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国際特許分類[B60S1/48]の内容

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【課題】洗浄水の使用量を低減するとともに、洗浄水の吹き付け時間を短縮する。
【解決手段】エアポンプ10により発生された高圧空気をカメラ14のレンズ14aへ向けて噴射口13bから噴射させる噴射ノズル13と、高圧空気を噴射口13bへと導く高圧空気用通路11aが形成され、タンク20からの洗浄水を高圧空気用通路11a内に合流させる合流ジョイント11と、タンク20と洗浄水用通路11bとの間の流路を開閉する電磁弁12を備える。電磁弁12が開弁状態になると、高圧空気用通路11aを流れる高圧空気に洗浄水が混入され、微粒子化した水粒が噴射口13bから噴射される。 (もっと読む)


【課題】操作性が高く、簡単で安価な車両用洗浄装置を提供すること。
【解決手段】車両用洗浄装置は、給送された洗浄液を車両後部に配置された車載カメラ10のガラス窓10aに向けて噴射するためのカメラ・ウォッシャノズルN2と、給送された洗浄液をリアウィンド4に噴射するためのリア・ウォッシャノズルN1と、タンクTに貯留された洗浄液を給送するための第1及び第2電動ポンプP1,P2と、第1及び第2電動ポンプP1,P2を駆動するための駆動信号Aを出力するウォッシャスイッチSW1と、車両が後進状態であることを示す後進状態信号Bの非入力と駆動信号Aの入力とに基づいてリア・ウォッシャノズルN1に接続された第1電動ポンプP1を駆動し、後進状態信号Bの入力と駆動信号Aの入力とに基づいてカメラ・ウォッシャノズルN2に接続された第2電動ポンプP2を駆動する制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】専用の洗浄液タンクと電動ポンプを設けることなく、設置スペースも小さくできる安価な車両用洗浄装置を提供すること。
【解決手段】車両用洗浄装置は、ウォッシャスイッチSW1からの指令信号(ウォッシャ信号W)に基づいて駆動しタンクに貯留された洗浄液をリアウィンドに噴射するリア・ウォッシャノズルN1に給送する電動ポンプ20と、電動ポンプ20とリア・ウォッシャノズルN1との間を接続する主配管8から分岐し主配管8とカメラ・ウォッシャノズルN2とを接続する分岐配管8aと、主配管8と分岐配管8aの分岐部分に設けられ電動ポンプ20からの洗浄液の流路をリア・ウォッシャノズルN1側又はカメラ・ウォッシャノズルN2側に択一的に切替え可能な電磁切替バルブBと、電磁切替バルブBによる切替えを、電動ポンプ20を停止させた状態で行わせるための洗浄制御回路部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャー液を加熱する加熱板を流路内に密閉した状態で一体化し、ウォッシャー液の注入口と排出口にゴムホースを接続する部分以外は気密性を保持することができるウィンドウウォッシャー液加熱装置を提供する。
【解決手段】ウィンドウウォッシャー液を通過させる成形部材で作成された容器130と、容器130内に一体成形で設置された加熱板132と、電磁誘導を用いて加熱板132を加熱する加熱装置140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】汎用性を向上させることが可能な車載カメラ用ウォッシャノズルを提供する。
【解決手段】車体Pに取り付けられ該車体Pの周囲を撮像面13を介して撮像する車載カメラ10に対して、撮像面13の洗浄のための洗浄液Wを吐出口31aから吐出するカメラ用ノズル20であって、車載カメラは、車体Pへの取付状態において撮像面13の上側に、該撮像面13側に向かうにつれて鉛直方向下方に傾斜する下り勾配面14を有するものであり、吐出口31aは、下り勾配面14に向けて洗浄液Wを吐出するように構成される。 (もっと読む)


【課題】設計(レイアウト)が容易となるとともに、洗浄液の補充作業が容易となる洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄装置は、注水口4aを有する主タンク4と、フロントウィンドウ6に向けられたフロントノズル7と、主タンク4内の洗浄液をフロントノズル7に送給可能なウォッシャポンプ5と、主タンク4と異なる位置に設けられた副タンク8と、車載カメラ(リヤビューカメラ)2のレンズ2aに向けられたリヤビューノズル10と、副タンク8内の洗浄液をリヤビューノズル10に送給可能なリヤビューポンプ9と、ウォッシャポンプ5とフロントノズル7とを接続する流路(主配管11a,11b)上に設けられ、ウォッシャポンプ5が主タンク4内の洗浄液を副タンク8に送給可能となるように、流路を切替可能な電磁切替バルブ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な通気路を簡易な構造により形成することにある。また、モータ収容室内への水の浸入を確実に防止することにある。
【解決手段】ウォッシャポンプ12のハウジング22に、モータ本体21を収容するモータ収容室26を軸方向基端側に開口して形成する。モータ収容室26の軸方向基端側の開口部を閉塞する蓋体27をハウジング22に組み付け、ハウジング22に一体に設けられた通気路形成部60の軸方向基端側の端部に蓋体27を突き当てる。また、ウォッシャタンクとハウジング22との間をシールするグロメット15をハウジング22に装着し、通気路形成部60の軸方向先端側の端部にグロメット15を突き当てる。これら通気路形成部60と蓋体27とグロメット15との間で、モータ収容室26内とハウジング22の外部とを連通する少なくとも3方向に屈曲した通気路を形成する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、かつウォッシャホースの折れ曲がりや捩じれ等による閉塞を生じることなく、車外側に容易に引き出すことができる車両用ウォッシャホースの配索構造を提供する。
【解決手段】ウォッシャホース16を、車内側空間Bに配置される車内側ホース23と、車内側空間Bからグロメット21を通って車外側Cに引き出される車外側ホース22とに分割し、該車外側ホース22と車内側ホース23とを鋭角をなす屈曲ジョイント25により接続し、車内側ホース23の屈曲ジョイント接続部23aから所定距離離れた部位を固定部材20′により成形天井部材7に固定した。これにより車外側ホース22をウォッシャノズル接続方向aに引き出したときに、固定部材20′を支点に車内側ホース23が屈曲ジョイント25とともに引き出し方向aに移動する。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャー液を比較的低電流で急速に昇温でき、かつ比較的大きな容量のウォッシャー液を加温でき、さらには電源を切った後もしばらくはウォッシャー液が暖まった状態を保つことができる加温装置を提供する。
【解決手段】加温装置10は保温貯湯室12の内部空間13に小型加熱室14を収容し、小型加熱室14の内部空間15に電気式ヒーター16を収容した構造を有する。保温貯湯室12は断熱構造を有する。小型加熱室14は適度な熱伝導性を有する。ウォッシャータンク72から送給されるウォッシャー液は保温貯湯室12を通って小型加熱室14に供給されヒーター16により加温されてウォッシャーノズルから噴射される。小型加熱室14内のウォッシャー液の熱は小型加熱室14の壁面を熱伝導して保温貯湯室12内のウォッシャー液に伝熱される。 (もっと読む)


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