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国際特許分類[B60S1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両の手入,洗浄,修理,支持,持ち上げ,移動 (4,031) | 車両の洗浄 (2,801) | 風防ガラス,窓,または光学装置の洗浄 (2,753)

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表面からの除氷または脱氷のためのナローバンド照射の使用法が提供される。この手法は、ウインドシールドの除氷、航空機翼の除氷、製氷機の氷トレイから氷を取り出すための除氷などのさまざまな類型の除氷に適用できる。多くの異なった特定の応用があるが、教示されたこのコンセプトと手法は、それらの全てを通して同様のままである。 (もっと読む)


【課題】凍結が十分に溶けた後などに、ワイパーデアイサーなどのヒータ負荷にて余分な電力が消費されることを防止できるヒータ制御装置を提供する。
【解決手段】ヒータ抵抗2へ通電を行った場合の電流値を電流計6にて検知し、電圧値を電圧計7にて検知する。ヒータ制御装置1は、ヒータ抵抗2の電流値及び電圧値から抵抗値を取得し、更に抵抗値の変化率を算出する。ヒータ抵抗2の抵抗値の変化率が変化率閾値より小さく、且つ、ヒータ抵抗2の抵抗値が第1抵抗閾値より大きい場合に、ヒータ抵抗2への通電量の低減又は通電の停止を行う。また、ヒータ抵抗2の抵抗値が第2抵抗閾値を超える場合に、ヒータ抵抗2への通電量の低減又は通電の停止を行う。また、外気温センサ5が検知する外気温が所定温度を超えていればヒータ抵抗2への通電を停止するが、外気温が所定温度を超えていなければヒータ抵抗2への通電は停止せずに通電量を低減する。 (もっと読む)


本発明は、ウィンドウスクリーン(20)と、前記ウィンドウスクリーン(20)をクリーニングするためのスクリーンワイパ(50)とを備えたスクリーンワイパ装置に関し、前記ウィンドウスクリーン(20)がキャビン(12)の開口部(14)に配置され且つウィンドウフレーム(16)に嵌め込まれており、前記ウィンドウスクリーン(20)が、開放位置と閉鎖位置との間を移動されることができる少なくとも1つのスクリーン部(22、24)を含む。前記ウィンドウスクリーン(20)は、電気回路(80)に接続可能な導電性要素(70,70U,70L)を含み、前記電気回路(80)が、少なくとも、前記少なくとも1つのスクリーン部(22,24)の第1の位置に応答した第1の状態と、前記少なくとも1つのスクリーン部(22,24)の第2の位置に応答した第2の状態とを有する。1以上の接触点(60,62,64,62U,64U,62L,64L)は、前記電気回路(80)が前記第1の状態であるか又は前記第2の状態であるかを検知するために利用可能であり、前記スクリーンワイパシステムの作動を制御するワイパ制御要素(90)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】撥水剤がガラスから剥がれにくく、水効果が長持ちする方法を提供する。
【解決手段】ガラスに表面処理を施し、その上から撥水剤を塗布する。具体的方法としてはガラス表面の塗装、シート状の下地材貼り付けなどがあり、簡易な方法として塗装処理がある。ガラス表面を塗装し、その塗装の上から撥水剤を塗布することで塗装の表面に撥水剤が入り込む形になる。塗装はガラスに強く接着することができると共にその塗装表面は撥水剤が固定されやすく、結果的に塗装の膜を介して撥水剤がガラス表面に定着されることになり撥水効果が長期間保持される。 (もっと読む)


バス・バー・システムは主要面を有する非導電性基板を備える。少なくとも1つの導電バス・バーが主要面の少なくとも一部分を覆って形成されている。導電コーティングがバス・バーの少なくとも一部分及び主要面を覆って形成されている。等方的導電性テープ又は薄膜などの導電性接着材が薄膜/バス・バー連結部の少なくとも一部分を覆って貼付されている。該システムは等方的導電性接着材に接着された導電性金属薄片を任意選択的に備え得る。
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本発明は、
電力を伝送するための2つの電気的母線(4.1)(4.2)と電気的に接触している、透明基板(2)上の少なくとも1つの広範囲な導電性透明被膜(3)と、
被膜(3)から区切られた少なくとも1つの局所的領域(100)と、
区切られた領域(100)内の、被膜(3)のない少なくとも1つの局所的透明領域(5)と、を含み、
区切られた領域(100)は少なくとも部分的に、
被膜(3)上の、等電位線(110.1、110.2)と平行に走り、少なくとも1つのオーム抵抗器を通じて接続された、少なくとも2つの電流収集領域(6.1、6.2)と、
電場線(115.1、115.2)と平行に走る、少なくとも2つの電気的絶縁分離線(7.1)(7.2)と、によって囲まれている、電気的に広範囲に加熱可能な透明物品(1)、
ならびに本発明による方法および使用に関する。
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【課題】優れた撥水性、滑落性(水滴転落性)、防汚性及び耐候性を有し、且つ長期間に亘ってその性能を維持出来る高耐久性(耐摩耗性、耐傷性)の撥水性皮膜物品の提供。
【解決手段】基材上に少なくとも下地層と、前記下地層の表面を被覆する撥水膜とを有する積層体で被覆した撥水膜被覆物品であって、前記下地層は無機化合物より形成されており、前記撥水膜はフッ素含有化合物より形成されており、前記積層体のナノインデンテーション法により測定した硬度が、2.0GPaから7.0GPaであり、前記撥水膜のフッ素密度が、1.3g/cmから3.0g/cmであり、前記積層体の内部応力が10MPaから100MPaであることを特徴とする撥水膜被覆物品。 (もっと読む)


【課題】車の運転に支障が生じないよう、降雨時に車用サイドミラーに雨による水滴が付着しないようにする。
【解決手段】車用サイドミラーボックス2の上部にひさし22を接着剤23で取り付け、雨降り時の水滴付着を防止する。このひさしは、サイドミラーボックス2の外部または内部に装着することができる。さらに一枚のひさしだけでなく、多段式折りたたみ式の扇状のひさし形状とすることもできる。その取り付けは、ゴムバンドまたは紐によることもできるし、ひさし部を車のサイドミラーボックスの形状に沿わせ、サイドミラーボックスにはめ込むこともできる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でバスバーからのAgの析出を防止できる車両用窓ガラスを提供すること。
【解決手段】車体1に回動可能に支持されて、車体1の外側で車体1のウィンドウ開口4に接近および離反する方向に移動し、ウィンドウ開口4を開閉可能な車両用窓ガラス11において、ガラス板12の車室側ガラス面12aに下側被覆層13を形成し、その下側被覆層13の上に導体層14を形成する。そして、導体層14の上に上側被覆層15を形成し、その上側被覆層15の上に防水層16を形成する。これにより、車外環境下に置かれた場合おいても、上側被覆層15に水が浸入するのを防ぎ、導体層14のAgが上側被覆層15の上に析出されるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】透明で、超撥水性、耐久性を有する被膜を形成するコーティング組成物を提供すること。
【解決手段】コーティング組成物は、(A)シリコンアルコキシド、(B)アルコール類、(C)水、(D)酸類、および、(E)表面が疎水性で平均一次粒子径が100nm以下の微粒子を含有しており、(A)シリコンアルコキシド、(B)アルコール類、(C)水、および、(D)酸類は混合されて熟成が完了した状態である。 (もっと読む)


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