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国際特許分類[B60R9/052]の内容

国際特許分類[B60R9/052]に分類される特許

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【課題】車両の屋根に対して左右何れの方向にもスライド可能なスライドバーにおいて、車両の屋根幅が広い場合や、重量物を積載する場合に、支持バーに対するスライドバーの移動量を制御し、キャリアや車両の屋根の破損を防止する事にある。
【解決手段】車両の屋根の上部で左右方向に固定される支持バーと、上記支持バーの上部に配置され、上記支持バーに沿って左右方向に移動可能なスライドバーを有するルーフキャリアにおいて、上記支持バーに対する、スライドバーの左右方向の最大移動距離を設定する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させたルーフキャリアを提供する。
【解決手段】本発明のルーフキャリア1は、搬送物を積載するキャリアバー3と、このキャリアバー3を車体に取り付けるための取付部材4を備えている。取付部材4を構成するスライダー5のスライダー部51の底面52とキャリアバー3の底面31との間には、強化部材6が設けられている。この強化部材6は、ルーフキャリア1の耐久性を向上させるためのものであり、スライダー部51の底面52とキャリアバー3の底面31との間に介在する第一面61と、スライダー部51の両側面59とキャリアバー3の両側面34との間に介在する第二面62とからなり、例えば板材を曲げ加工することにより一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】荷物の積載のためにループのサイドバーの間に設けられ、ワイヤーを省略して製作コストが節減される車両用ループキャリアクロスバーの提供。
【解決手段】クロスバー本体(100)の両端に設けられた第1ブラケット(320)、第2ブラケット(340)と、第1ブラケット(320)の外部に対して出没するようにクロスバー本体(100)の一端に設けられた第1固定ピン(520)と、クロスバー本体(100)とは反対方向に連動し、第2ブラケット(340)の外部に対して出没するようにクロスバー本体(100)の他端と動力伝達部によって連結された第2固定ピン(540)と、第1ブラケット(320)に設けられたレバー(322)と、クロスバー本体(100)に復元力を提供するために、クロスバー本体(100)と第2ブラケット(340)との間に設けられた本体弾性部(120)とを含んでなる装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造を採用して製作が容易であり、生産コストの節減が可能であるうえ、操作が便利な、ルーフキャリアのサイドバー及びクロスバーのロッキング装置を提供する。
【解決手段】車両の上部に車両の長手方向に両側にそれぞれ固定されるサイドバー、及び車両の幅方向に両端部が前記サイドバーに連結されるクロスバーをロッキングさせる、ルーフキャリアのサイドバー及びクロスバーのロッキング装置において、複数の固定溝が一定の間隔で内側面に設けられる一対のサイドバーと、前記一対のサイドバーに前後方に移動可能に結合するクロスバーと、前記固定溝に対して着脱される一対の固定部材と、前記クロスバーの中央内部に前記一対の固定部材を連結するワイヤーと、前記ワイヤーを折曲させて前記固定部材をサイドバーから分離させる離隔装置とから構成される、ルーフキャリアのサイドバー及びクロスバーのロッキング装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】頑丈な構成を備える開放型クロスバーを有するキャリアシステムを提供する。
【解決手段】少なくとも一個の片側開放型クロスバー24はその対向端に端部支持アセンブリを含む。各端部支持アセンブリは結合されたサイドレール16に対して固定及び開放される軸回転据付固定部材30、32を含む。両方の固定部材は、使用者が一方の固定部材を手で係合させると共にその固定部材を開放位置へ軸回転させることにより固定及び開放される。これにより、両方の固定部材が夫々のサイドレール16に対して同時に固定及び開放されるように、クロスバー24の反対端において固定部材が同時に軸回転させられる。クロスバー24は開放位置にある時に、サイドレールの真上に持ち上げられることにより、使用者がクロスバー24をサイドレール16から完全に取り外したい時に、サイドレール16を分解する必要がなくなる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のルーフラック(100)は、ルーフパネルの内部に設けられた2以上の前側凹部(15)及び2以上の後側凹部(16)と、2以上の前側凹部及び後側凹部の各凹部にて垂直方向に起立する支柱と、一方の前側凹部を起点とし、対向位置の前側凹部を終点とする前側トランスバースチャネルと、前側トランスバースチャネルの中に配置され、垂直方向に起立する支柱とピボット接続された前側トランスバースバー(5)と、1つの後側凹部を起点とし、対向位置の後側凹部を終点とする後側トランスバースチャネルと、後側トランスバースチャネルの中に伸縮可能に配置され、2以上の後側凹部にて垂直方向に起立する支柱とピボット接続された後側トランスバースバー(6)と、を具えており、後側トランスバースバー(6)の各々と前側トランスバースバー(5)の各々は、収納位置では垂直方向の高さがルーフパネルの上面よりも下にあり、展開位置では垂直方向の高さがルーフパネルの上面よりも上にある。 (もっと読む)


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