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国際特許分類[B60R9/055]の内容

国際特許分類[B60R9/055]に分類される特許

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【課題】ルーフボックス底面の取付部の隙間を安価な構成で容易にふさぐ構造を提供する。
【解決手段】ルーフボックス底面4の取付装置挿通孔3の形成面には弾性部材によって形成された板状部材5が配置され、上記板状部材5は上記取付装置挿通孔3を覆うように取付装置挿通孔3に対して左右方向に夫々配置された一方の板状部材5と他方の板状部材5よりなり、上記一方の板状部材5と他方の板状部材5は夫々少なくとも上記取付装置挿通孔3よりも左右の位置でルーフボックス底面4に固定される固定面を有し、更に上記一方の板状部材5と他方の板状部材5は夫々上記取付装置挿通孔3の位置で上下方向への撓み動作が可能な自由面を有し、更に上記一方の板状部材5と他方の板状部材5の自由面は互いの撓み動作を制御する、撓み防止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 自動販売機や販売店に補充商品を運んで使用済の容器や包装体などを回収して持ち帰るベンディングカーにおいて、荷箱屋上の回収品をカバーで覆う高所作業を不要にする。回収品は、人目に触れさせない。
【解決手段】 補充商品を運んで使用済の容器や包装体などを回収して持ち帰るベンディングカーにおいて、補充商品を収容する荷箱1の上に、回収品を収容する回収品室5を設け、回収品を回収品室の前後左右の側面と上側面で覆って持ち帰る構成にした。回収品室は、内部が外側から見えない非透視性の構成にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ルーフボックスのクロスバーへの固定作業が容易でかつ、ルーフボックス内に収納する荷物の邪魔にならない様、クランプ装置の高さを極力低くすることにある。
【解決手段】クロスバーにルーフボックスを固定するためのクランプ装置が、開閉手段を有する一対のクランプ爪を有し、上記一対のクランプ爪は下方の互いに向かい合う面に上記クロスバーとの当接部が形成され、
更に上記クランプ装置は少なくとも上記一対のクランプ爪の上部と上記一対のクランプ爪の開閉手段を収納可能に構成したクランプボディを有し、
上記一対のクランプ爪の開閉手段は、上記一対のクランプ爪の上部位置における相互の距離を規制する規制手段と、上記一対のクランプ爪の上記クロスバーとの当接部間の距離を変更可能な可動機構を有する様に構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の車上テント装置を設置した車においては、キャンプなどで実際に使用する際にシラフやマットや椅子などの嵩張る荷物を雨を避けて搬送する必要があり、また実際の普段の生活においても買い物時などにおいて時々あるが、車に積めなかったり車内が邪魔になる問題を解決することを課題としている。
【解決手段】車のルーフ上にテント装置を設置可能にすると同時に、当該テント装置の内側にテントの防水シートの端部を固定した中平板を設け当該中平板を上げるか或いは下げる方法でテント装置を敷設する構造にすることによって、通常のテントとして使用しない時にはルーフボックスとして車上テント装置の中に荷物を容易に出し入れ可能にする手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】カバーの開閉動作が容易で確実かつ安全にロックすることができる車載用ルーフボックスを提供する。
【解決手段】本発明の車載用ルーフボックス10は、物を収容するボディ本体20と、ボディ本体20の一側辺に回動可能に軸着されているカバー30と、ボディ本体20の他側辺に設けられた係止機構50と、カバー30の他側辺に設けられた係止部40と、を備え、係止機構50と係止部40のロックによってボディ本体20にカバー30がロックされる車載用ルーフボックス10において、係止機構50は、複数のロック部60と連動するロック解除ボタン72と、ロック解除ボタン72の押圧によるロック解除状態を維持し、カバー30の開放によりロック解除ボタン72をロック可能状態に復帰させるロック切替ボタン74と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 車椅子を使用する運転者もしくは同乗者が容易にその車椅子を収納でき、収納手段が複雑にならない構造をとり、あらゆる車両に対応することができる車椅子収納装置を提供する。
【解決手段】 車両の屋根部分に水平に載置された収納部を車両前後方向を軸に、車両側面方向へ鉛直に回動させ、同鉛直状態においてロープやスライドアーム等を利用する巻き取り機構、伸縮機構により車椅子を同収納部に収納させ、再び収納部を水平状態に載置する。 (もっと読む)


自動車用折りたたみ式ルーフテントで、そのルーフテントが開いた状態でテントの中から、又はテントが閉じた状態でテントの外から両方からアクセスの出来る荷物トランク付のルーフ・テントになります。
車のロードキャリアに搭載されるルーフ・テントの一部分は、外からアクセ ス可能の荷物トランクです。又は、テントの中から、設けられたカバー付き(図2、34)荷物トランク(図2、33)へのアクセスがあります。そのために使用者が走行状態の時も、テントのトランクを開けて荷物にアクセスすることが可能になり、更にテントが開いた時も使用者が荷物を取るためにテントから出る必要がなくなりました。
又は、荷物トランクはテントの部分から独立しているため、居住性に影響を与えず、テントの入り口の反対側かテントの両側の何れかの横側に設置出来ます。
当発明によるテントはマイカーでキャンプに出かけたい方向きに構造されました。
選択図面:図2 FIG13、FIG14
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自動車の走行中に過大な風圧を受けて、または通常の閉じ安全ロック装置の脱落によってルーフボックスの上部縁と下部縁とがぱたんと開くことを防止するため、片方のルーフボックス部分のロック機素が他方のルーフボックス部分の相手方機素と噛み合う様態の閉じロック装置であるが、相手側ボックス縁に未だ噛み合っていない位置にくるようにスプリングによりプレストレスが与えられているロック機素が片側のボックスに設けられ、このロック機素が車両走行中のみ向い風の風圧を受けることにより、ロック位置にまで回り込む構造である閉じロック装置。
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【課題】上記従来のルーフボックスにおいて開閉蓋を開いた状態で、その開閉蓋の位置は自動車の屋根よりもかなり高い位置となり、特に屋根の高い車や、作業者の身長が低い場合においては、開閉蓋を閉めるために別途踏み台を用意し、若しくは車のタイヤやステップ等に上りながら操作をする必要があり、その作業は非常に困難なものであった。
【解決手段】本発明の電動開閉機構を有するルーフボックスは、物を収納する収納部材と、前記収納部材の一側辺に一側辺が回動可能に軸支されている開閉蓋と、前記収納部材の他側辺に設けられた係止機構と、前記開閉蓋の他側辺に設けられ前記係止機構と係止する係止部材と、前記係止機構と係止部材の係止を解除する係止解除機構と、前記係止解除機構の作動を禁止する施錠機構を有し、一方を前記収納部材に結合し他方を前記開閉蓋に結合した電動の長さ可変機構と、前記長さ可変機構の操作手段を有する事を特徴とする。 (もっと読む)


ルーフボックスを自動車の屋根に固定されているクロスキャリアに装着するための、ルーフボックスの底部を通り抜け、その底部を締め付けることができる2つのクランプ爪を有するクランプ装置であるが、クランプ爪(3、4)を純粋な旋回運動によりロック位置とアンロック位置との間を動かすために、クランプ爪(3、4)をルーフボックス内に装着可能である支持体(2)において固定位置の回転軸の回りに旋回可能に設けること、そしてクランプ爪(3、4)の内部の端部が当り金(9)に接触し、その当り金が操作要素の回転により上下に移動可能である。
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