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国際特許分類[B60R9/058]の内容

国際特許分類[B60R9/058]に分類される特許

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【課題】車体外装部品が車体パネルから離間する方向に移動した場合でも、車体パネルの挿入孔の止水性を確保できる車体外装部品の取付シール構造を得る。
【解決手段】ルーフパネル14と取付脚部24との間には取付脚部24に設けられたクッション部材28が配置される。位置決めピン26の外周側には環状のシール部32が設けられ、シール部32とクッション部材28とが薄肉のブリッジ部34で一体化される。取付脚部24が矢印F1方向に移動し、クッション部材28もこれに伴って矢印F1方向に移動しても、ブリッジ部34が変形し、シール部32はルーフパネル14から離れない。 (もっと読む)


本発明は、さまざまなスポーツ設備アクセサリデバイスと共に使用される荷物キャリアフット(1)及びトルク表示デバイス(25、34、44、532、74)に関し、トルク表示器は、所望のトルクに達したことを操作者に警告する信号を提供し、これにより、デバイスを過度に締結することまたは締結不足となることとを回避する。
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本発明は、少なくとも1つのロードキャリアを自動車の第1面(2)に組み付けるためのロードキャリア脚(1)に関する。ロードキャリア脚(1)は、第1面(2)に当接するように配置された支持部材(3)と、支持部材(3)から所定の距離で自動車に当接するように配置された第1部分(16)を備えたグリップ部材(5)と、支持部材(3)とグリップ部材(5)の第2部分(17)との間の中間部材(9)と、中間部材(9)を作用させて支持部材(3)とグリップ部材(5)の第1部分(16)との間のクランプ力を調節する調節部材(7)と、を具備している。中間部材(9)は第1作用点(10)においてグリップ部材(5)の第2部分(17)と協働し、且つ中間部材は第1作用点(10)から所定の距離(D)に配置された第2作用点(11)において支持部材(3)と協働する。第1作用点(10)と第2作用点(11)との間の距離(D)は、調節部材(7)を介して中間部材(9)の少なくとも一部分の移動によって変化することが可能であり、これによってグリップ部材(5)の第1部分(16)と支持部材(3)との間のクランプ力を変化させる。本発明は、装置の空間の節約および改良された安全面を備えた装置を提供する。
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【課題】ルーフラックが受ける荷重を車体が分散して受けるようにする。
【解決手段】ルーフラック3の長手方向中間のルーフ1に対する中間取付部9において、ブラケット25の一方の端部であるルーフラック側接合部23aを、ルーフラック3の取付具11に対応するルーフ1の裏面1aに取付板21を介して連結する一方、ブラケット25の他方の端部である補強部材接合部23dを、車幅方向に延設されるルーフボウ25の車室側に突出する突出部25bの平面部25b1に連結する。 (もっと読む)


【課題】ルーフの両側に設けられるサイドバーの間に横設され、両サイドバーの間で移動可能に固定され、一つのワイヤーを使用することによりその構成が簡単な車両用ルーフキャリアクロスバーの提供。
【解決手段】車両用ルーフキャリアクロスバーは、サイドバーに選択的に係止されるよう、クロスバー本体の両端に弾性によって突出するように設けられた固定ピンと、両固定ピンをクロスバー本体の内側で連結するワイヤーと、固定ピンの間でワイヤーを保持しており、回転の後に弾性復元するように設けられ、回転の際にワイヤーを巻いて固定ピンをクロスバー本体の内側に後退させるハンドルとから構成される。 (もっと読む)


本発明は、キャリアを車両に取り外し可能に固定する締結装置であって、車両のルーフに配置されたブラケット(3)又はその類似物を有し、このブラケットは、ルーフに本質的にしっかりと固定されており、キャリアフット部(1)又はその類似物を取り外し可能にクランプする少なくとも1つの細長い凹部(5)、穴又はその類似物を有し、キャリアフット部(1)は、軸方向に動くことができるボルト(6)又はその類似物を有し、ボルトのヘッド(7)は、本質的に細長い形状を呈し、凹部(5)に沿って邪魔にならない状態で導入され、そしてこの凹部(5)を横切る捩じりによりボルト(6)の軸方向ロック状態を達成するように構成されている。本発明の本質的に特徴は、細長い凹部(5)又は穴が弓形の長手方向側縁部を有し、それによりボルトヘッド(7)が弓形側縁部に沿う方向へのボルト(6)の運動の際に弓形側縁部に沿って摺動するように構成されているということにある。
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【課題】 ルーフへの取り付けの際の作業工数を少なくすることができ、更には部品加工コストも低く抑えることが可能なルーフレール支持脚及びルーフレールを提供する。
【解決手段】 ルーフ4上に締結手段14cにより固定される金属製の支持脚本体10と、ルーフレール本体3及び支持脚本体10の少なくとも一方に組み付けられ、締結手段14cと対向する位置に開口部11Eを有するとともに、支持脚本体10の周囲の一部を覆う樹脂製の第一カバー11と、開口部11Eを閉塞し、第一カバー11とともに支持脚本体10の周囲の全体を覆って意匠面を形成する樹脂製の第二カバー12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】構造の単純化により、製作費用が減少し、かつ、使用が便利なルーフラック取付装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両のルーフラックを取り付けるためのルーフラック取付装置であって、上面に締結ホールが形成されたルーフガーニッシュと、ルーフガーニッシュに取り付けられ、締結ホールを開閉できるように形成される開閉部と、第1カバー及び第2カバーが板を中心に柔らかに回転できるように曲率形状からなるガイドスロットと前記ガイドスロットの両端部に形成された固定突起を備えた一対のガイドと、締結ホールの下部に位置するように車体パネルに固定され、ルーフラックが取り付けられるように形成される取付ブラケットと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 仮止め又は本止めを間違うことなく行うことができる蓋体を得る。
【解決手段】 脚片26、28の幅方向の両端部から規制突起42が突出させ、脚片26、28を開口部12の切欠き部18内へ挿通させると、脚片26、28の規制突起42が切欠き部18の周縁部に当接して、脚片26が移動規制されるようにすることで、ホールカバー14の仮止め時に、脚片26、28の基部側に位置する爪部40を開口部12のフランジ16に間違って係合させる(本止め)ことがないようにしている。また、脚片26、28に変形部44を設けることで、規制突起42を爪部40の移動軌跡上から退避させることができる。このため、ホールカバー14をバンパー10に再度取り付ける際、ホールカバー14が誤って仮止め状態で取付いてしまうということを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ルーフガラスおよびルーフサイドレールの接続部の外観を確保しながら、ルーフキャリヤの荷重によるルーフガラスの割れを防止する。
【解決手段】 ルーフガラス12を支持するルーフパネル11とルーフサイドレール15との結合部に形成されたモール取付溝19に装着されるルーフモール16を、モール取付溝19に嵌合する支持脚22,23と、ルーフキャリヤ31のキャリヤベース39を支持するモール本体21とで構成する。ルーフパネル11およびルーフガラス12に跨がるように配置したモール本体21の少なくともキャリヤベース39およびルーフパネル11に当接する部分に芯金24を埋設したので、モール本体21でルーフガラス12からルーフサイドレール15までを連続的に覆って外観の向上を図ることができるだけでなく、キャリヤベース39から加わる荷重をルーフガラス12に伝達することなくルーフパネル11に効果的に伝達し、ルーフガラス12の破損を確実に防止することができる。 (もっと読む)


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