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国際特許分類[B60S1/48]の内容

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国際特許分類[B60S1/48]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】本発明は、構造部材群を備える車両ウィンドウワイパーに関し、該車両ウィンドウワイパーは、構造部材群を備える車両ウィンドウワイパーであって、少なくとも、縦長基板(10)と、前記基板(10)の延在部として配置される剛性向上ロッド(20)と、前記基板(10)に取り付けられるワイピングブレード(30)と、洗浄液を噴射する少なくとも1つのチューブ(42a,42b)を含み、かつ前記基板(10)に組み付けられるアクセサリー(40)とを備える。本発明によれば、前記ワイパーは更に、前記洗浄液を加熱する手段(60a,60b)を含み、前記加熱手段は、前記アクセサリー(40)の前記チューブ(42a,42b)に含まれる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの接続作業を容易に行うことができる液位検出装置を提供する。
【解決手段】ポンプ本体21は、給電端子48bが導出されたコネクタ部49を備える。液位検出アダプタ22は、コネクタ部49との接続により給電端子48bと接続される接続端子75bを有する第1コネクタ部79と、液位検出電極74a,74bを支持する側壁部71aと、接続端子75bに接続された電源端子及び液位検出電極74a,74bに接続された出力端子を有する第2コネクタ部80とを備える。第2コネクタ部80には、電源端子をバッテリに接続するとともに液位検出電極74a,74b間の導通状態に応じた液位検出信号を取り出すための外部コネクタ81が接続される。液位検出アダプタ22は、液位検出電極74a,74bが第2開口部11eからタンク3内に突出するように側壁11aに取り付けられて、液位検出信号を出力端子から出力する。 (もっと読む)


【課題】所定の温度に保温されたウィンドウォッシャ液を必要なときに直ちに噴出させることができるウィンドウォッシャ液の保温装置を提供する。
【解決手段】タンク内に収納され加温されたウィンドウォッシャ液の温度を維持するための装置であって、内部に熱交換器8が配置され、ウィンドウォッシャ液2を収納するための第1のタンク3と、第1のタンクを包囲するように配置された第2のタンク4とからなり、第1のタンクと第2のタンクとの間には所定の幅の空間5が設けられており、第1のタンクと第2のタンクには熱交換器に接続されるエンジン冷却水を流入出させるための流入口6及び流出口7が設けられ、流入口及び流出口の外側にそれぞれ遮断弁15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ピボット軸に沿ってウォッシャノズルが設けられたワイパ装置において、ワイパ装置の組み付けにおける作業性の向上が図れるように構成する。
【解決手段】ピボットホルダ5に外嵌するカラー8に、ピボット軸4に沿って外部に突出するウォッシャノズル8bと、該ウォッシャノズル8bに連通し、ガラス体Wの貫通孔Hを介して内側シール材6側に延出するウォッシャ液供給路8cとを形成する一方、前記内側シール材6に、ウォッシャ液の流路となる水路Cを内外方向貫通状に形成し、水路Cの外側端部6dにカラーのウォッシャ液供給路8cを嵌着し、水路Cの内側端部8eにウォッシャタンクから引き出したチューブ11を嵌着する構成とする。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパカバーの組み付け性の向上。
【解決手段】ランプ400の傾斜面400Aは、車両側搭載部品50の先端部50Aに当接し、フロントバンパカバー100をガイドして組付軌跡(矢印K)を形成する。よって、フロントバンパカバー100を組み付ける際、フロントバンパカバー100は、クランプ400の傾斜面400Aにガイドされ、所定の組付軌跡(矢印Kを参照)に沿って容易に組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】車両運行上で、視野を確保するための洗浄に関わり、確実に視野を確保する。
【解決手段】油脂のような洗浄困難な対象には洗浄用泡剤を加圧して保持するカセットを利用し、一般的な洗浄には、現状の洗浄液より効果を高めた洗浄液を適用し、最終的には、洗浄水で付着物の除去ばかりではなく、洗浄液や洗浄用泡剤、そして、ワイパー制御を条件に合わせたスイッチを押すことで制御に関しては全自動化して運転の操作を妨げないで視界確保が可能とするための動作をするシステムとした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両のウォッシャノズルに使用される三方継手に関し、洗浄液がウォッシャノズルから漏れ出すのを防止すると共に、部品点数の削減によりコストを低減させ、且つ、コンパクトにホースを配設できるようにすることが課題である。
【解決手段】 三方に流路を有するホース用の三方継手であって、前記三方の流路を形成するニップル2,3,4が中央部の弁箱5に連通し、該弁箱には、前記三方の流路に連通する三箇所の開口部6,7,8が設けられるとともに、弁箱内部の閉空間には前記三箇所の開口部を閉蓋するように弾性体9で閉蓋方向に付勢された弁体10が設けられている三方継手1とするものである。 (もっと読む)


【課題】主として、車輛等輸送器材の操縦・監視窓等の従来型窓拭装置の押さえ力の発生は、バネのみに頼っている。為に、ビボットはアーム側と、レバー側からのZ字型の強大な力をビボットシャフトは上辺と下辺のみで支えている。
したがってビボットは大型化する以外、別途構成を組みつけているが制約が多く、極めて困難である。
【解決手段】ビボットに加えられるZ字型の力は前回の出願迄で、大略ビボット付近からは分散させた。従って、ビボット自体は残る上下への力とねじれ力に対応するだけのために片減りが極めて小さくなり、その余剰分の剛性を筒状構成にまわしたので、外見の変化は少ない筒積層型ビボットが使えるようになった。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンクに取り付けられるポンプ装置のコストダウンを図る。
【解決手段】ポンプ装置10では、モータハウジング12及び回路ボックス24が一体化されると共にモータハウジング12及び回路ボックス24の各開口部12A,24Aが共通の閉塞部材36によってそれぞれ閉塞されており、モータハウジング12及び回路ボックス24の防水構造が共通化されている。このため、回路ボックス24のウォッシャタンク102への専用の取付構造、回路ボックス24を防水するための専用の防水構造、モータ60と制御回路90とを接続するための外部ワイヤーハーネス及び防水コネクタが不要となる。これにより、コストダウンできる。 (もっと読む)


【課題】ノズル側ホースのホースジョイントをグロメットのノズル側ホースジョイント接続部の液体導出口に簡単かつ確実に嵌め込むことができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパモータの出力軸の先端部をインナパネル16に形成した貫通孔16aからアウタパネル17に形成した貫通孔17aに貫通させ、出力軸の先端部にワイパアームの基端部を固定したワイパ装置において、インナパネル16の貫通孔16aに出力軸をシールするグロメット40嵌め込み、アウタパネル17の貫通孔17aにシールラバー50を取り付け、グロメットに液体導入口45aと液体導出口44aを有した連通流路46を形成し、この液体導出口を有したノズル側ホースジョイント接続部44をシールラバー50の取付孔53に嵌め込むようにした。 (もっと読む)


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