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国際特許分類[B60S1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両の手入,洗浄,修理,支持,持ち上げ,移動 (4,031) | 車両の洗浄 (2,801) | 風防ガラス,窓,または光学装置の洗浄 (2,753)

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【課題】ウィンドウ等に付着した水分を除去するための複数の負荷を必要以上に加熱することで消費電力が向上することを抑制して、省エネルギー化を図る水分除去装置を提供する。
【解決手段】周囲との温度差により水分が付着するリヤウィンドウ及びサイドミラーそれぞれに設けられたヒーター10,11を加熱して、リヤウィンドウ及びサイドミラーに付着した曇り又は結露等を除去する曇取装置1において、半導体スイッチ3,4をオン/オフ制御し、ヒーター10,11それぞれに通電する。通電により加熱されたヒーター10,11それぞれの温度を推定し、推定結果に基づいて、ヒーター10,11への加熱を半導体スイッチ3,4毎に制御する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1層のグレージング材料と、アンテナと、加熱回路を形成している導電体の配列と、を具えている加熱車両窓を開示している。加熱回路は、複数の導電体と、導電体が接続され、直流を供給するための少なくとも2つのバスバーと、を具える。別個の導電層は、少なくとも2つのバスバーの少なくとも一部分を、直流的には電気絶縁状態で覆うように設けられている。バスバーおよび別個の導電層は、交流が存在する際には、キャパシタとして働く。 (もっと読む)


【課題】透明性と発熱機能および柔軟性と加工性に優れた透明フィルムヒーターを提供することにあり、さらには、それを用いた製造コストが改善されたヒーター機能付きガラスを提供する。
【解決手段】透明フィルム基材11の表面に透明発熱層21を有する透明フィルムヒーターにおいて、該透明発熱層が少なくとも金属ナノワイヤ31を含むことを特徴とする透明フィルムヒーター。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの透明な電気絶縁性の基材(1)と、少なくとも1つの導電性材料(2.1)を含んでおり、または少なくとも1つの導電性材料(2.1)で作られており、透明な電気絶縁性の基材(1)の大部分を覆っている構造化された透明コーティング(2)と、導電性材料(2.1)の存在しない電気絶縁領域(2.2)を含む構造と、少なくとも1つの局所に限定され、構造化され、電気的に加熱可能である透明領域(2.3)と、少なくとも1つの導電性の透明領域(2.4)と、コーティング(2)に電圧を印加するための少なくとも1つの電気接点(3)と、を備えている図1による透明物体に関する。コーティング(2)が構造化されており、少なくとも1つの電気接点(3)は、電圧が印加されたときに電流が少なくとも領域(2.3)を通って流れるように接続されている。さらに、この透明物体の製造方法および使用も提示される。
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本発明は、自動車のウインドウ(12)に固定可能なキャリアプレート(10)を有し、このキャリアプレートは、少なくとも部分的にプラスチックから製造され、該キャリアプレートにより、少なくとも1つのカメラ(22)、1つのセンサ(20)又は同様のものが担持されている、自動車のウインドウ、特にフロントウインドウ(12)に固定するキャリア装置に関し、キャリアプレート(10)のプラスチックには、添加物、特にガラス添加材料が混ぜられている。 (もっと読む)


【課題】 簡単なプロセスで安価に製造することができる低抵抗率の透明導電体及びその製造方法、その透明導電体を用いた車両のパネルを実現する。
【解決手段】 まず、液状リン酸を主成分とする溶媒とスズを含む化合物及び銅を含む化合物とを混合し、混合生成物を作製する。次に、混合生成物をガラス基板に塗布した後に加熱処理する。加熱処理は、所定の焼成雰囲気において、脱水反応などの反応が起きる温度まで昇温し、所定時間保持することにより行う。そして、加熱処理された混合生成物を冷却固化させる。これにより、ガラス基板に塗布された混合生成物は、ガラス基板上に透明導電体の膜として形成される。 (もっと読む)


【課題】自動車の運転中、フロントガラスに屋根に積もった雪が落下してくると視界を妨げて危険である。
【解決手段】自動車の屋根部前方のフロントガラス上部の縁に沿って、左右端から中央に向い車両後方に頂点3が突き出ている略垂直の二つの面4を有する雪止め装置を取り付けることによりその後面部分によって止められた雪が面4の頂点3のにより、三角形でいう頂点の高い方から外角の低い方へ逃げるように滑り落ちていくことによりフロント側への雪の落下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態に拘らず、効果的、且つ早期にフロントウインドの上辺領域及び側辺領域の曇りを解消可能な車両用フロントウインドのヒータ装置を提供する。
【解決手段】第1ヒータ38はフロントウインド20の上辺領域20a及び側辺領域20bに配設され、第2ヒータ37はフロントウインド20の中央領域20cに配設され、第3ヒータ39は下辺領域20dに配設され、各ヒータ37,38,39はフロントウインド20の全面を占めている。デフロスタによる防曇効果が低い外気温が低く高車速時に、第1ヒータ37を作動させ、フロントウインド20の上辺領域20a及び側辺領域20bの曇りを早期に解消する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配置位置の自由度が高い端子構造の提供を課題とする。
【解決手段】ガラス板11に接着剤で固定可能な端子部18と、この端子部18から給電対象物12まで延ばされ可撓性に富む導電部材19とからなることを特徴とする。
【効果】端子部18から給電対象物12まで可撓性に富む導電部材19を延ばすことにより接続する。可撓性に富む導電部材19を給電対象物12まで延ばす。導電部材19は可撓性を有するため、他の部品等を避けて配置することができる。加えて、導電部材19の長さは任意の長さとすることができる。即ち、給電対象物12から離れた位置であっても自由に端子構造14を配置することができる。配置位置の自由度が高い端子構造ということができる。 (もっと読む)


【課題】機能膜の塗布や積層、又はヒータなどの加熱手段に頼ることなく、基材表面の加工だけで、反射防止効果や、親水性、防曇性、セルフクリーニング性などの機能を発現することができ、なお且つ、耐久性に優れた成形構造体を提供する。
【解決手段】基材1の表面1aに複数の凹部2を可視光の最短波長以下のピッチで形成する。より具体的には、凹部2の幅をw、隣接する凹部2の中心間距離をp、基材1の表面1aに占める凹部2の占有率をf=w/pとしたときに、0.6≦f≦1.0の範囲とする。また、凹部2の深さは50〜150nmとする。 (もっと読む)


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