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国際特許分類[B60S1/46]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両の手入,洗浄,修理,支持,持ち上げ,移動 (4,031) | 車両の洗浄 (2,801) | 風防ガラス,窓,または光学装置の洗浄 (2,753) | 液体を用いるもの;風防ガラスの洗浄 (376)

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【課題】払拭面へ洗浄液を供給する手段を備えたワイパブレードにおいて、長手方向において払拭面に供給する洗浄液の液量差を小さくし、洗浄液を効率よく利用可能とする。
【解決手段】ワイパブレード13に用いられるカバー部材16(センターカバー部31)の内側には、ウォッシャポンプによって圧送される洗浄液を噴射孔35a,36aから噴射して払拭面に供給する供給パイプ18が備えられる。供給パイプ18に対し長手方向に複数配設される噴射孔35a,36aは、その噴射方向がカバー部31の内側面に向けられる。そして、噴射孔35a,36aから噴射された洗浄液がカバー部31の内側面に当たって噴射孔35a,36a毎の洗浄液が長手方向に拡散し、カバー部31の下端部から長手方向に一様に広がった状態で滴り落ちて払拭面に供給される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であり、且つワイパブレードの位置にかかわらずウォッシャ液を最適な領域に着水することができる車両用ワイパ装置を提供することにある。
【解決手段】 ワイパブレード1によりウインドシールドガラス21に付着した付着物を払拭する車両用ワイパ装置10であって、ワイパブレード1を円弧状に回転駆動する駆動手段30を有し、駆動手段30にウォッシャ液を噴射する第1の噴射ノズル11を設けて、ワイパブレード1が停止位置近傍に配置されるときには、ワイパブレード1の拭き上げ方向の領域に前記ウォッシャ液を噴射させ、ワイパブレード1が反転位置近傍に配置されるときには、ワイパブレード1の拭き下げ方向の領域に前記ウォッシャ液を噴射させるようにし、前記ウォッシャ液を最適な領域に着水するようにした。 (もっと読む)


【課題】 自動車の窓ガラス及びワイパーの凍結を温水容器への加圧より、延長散水チューブで、容易に融解する。
【解決手段】 風呂の温水残湯などの温水を保温容器で蓄熱させ、それを電動空気加圧ポンプの加圧で散水することを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】払拭面へ洗浄液を供給する手段を備えたワイパブレードにおいて、払拭面への洗浄液の液だれを低減するとともに、長手方向に連続して一様な洗浄液の供給を行うようにする。
【解決手段】ワイパブレード13には、ウォッシャポンプによって圧送される洗浄液を吐出口35a,36aから払拭面に吐出供給する供給パイプ18が備えられる。その供給パイプ18(弾性パイプ35,36)の吐出口35a,36aは、ブレードラバー15の長手方向に沿ってスリット状に切り込まれ、かつその対向する開口端同士が弾性的に閉口するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 チューブの保持を簡単かつ確実に行うことができると共に、滑り等による劣化を確実に防止することができるウォッシャノズル付きワイパを提供する。
【解決手段】 ワイパシャフトに固定されたアームヘッドを覆うヘッドカバーと、アームヘッドに支軸を介して回動自在に支持されたワイパアームと、アームヘッド及びワイパアームに沿って配索され、ウォッシャノズルに連結されてウォッシャ液を供給するチューブと、このチューブをヘッドカバーに保持させるチューブ保持手段を備えたワイパにおいて、チューブ保持手段を、ヘッドカバーの基端部の周壁21aに沿って所定の間隔を存して形成され、このヘッドカバーの基端部の周壁とにより形成される円弧凹状の溝部32内にチューブを下側から収納するチューブ収納壁と、このヘッドカバーの基端部の周壁の周面と相対向するチューブ収納壁の周面に設けられてチューブを係止する係止突起とで構成した。 (もっと読む)


【課題】 車両への組み付けが容易であると共に、ウォッシャノズルの有無にかかわらず、共通のアームヘッドの使用が可能でアームヘッドの標準化を図ることができるワイパアームを提供する。
【解決手段】 ピボット軸3に固定されるアームヘッド10と、アームヘッド10の支軸13に対して払拭面接離方向へ回動可能に連結されると共にワイパブレード5が先端部に係止されるアーム部材20と、アームヘッド10に装着されアームヘッド10を被覆するヘッドカバー30と、を備えたワイパアーム4において、ヘッドカバー30には、アームヘッド10を着脱可能に収容するヘッド収容部33aと、リヤガラス1aに洗浄液を噴射するためのウォッシャノズル50を収容するノズル収容部33bと、が隣接して一体に形成され、ウォッシャノズル50には、洗浄液を供給するためのホース8が接続されるホース接続部54が一体に形成された。 (もっと読む)


【課題】駐車中に、外部状況に対応したワイパーの自動制御を行なうこと。
【解決手段】凍結予測部11は、天候情報、時刻情報、外気温、およびフロントガラス表面の水量から、フロントガラス表面における凍結の発生を予測する。雨検知部12は、水量センサ3が出力するフロントガラス表面の水量およびその変化から降雨の検知を行なう。汚れ検知部13は、カメラ4が撮影した画像に対する画像処理によってフロントガラスにおける汚れの発生を検知するとともに、その汚れの種類の判別を行なう。動作制御部14は、凍結予測フ11、雨検知部12および汚れ検知部13による状況判定の結果に基づいてワイパー動作機構5およびウォッシャー液噴射機構6の動作制御を行なう。 (もっと読む)


弾性ワイパー部材を有し、内部に長手方向通路をさらに含む改良型ワイパーブレードアセンブリを提供する。所定の曲率と形状を有する支持ビームは長手方向通路内に配置され、長手方向通路とほぼ相補的な断面を有し、ビームの周囲での弾性部材の回転捩れを防止する。別の実施形態は、支持ビームに沿って設けられ、フロントガラス流体供給源に流体接続された長手方向流路を含む。弾性部材に設けられ、流路に接続された複数の開口部により、流体を選択的にフロントガラス上に放出する。さらに別の実施形態は、ビーム周囲での弾性部材の捩れをさらに防止し、フロントガラスに対するワイパーアセンブリの下方向の力を増加させるための弾性部材の少なくとも一部に沿って延びるウィンドデフレクタ部を含む。
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【課題】 ウインドウガラス面の一部の領域に付着した汚れを短時間で拭き取り、良好な視界をすばやく回復することができるワイパ装置を提供する。
を提供する。
【解決手段】 車両のウインドウガラス1面に対してウォッシャ液を噴射するウォッシャ機構20と、ウインドウガラス1面をワイパブレード15a,15bの往復動によって払拭するワイパ機構10と、ウインドウガラス1面の汚れ3の付着位置を示す汚れ位置信号を送出する入力手段30と、汚れ位置信号に基づいてウォッシャ機構20およびワイパ機構10の駆動を制御する制御手段40と、を備え、制御手段40は、汚れ位置信号に基づいてワイパブレード15a,15bによる払拭領域1a,1bのうち汚れ3の付着位置を含む所定の領域を指定払拭領域2として設定し、指定払拭領域2をワイパブレード15a,15bによって往復払拭させるようにワイパ機構10を駆動する。 (もっと読む)


【課題】洗浄液を配送するための配管ホースの配索作業性及び当該配管ホースの取り廻しの自由度が向上すると共に、アームヘッドを右ハンドル仕様及び左ハンドル仕様で共通の部品とすることができ、見栄えも向上するワイパ装置を得る。
【解決手段】 ワイパ装置10では、アームヘッド12の裏面側に長手方向に沿って収容部26が設けられており、クランプカバー42がアームヘッド12(装着部38)に装着されることで収容部26の一部がカバーされている。さらに、洗浄液を供給する配管ホース46は、クランプカバー42の保持爪54によって直接に保持された状態でアームヘッド12の収容部26内に配索されている。このように、配管ホース46を保持爪54によって保持したクランプカバー42を単にアームヘッド12(装着部38)に装着することで当該配管ホース46をアームヘッド12(収容部26)に沿って配索保持することができる。 (もっと読む)


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