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国際特許分類[B60S1/50]の内容

国際特許分類[B60S1/50]に分類される特許

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【課題】車両へ搭載する際の作業性を向上させることができる液体タンクを得る。
【解決手段】ガイド突起24をウォッシャタンク本体14の膨出部22に設けると共に、注液パイプ12の延出端部32にガイド溝34を設けた。この、ガイド突起24とガイド溝34とが嵌合することにより、注液パイプ12がウォッシャタンク本体14の接続孔22B周りに回転することを規制することができる。その結果、液体タンク10を車両へ搭載する際の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】周辺の機器類との間のレイアウト上の制約を緩和することができ、設備コストを安価に抑えることもでき、しかも、これまでより高い液面まで確認することができるウォッシャタンクを提供する。
【解決手段】ウォッシャ液6を貯留するタンク本体5の上部と下部との間を連通し且つその中途部を直立させてタンク本体5内の液面と同じ液面を前記中途部で視認できるようにした液面確認ホース7と、前記タンク本体5内の上部のエアを大気へ開放するエア抜きホース9とを備えたウォッシャタンクに関し、前記タンク本体5の下部から導いて中途部を立ち上げた液面確認ホース7を前記タンク本体5より高い位置で前記エア抜きホース9と接続して該エア抜きホース9を介しタンク本体5の上部と連通するように構成する。 (もっと読む)


【課題】タンク本体内のウォッシャ液の具体的な液量を確認することが可能なウォッシャタンクを提供する。
【解決手段】タンク本体にウォッシャ液6を注ぎ込むための注水口3と、該注水口3を閉じる蓋体4と、該蓋体4の裏面に一体的に取り付けられて前記蓋体4の閉時にタンク本体内に垂下し且つウォッシャ液6の液面下に下部を浸漬してウォッシャ液6の液量を確認し得るようにした液量確認ゲージ8とを備えたウォッシャタンクに関し、前記液量確認ゲージ8にウォッシャ液6の液膜を表面張力により保持可能な大きさの窓部7を長手方向に所要の間隔で複数備え、該各窓部7に対応する位置にウォッシャ液6の残量又は補充可能量を数値で記載する。 (もっと読む)


【課題】補充容器の注水ノズルをインレットの奥まで挿し込んでも支障なくウォッシャ液の補充作業を行い得るウォッシャタンク用インレット構造を提供する。
【解決手段】ウォッシャタンクにウォッシャ液6を注ぎ込むためのインレット4の最深部に、ウォッシャ液6の補充容器の注水ノズル7を挿し入れた時に該注水ノズル7と前記インレット4との間に隙間10を形成する隙間形成手段として部分外嵌部11を形成する。 (もっと読む)


【課題】夜間あるいは液量を視認しにくい場所でも給水時に水位の大まかな確認ができ、補充する液体の入れ過ぎを防止することができる液面レベルセンサおよび該センサを備えた液体タンクを提供する。
【解決手段】音を発するブザー10および所定長さの給水口2を備えた、液体が貯水される尿素水タンク1において、給水口2から尿素水タンク1内に液体を入れる際にブザー10から音を発し、尿素水タンク1内に液体が入れられることで減少する尿素水タンク1内の気体の体積に基づいて変化するヘルムホルツ共鳴周波数と、ヘルムホルツ共鳴周波数の変化の範囲内におけるブザー10が発する音の周波数と、により決定される前記タンクから発する音の音圧の変化により尿素水タンク1内の液体の量が認識されことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重量アップ,コストアップの問題を招くことなく、注入管の外力に対する剛性を高めることができるとともに、ウォッシャ液の吹き返しを防止できる車両用ウォッシャタンクを提供する。
【解決手段】注入管12には、これの軸芯方向に延び、該注入管12内をウォッシャ液流入通路aとエア抜き通路bとに仕切る仕切りリブ12kが一体に設けられ、仕切りリブ12kは、注入管12の軸直角方向断面で見たとき、該注入管12の軸芯cを通る直線dと平行に形成され、かつ該直線dを境界とする何れか一方の領域内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両の車両の軽斜突時にフォグランプとウォッシャポンプとが当たることを防止できるウォッシャポンプ保護装置の提供。
【解決手段】本発明は、フロントバンパにフォグランプブラケット30を介して支持されたフォグランプ20がウォッシャタンク40に付設されたウォッシャポンプ50に近接して配置された車両におけるウォッシャポンプ保護装置10を対象とする。ウォッシャポンプ保護装置10では車両の軽斜突時にフォグランプ20と一体的に移動するフォグランプ20を含むランプ側部材12とウォッシャタンク40との少なくとも一方に他方に向かって延びる当てリブ60が設けられ、当てリブ60の先端61と上記他方との車両左右方向距離Sはウォッシャポンプ50とランプ側部材12との車両左右方向距離より小さい。当てリブ60の先当たりによりフォグランプ20はウォッシャポンプ50に当たらない。 (もっと読む)


【課題】走行機体の操縦部を覆うキャビンと、該キャビン近傍に配されるウォッシャタンクとを備えた作業車両であって、ウォッシャタンクからキャビン内への水漏れと、ウォッシャタンク自体の劣化との両方を効率的に防止可能な作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、走行機体7の操縦部9を覆うキャビン6と、ウォッシャタンク33とを備えた作業車両であって、合成樹脂製の前記ウォッシャタンク33を、キャビン6の後壁の少なくとも一部を構成するリヤカバー28の後面側に取付けることにより、キャビン6の外側に配置し、該ウォッシャタンク33の後方側を覆うカバー体36を設ける。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンクの容量増大、ウォッシャタンク周辺の車体部品の生産性とウォッシャタンクの組付性の向上等を図ることができる車両のウォッシャタンク取付構造を提供すること。
【解決手段】車両のエンジンルーム1側方のフェンダパネル3とダッシュサイドパネル2の間の空間Sに配置されるウォッシャタンク4の取付構造でとして、前記ウォッシャタンク4を前輪の上方に配置し、該ウォッシャタンク4をこれの前後に設けられた取付座を介して車体に取り付けるとともに、該ウォッシャタンク4の車両前後方向において前記前後の取付座の間に固定座12を形成し、該固定座12にフェンダライニング14の一部を固定する。又、前記フェンダライニング14を上に凸の湾曲形状に成形し、その頂部付近を前記ウォッシャタンク4の下部に形成された前記固定座12に固定する。 (もっと読む)


【課題】バンパにおける衝撃吸収性能の調整の自由度を向上させることができるとともに、部品価格の低減、軽量化、省スペース化を達成できる自動車用ウォッシャタンクを提供する。
【解決手段】自動車のウインドウ等を洗浄するためのウォッシャ液Wを貯留する自動車用ウォッシャタンク38は、前端側がバンパフェース20に覆われて車幅方向に延在するエネルギ吸収部材36と、エネルギ吸収部材36を車長方向に支持するクロスメンバロア28との間に配設されて車幅方向に延在する。 (もっと読む)


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