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国際特許分類[B60S1/46]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両の手入,洗浄,修理,支持,持ち上げ,移動 (4,031) | 車両の洗浄 (2,801) | 風防ガラス,窓,または光学装置の洗浄 (2,753) | 液体を用いるもの;風防ガラスの洗浄 (376)

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国際特許分類[B60S1/46]に分類される特許

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【課題】絶縁性に優れた車両用洗浄剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の車両用洗浄剤は、ノニオン界面活性剤と、グリコール類およびアルコール類からなる群から選択される1種以上の水溶性溶媒および/または水と、を含有し、車両に備えたタンクから圧送されて該車両の外面に噴射される車両用洗浄剤であって、さらに、イオン交換体を含むことを特徴とする。イオン交換体はイオン交換樹脂であるのが好ましく、イオン交換樹脂が車両用洗浄剤に分散して存在するのが好ましい。
本発明の車両用洗浄剤によれば、イオン交換体により車両用洗浄剤に生じたイオン性物質が除去されるため、タンク内の車両用洗浄剤の絶縁性が長期に渡って保たれる。 (もっと読む)


【課題】1つのグロメットでインナパネルとアウタパネルの2つの車体パネルを確実にシールすることができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパモータ21の出力軸24の先端部24aをインナパネル16の貫通孔16aからアウタパネル17の貫通孔17aに貫通させて外側に露出させ、この出力軸の先端部にウォッシャ液を噴射させるウォッシャノズルを有したワイパアームの基端部31を固定し、ウォッシャノズルとウォッシャタンクとをホースジョイントを介してノズル側ホース及びタンク側ホースで接続したワイパ装置10において、インナパネルの貫通孔と出力軸との間にグロメット40を設け、グロメットの外周面41aにインナパネルの貫通孔に取り付けられる嵌合凹部42を形成し、グロメットの前側にアウタパネルの貫通孔の周りの内面に圧接してアウタパネルの貫通孔をシールするシール部47を一体形成した。 (もっと読む)


【課題】低泡立ち性と優れた洗浄力を兼ね備え、且つ車両に使用されている部材への影響がないウィンドウォッシャー液組成物を得る。
【解決手段】水性基材にアルキル基の炭素数が6〜18のジアルキルスルホコハク酸エステル塩を0.01〜5wt%配合したことを特徴とするウィンドウォッシャー液組成物。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャノズルをエンジンフード下に設けたタイプのウォッシャ装置において、その払拭性能を向上させる。
【解決手段】ウォッシャ装置は、ワイパ装置6の休止位置においては洗浄液の噴射の軌跡上にワイパアーム11が位置するようになる。その状態で洗浄液が噴射されると、ワイパアーム11へ向けられた洗浄液は、ワイパアーム11内の導入口から導入されて一旦保留され、ワイパ装置6の動作中に遠心力によって導出口から導出され、ウィンドガラスへ着水される。 (もっと読む)


【課題】ブレードラバーの低温硬化を防止できるワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパアーム11の先端にクリップ12で支持されたワイパブレード13を有するワイパ装置において、ワイパブレード13の基部21に連続的に形成された中間部25およびリップ部26を多孔質に形成し、中間部25の多孔質の孔25aの口径はリップ部26の多孔質の孔26aの口径よりも大きくする。中間部25に長手方向に延びる液体供給孔27を形成し、液体供給孔27に多数個の流出口28aを有するパイプからなる配管28を敷設し、配管28のワイパアーム11側端部はチューブ29を介してウオッシャタンクに接続する。不凍液であるウオッシャ液が多孔質の中間部25やリップ部26に溜まるので、ブレードラバー20の低温硬化を防止できる。
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【課題】ウォッシャノズルをエンジンフード下に設けたタイプのウォッシャ装置において、その払拭性能を向上させる。
【解決手段】ウォッシャ装置は、ウォッシャノズル5がエンジンフードの後端縁の裏面側に設けられている。ワイパ装置6の休止位置においては洗浄液の噴射の軌跡上にワイパアーム11が位置するようになるが、ワイパアーム11に開口部15,16を設けたため、洗浄液はその開口部を経由してウィンドガラスに着水できる。 (もっと読む)


【課題】複雑な電気制御を行わなくとも、ワイパアームの往動時及び復動時に洗浄液をワイパブレードの進行方向前方側に噴射することができる車両用ワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパブレード21は、ワイパアーム22の先端部に連結され、ワイパアーム22と共に往復回動されて払拭面3aを払拭する。ワイパアーム22には、払拭面3aに向けて洗浄液を噴射するウォッシャノズル42が固定されている。また、ワイパブレード21は、ワイパアーム22の往動時には、ウォッシャノズル42から洗浄液が噴射された場合に洗浄液が着水する払拭面3a上の目標着水点P1をワイパアーム22の回動方向に沿った一方側から他方側へ横切り、ワイパアーム22の復動時には目標着水点P1をワイパアーム22の回動方向に沿った他方側から一方側へ横切るように、ワイパアーム22の回動動作に連動してワイパアーム22に対する払拭姿勢を変化させる。 (もっと読む)


【課題】払拭面へ洗浄液を供給する手段を備えたワイパブレード及び車両用ワイパにおいて、洗浄液を噴射する噴射孔の数を少なくしつつ、洗浄液をワイパブレードの長手方向の広範囲に亘って払拭面へ供給する。
【解決手段】ウォッシャノズル41の第1の噴射孔51a及び第2の噴射孔51bから噴射された洗浄液W1,W2におけるワイパブレード13の長手方向への広がりの中心軸線L1,L2が、ワイパブレード13の幅方向(払拭方向)から見て互いに交差する(より詳しくは、互いが干渉しないねじれの位置状態となる)ように、該第1の噴射孔51a及び第2の噴射孔51bの噴射方向が設定される。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャ液が自車輌周辺の物体に掛かるのを防止しながら車輌を洗浄できる車輌用ウォッシャ装置を提供すること。
【解決手段】ウォッシャ液により車輌を洗浄する車輌用ウォッシャ装置100は、自車輌周辺の物体を認識する物体認識手段10と、物体認識手段10の認識結果に基づいてワイパー動作速度又はウォッシャ噴射出力を制御する洗浄動作制御手段11とを備える。また、車輌用ウォッシャ装置100は、車速を検出する車速検出手段3を備え、物体認識手段10の認識結果及び車速検出手段3の検出結果に基づいて洗浄動作制御手段11に洗浄動作を制御させてもよい。さらに、自車輌周辺の画像を撮像する撮像手段4、5を備え、撮像手段4、5が撮像した画像に基づいて物体認識手段10に自車輌周辺の物体を認識させてもよい。 (もっと読む)


【課題】洗浄液不足の生じる箇所を低減し、その洗浄液を用いた払拭面の汚れ落としを十分に行うことができる車両用ワイパウォッシャ制御装置を提供する。
【解決手段】ウォッシャスイッチのオン操作に基づいて、ワイパ51の下反転位置A1においてワイパ51に設けられるウォッシャノズルから洗浄液Wのベース噴射を行うとともにその噴射に連動させてワイパ51を数回の往復払拭動作を行わせ、ワイパ51が下反転位置A1から上反転位置A2に向かう途中に洗浄液Wの追加噴射を行う。この場合、高速走行時との判定がなされると、その追加噴射時のウォッシャノズルへの洗浄液Wの供給圧を第1の圧力P1より高圧の第2の圧力P2に変更され、ウォッシャノズルからの洗浄液Wの追加噴射をワイパブレード51bの基端寄りの噴射態様に切り替える。 (もっと読む)


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