を示す位置情報、マイク21により検出された音声情報、及び振動センサ23により検出された振動情報を記憶し、制御部41は、記憶部43に記憶された位置情報と音声情報または振動情報を読み出し、翼形状回転部33を音声または振動が最も小さい位置に回動させる。 (もっと読む)


【課題】 フレームによって発生する風切り音を軽減しながら、耐荷重性が高く、製造コストを抑えたルーフキャリアを提供すること。
【解決手段】 車両のルーフ上に設置して荷を積載するルーフキャリアであって、略車幅の長さがあり、車両の前後方向に間隔をあけて互いに平行に配設され、荷を積載する複数のフレームと、該複数のフレームの両端に対して夫々、その長さ方向と直角に取付けられる2本の化粧枠と、該2本の化粧枠を車両のルーフの左側又は右側の端部に夫々固定する固定部材とからなり、前記フレームは、略水平な積載面を有し、長さ方向に直角な断面が略楕円形状であって、その断面において、略垂直方向に配向される短軸は35mm以上で、且つ、前縁半径は当該断面と同じ長さの短軸及び長軸を有する楕円の前縁半径以下であることを特徴とするルーフキャリアとする。 (もっと読む)


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