説明

国際特許分類[B60S1/48]の内容

国際特許分類[B60S1/48]の下位に属する分類

国際特許分類[B60S1/48]に分類される特許

61 - 70 / 94


【課題】 部品点数を低減するとともに、洗浄液通路の圧力損失を低減すること。
【解決手段】 洗浄液を収容するタンク14と、タンク14内の洗浄液を圧送するモータポンプ16と、モータポンプ16によって圧送された洗浄液をヘッドランプに向けて噴射するノズル18、20と、各ノズル18、20とモータポンプ16とを結ぶ洗浄液通路22を備え、洗浄液通路22は、屈曲部22cを含む主要部が樹脂製ホース26、28、30で構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、コスト的に有利なモータポンプ装置を提供する。
【解決手段】モータポンプ装置1の呼吸孔12を通気性且つ防水性を有するフィルタで塞いだ。呼吸孔12をフィルタ14で塞いでも、フィルタ14の通気性により呼吸機能を保持したまま、フィルタの防水性により水の浸入を防止できる。雨天走行時や洗車時等に呼吸孔12部分が被水しても、水がモータ収容室2内に浸入するおそれはない。呼吸孔12をフィルタ14で塞ぐだけの簡単な構造であり、従来のように複雑な迷路構造を形成する必要がないため、製造が容易で、コスト的に有利である。また、モータポンプ装置1の全体形状及びサイズの変更が小さく、周辺構造に影響を与えない。 (もっと読む)


【課題】 厳冬期においてウインドガラスに強固に付着した霜や氷を迅速に除去し、運転者の視界を確保して自動車をすぐに発進させることができるようにした自動車用ウインドガラスの洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄水タンク内には発熱ヒータを投入し、洗浄スイッチ又はエンジンキースイッチ(31)のON操作によって発熱ヒータに通電し、洗浄水タンク内の凍結した洗浄水を加熱して氷解させあるいは洗浄水を加熱して昇温し、噴射ノズルから噴射させる。洗浄スイッチ又はエンジンキースイッチのOFF操作時に給水ポンプを逆回転させ、給水パイプ内の洗浄水を洗浄水タンク内に戻す。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャ液供給装置において、簡単な構成でフロント用に優先してウォッシャ液を供給できるようにする。
【解決手段】ウォッシャ液を貯溜するタンク本体3の下部にはインレット挿入口23が形成されており、ここにリア用のウィンドウシールドガラスにウォッシャ液を供給するモータポンプ6のインレット部37が挿入され、支持されている。タンク本体3の内面にはインレット挿入口22を囲むように取付部50が延設されており、取付部50に吸込部51が装着されている。吸込部51は、上向きに湾曲しており、インレット部37の先端開口39よりも高い位置に先端開口54が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプが吸入可能な下限液面高さの設定自由度を向上した車両用ウォッシャ装置を提供する。
【解決手段】車両用ウォッシャ装置を、容器状に形成され、洗浄液を貯留するウォッシャタンク10と、その吸入口25,35がウォッシャタンク10内と連通した状態でウォッシャタンク10に装着される複数のポンプ20,30と、複数のポンプの少なくとも一つ30に設けられ、一方の端部を吸入口35に接続されるとともに、他方の端部が一方の端部よりも高い位置においてウォッシャタンク10内に開口した吸入管路部72とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ホースの折れを防止することのできるワイヤーハーネスとホースの配索構造を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス1とホース2を並列に配索するに当たり、ワイヤーハーネス1の外周にホース2を螺旋状に巻き付けて配索し、その部分をグロメット10に挿通させて、グロメット10の両端近傍でホース2を固定し、巻き戻りを防止した。 (もっと読む)


【課題】ポンプ本体から切替バルブが抜けるのを確実に防止することができるウォッシャポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ室11Bに収納されたインペラ22の回転により該ポンプ室に連通した一対の液体吐出口23から液体Wを吐出するポンプ本体11と、このポンプ本体の一対の液体吐出口にシール部材25を介して嵌合される一対のインレット32と該一対のインレットに液体流路R,R′を介してそれぞれ連通した一対のアウトレット34とを有し、これら各インレット32と各アウトレット34間の各液体流路内の液体の圧力差によって一対のアウトレットの開閉状態を選択的に切り替える切替バルブ30とを備えウォッシャポンプ10において、各液体吐出口の小径嵌合凸部24Bを各インレットの小径嵌合凹部33Bに嵌合した。 (もっと読む)


【課題】挿入体(例えば、ポンプ)が取付孔にグロメットを介して取付けられた挿入体取付構造体(例えば、ウォッシャ装置)において、挿入体の取り付けを容易にすることが可能なグロメットおよびこれを用いた挿入体取付構造体ならびに挿入体の取付方法を提供する。
【解決手段】ウォッシャ装置1は、側壁部11に形成された取付孔12に取付けられた弾性材料からなる筒状のグロメット30を介してウォッシャポンプ20が取付孔12に取付けられている。グロメット30は、その内周面35に潤滑液(ウォッシャ液2)を保持する潤滑部36が点対称位置に形成された。潤滑部36は、内周面35の全周にわたって形成されており、内周面35に形成された微小凹凸面(シボ面)である。 (もっと読む)


あらゆるタイプの自動車のために企図されるワイパー水システムは、自動車上に落ちる洗車水又は雨水を集積水として集積するための水集積機器(1)と、集積された水をフィルタリングし、精製するための手段(4)と、ワイパー洗浄容器(5)と、集積された水をワイパー洗浄容器(5)に送るための供給ライン(2)と、自動車フロントガラスを洗浄するための不凍液とワイパー洗浄水との混合物を外気温に応じて作り出すための手段(8、9、10、11、12、13、14)と、を備えて成る。
(もっと読む)


【課題】 取付け作業が容易であるのみでなく、取外し作業も容易であるワイパーへの洗浄液供給ラインに用いられるジョイントの取付け構造およびその取付け方法を提供する。
【解決手段】 ジョイント(5)はエルボ形状として両端部(5a、5b)をホースの嵌入可能な形状とし、エルボ形状の一方の取付け側の中間にフランジ部(5f)を形成し、フランジ部(5f)の先端部(5b)寄りに鋭角をなしてフランジ(5f)方向に開いた複数の可撓性の爪(5c、5c)を設け、車体外板(1)の洗浄液供給ライン貫通部に穿設したジョイント取付け孔(4)には爪(5c)が内方に撓んで挿入可能な挿入溝(4b)と、爪(5c)が自由状態で通過可能な取外し溝(4c)とを設ける。 (もっと読む)


61 - 70 / 94