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国際特許分類[B60S1/52]の内容

国際特許分類[B60S1/52]に分類される特許

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【課題】 液体の噴射量を増加させることができると共に、液体による洗浄性を向上させることができるウオッシャノズルを提供する。
【解決手段】 液体噴射口に洗浄液Sを噴射させるノズル体12を保持したノズルハウジング11に一対の係止部15,15を突設し、この一対の係止部15,15を被取付体30に形成した取付孔31に取り付け、ノズルハウジング11に形成した液体供給流路13に洗浄液Sを圧送すると共に、該洗浄液Sをノズル体12から噴射するようにしたウオッシャノズル10において、ノズルハウジング11に形成した液体供給流路13を、メイン液体供給流路13Aと、このメイン液体供給流路13Aの中央から放射状に延びる3つのサブ液体供給流路13a,13b,13cとで形成し、この3つのサブ液体供給流路13a,13b,13cの先端に液体噴射口11a,11b,11cをそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】 フロントフード表面への液垂れの虞れがなく、ウォッシャノズルが覆われて外観にも優れ、ウォッシャ液の噴射方向もずれる虞れのないウォッシャノズル配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 カウルパネル3とフロントフード2との間にウォッシャノズル8が設置されたウォッシャノズル配設構造において、前記フロントフード2から前記カウルパネル3にかけてカバー部材5を設置するとともに、該カバー部材5が前記ウォッシャノズル8を被覆したことにより、ウォッシャ液の噴霧時にフロントフード表面を液垂れにより汚損させることがなく、また、ウォッシャノズル8近傍のカウルパネル3が液垂れにより汚損されることがあっても、カバー部材5により目隠しされるので、良好な外観を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 ワックスの着いたスポンジが万一ノズルに当たってしまった場合でも、ノズルの噴射口にワックスが詰まってしまうことを防止することができる車両用ウォッシャノズル及びこの車両用ウォッシャノズルを用いた車両用ウォッシャ装置を提供する。
【解決手段】 車両ボディ(フード4)の表面より突出して配置され洗浄液の噴射口46aが形成された頭部41と、ホース31が接続されて注入口49bから洗浄液が注入される配管接続部49と、車両ボディの内側に配置されると共に頭部41に一体的に設けられて注入口49bと噴射口46aとを連通する胴部47と、を備えた車両用ウォッシャノズル40において、頭部41は、噴射口46aの周囲から噴射方向前方に突出して配置されたカバー部43を有する。 (もっと読む)


【課題】 ウォッシャノズルに障害物から荷重が入力された場合に、障害物に対する反力を抑制する。
【解決手段】 カウルカバー8の内側に設けられたコイルバネ13によってウォッシャノズル1を貫通孔8cからカウルカバー8の外側へ突出させた状態で弾性支持して、カウルカバー8の内側へ向かう押圧力が作用したときのウォッシャノズル1のカウルカバー8内側への移動を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ウインドウガラス面の一部の領域に付着した汚れを短時間で拭き取り、良好な視界をすばやく回復することができるワイパ装置を提供する。
を提供する。
【解決手段】 車両のウインドウガラス1面に対してウォッシャ液を噴射するウォッシャ機構20と、ウインドウガラス1面をワイパブレード15a,15bの往復動によって払拭するワイパ機構10と、ウインドウガラス1面の汚れ3の付着位置を示す汚れ位置信号を送出する入力手段30と、汚れ位置信号に基づいてウォッシャ機構20およびワイパ機構10の駆動を制御する制御手段40と、を備え、制御手段40は、汚れ位置信号に基づいてワイパブレード15a,15bによる払拭領域1a,1bのうち汚れ3の付着位置を含む所定の領域を指定払拭領域2として設定し、指定払拭領域2をワイパブレード15a,15bによって往復払拭させるようにワイパ機構10を駆動する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具のクリーナ装置では、カバーとバンパーの外側面との間に隙間やがたなどが発生する虞がある。
【解決手段】カバーホルダ7がカバー8をノズル6に対して1軸O−O回りに回転可能にかつ交差する2方向F−B、L−Rにスライド可能に保持する。この結果、カバーホルダ7により、カバー8がノズル6に対して1軸O−O回りに回転可能でありかつ交差する2方向F−B、L−Rにスライド可能である。このために、カバー8がバンパー2の外側面に確実に追従することが可能となり、その分、カバー8とバンパー2の外側面との間の隙間やがたの発生を確実に防ぐことができる。このカバー8とバンパー2の外側面との間の隙間やがたなどを無くすることにより、見栄えが向上される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具のクリーナ装置では、カバーとバンパーの外側面との間に隙間やがたなどが発生する虞がある。
【解決手段】コイルスプリング7がカバー8を常時ノズル6方向側に付勢させるとともに全方向に揺動可能に保持する。この結果、コイルスプリング7により、カバー8がノズル6に対して全方向に揺動可能である。このために、カバー8がバンパー2の外側面に確実に追従することが可能となり、その分、カバー8とバンパー2の外側面との間の隙間やがたの発生を確実に防ぐことができる。このカバー8とバンパー2の外側面との間の隙間やがたなどを無くすることにより、見栄えが向上される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具のクリーナ装置では、カバーとバンパーの外側面との間に隙間やがたなどが発生する虞がある。
【解決手段】カバーホルダ7がカバー8を常時ノズル6方向側に付勢させるとともに全方向に揺動可能に保持する。この結果、カバーホルダ7により、カバー8がノズル6に対して全方向に揺動可能である。このために、カバー8がバンパー2の外側面に確実に追従することが可能となり、その分、カバー8とバンパー2の外側面との間の隙間やがたの発生を確実に防ぐことができる。このカバー8とバンパー2の外側面との間の隙間やがたなどを無くすることにより、見栄えが向上される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具のクリーナ装置では、カバーとバンパーの外側面との間に隙間やがたなどが発生する虞がある。
【解決手段】カバーホルダ7がカバー8をノズル6に対して交差する2軸O1−O1、O2−O2回りに回転可能に保持する。この結果、カバーホルダ7により、カバー8がノズル6に対して交差する2軸O1−O1、O2−O2回りに回転可能である。このために、カバー8がバンパー2の外側面に確実に追従することが可能となり、その分、カバー8とバンパー2の外側面との間の隙間やがたの発生を確実に防ぐことができる。このカバー8とバンパー2の外側面との間の隙間やがたなどを無くすることにより、見栄えが向上される。 (もっと読む)


車両の、特にウインドシールドパネル(2)のための、パネル洗浄装置の噴射ノズル装置であって、密接に隣接して、特に1つの共通の噴射ノズルモジュール内に設けられ、その噴射方向に関して個別的に調節可能な2つの噴射ノズル(4)が設けられている形式のものは、パネル洗浄装置を合理的に構成、すなわちパネル(2)に組み付けなければならない部品をできるだけ少なく構成した状態で、パネル洗浄装置の動作中の視界阻害をできるだけ少なく、最適なパネル清浄化を可能にすべきである。この目的のために、両噴射ノズル(4)が、割り当てられた噴射ノズル開口内に位置するそれぞれ1つの扇状噴霧頂点を有する扇状噴霧(5,6)を発生させるための噴霧噴射ノズルとして形成されており、両噴射ノズル(4)が同時の噴射のために洗浄液で負荷可能であり、噴射ノズル(4)により発生可能な扇状噴霧(5,6)が、清浄化したいパネル(2)に対する垂直な投影時に、少なくとも大部分水平に相並んで位置しているようにした。
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