説明

国際特許分類[B60S1/46]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両の手入,洗浄,修理,支持,持ち上げ,移動 (4,031) | 車両の洗浄 (2,801) | 風防ガラス,窓,または光学装置の洗浄 (2,753) | 液体を用いるもの;風防ガラスの洗浄 (376)

国際特許分類[B60S1/46]の下位に属する分類

国際特許分類[B60S1/46]に分類される特許

31 - 40 / 91


【課題】ノズル側ホースの組み付け性をより向上させることができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパモータ21の先端部24aにウォッシャ液Wを噴射させるウォッシャノズル34を有したワイパアーム33の基端部31を固定し、ウォッシャノズル34とウォッシャタンク39とを各ホースジョイント36,37を介してノズル側ホース35及びタンク側ホース38で接続したワイパ装置10において、インナパネル16の貫通孔16aと出力軸24との間にグロメット40を設け、このグロメット40の前側にノズル側ホース35を接続したノズル側ホースジョイント36を嵌め込むノズル側ホースジョイント接続部44を形成し、このノズル側ホースジョイント接続部44の頂面44cに、ノズル側ホースジョイント36の接続部36aを位置決めして組み付けるための位置決め用凹部44dを形成した。 (もっと読む)


【課題】
駆動アームとワイパブレードの着脱を容易にし、特に使い古したワイパブレードをユーザ等が簡単且つ確実に交換可能にすると共に、外観を改善した車両ウインドスクリーン用ワイパシステムを提供する。
【解決手段】
アダプタ(2)を介して駆動アーム(1)にヒンジ接続されたワイパブレード(4)と、クリーニング及びアイス除去用の流体供給部(5)にカップリングされる少なくとも1個の入口カップリング(6)とを備え、アダプタ(2)は、駆動アーム(1)及びハイドロコネクタ(3)に接続され、更に、一端が入口カップリング(6)にカップリングされ、他端が流体供給部(5)にカップリングされた硬質連結部(7、8)を備えている。 (もっと読む)


【課題】リヤウインドガラスに汚れがあるときなどのリヤワイパ機構(リヤワイパ)の作動を考慮し、リヤワイパの利便性の向上が図ることが可能であるとともに、リヤワイパ機構の作動時に且つ車両後進時に、後方確認ミラーで車両後方確認の妨げを回避することを可能にする。
【解決手段】リヤウインドガラス17近傍の車室12側に設けられ後下方の死角を視認可能とする後方確認ミラー16と、リヤウインドガラス17の下端部近傍に、略車幅向きとなる初期位置と略車両上下向きとなる反転位置との間で往復揺動可能に配置され、往復揺動することによりリヤウインドガラス17を払拭するリヤワイパ機構18と、車両10の後進動作を検出する後進検出手段33とを有し、後進検出手段33が車両10の後進動作を検出したときに、リヤワイパ機構18を反転位置にて停止させる制御部31を備えた。 (もっと読む)


【課題】同時押出成形よりも簡単に製造し、付属体の部品同士を、中央連結部に連結する際の困難性を回避する「フラットブレード」タイプのワイパーブレードアセンブリを提供する。
【解決手段】本発明は、自動車窓用のワイパブレードアセンブリに関し、圧力作用バーティブラ20、およびワイパーブレード30を受け入れる長寸の支持体10と、洗浄液を分配して噴射する装置を有するワイパー付属体40とを備え、この付属体40は、長寸の支持体10に組み付けられている。本発明によれば、長寸の支持体10は、ワイパー付属体40を固定するための手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】乗員操作用の操作レバーに連動するウォッシャスイッチと、ウォッシャスイッチのオン/オフ情報を受けて、ワイパモータを駆動するためのHレベル信号(動作信号)を出力するCPUと、該CPUからのHレベル信号を受けて、ワイパモータの通電路を確保するべく作動するトランジスタと、オートストップスイッチとを備えた車両のワイパ装置において、操作レバーの操作時間に拘わらず、ワイパブレードを確実に停止位置にて停止させる。
【解決手段】ワイパブレードの最後の往復動作の1つ前の往復動作の復動作中において、オートストップスイッチがオン状態からオフ状態に切り換わった時(時刻t=t4の時)から所定時間Ta経過するまでの間は、上記CPUからHレベル信号を継続して出力させるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両運行上で、視野を確保するための洗浄に関わり、確実に視野を確保する。
【解決手段】油脂のような洗浄困難な対象には洗浄用泡剤を加圧して保持するカセットを利用し、一般的な洗浄には、現状の洗浄液より効果を高めた洗浄液を適用し、最終的には、洗浄水で付着物の除去ばかりではなく、洗浄液や洗浄用泡剤、そして、ワイパー制御を条件に合わせたスイッチを押すことで制御に関しては全自動化して運転の操作を妨げないで視界確保が可能とするための動作をするシステムとした。 (もっと読む)


【課題】可能な限り安全な手法により、異常な運転者が、自発的に運転操作を止めるように促す運転妨害システムを提供する。また、より確実に異常な運転者による車両の運転を妨害することができる運転妨害システムを提供する。
【解決手段】異常検知器12が、運転者が盗難者及び飲酒者である等の異常を検知したとき、ヘッドランプ類駆動回路18は、夜間にヘッドランプ類20の明るさを消灯に至るまで徐々に絞る。これにより、定常的に視界を遮ることができ、より確実に異常な運転者による車両の運転を妨害することができる。また、ヘッドランプ類駆動回路18は、夜間にヘッドランプ類20の明るさを徐々に絞るため、異常な運転者に対して自発的に運転操作を止めるように促しつつ、路肩に停車する等、運転者が対応するための余裕を確保し、安全に停車させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャ液の補充を行うことができるタイミングでウォッシャ液の残量低下の警告を行う。
【解決手段】自動車のウィンドウウォッシャ液タンク20のウォッシャ液残量を検出する残量レベル検出手段11と、フューエルオープナ操作時及び/又は前記車外からのドアロック解除操作を検出する警告タイミング検出手段12と、ウォッシャ液残量の低下の警告を発する又は残量表示する警告発生手段13と、残量レベル検出手段、警告タイミング検出手段および警告発生手段と接続され、残量レベル検出手段が検出した残量レベルが予め設定した基準値以下で、かつ、警告タイミング検出手段から検出信号を受信した場合に、警告発生手段に警告を発生させる制御手段14と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板の拭き取り機構に対して洗浄液体を噴射するための、簡潔でかさばらない噴射装置を提供する。
【解決手段】 噴射装置(20)は、ガラス板(14)に対するワイパーブレード(12)の掃引運動に連係して、ワイパーブレード(12)のブレードラバー(18)の前方に面して、実質的に長手方向の軸を有するジェット流の形態の洗浄液体を噴射し、かつガラス板(14)の近傍において、ワイパーブレード(12)を左右に二等分する、長手方向に延びる垂直面上に垂直に配置されている。さらに噴射装置(20)は、保持具(16)上に取り付けられており、ブレードラバー(18)は、掃引運動中に、ブレードラバー(18)の一部分(24)が前記垂直面の後方に位置するように、弾性変形できる。 (もっと読む)


【課題】グロメットのシール機能を維持しつつ他の部品への干渉を防止することができ、部品のレイアウト性を向上させることができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパモータの出力軸の先端部をインナパネル16の貫通孔16aからアウタパネル17の貫通孔17aに貫通させ、この出力軸の先端部にウォッシャ液を噴射させるウォッシャノズルを有したワイパアームの基端部を固定したワイパ装置において、インナパネルの貫通孔と出力軸との間にグロメット40を設け、このグロメットにウォッシャ液Wを導入する液体導入口45aと該ウォッシャ液を導出する液体導出口44aを有した連通流路46を形成し、この連通流路をL字形に形成し、このL字形の連通流路の液体導入口に形成されたタンク側ホースジョイント接続部45の該液体導入口にタンク側ホース38のタンク側ホースジョイント37を嵌め込むようにした。 (もっと読む)


31 - 40 / 91