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国際特許分類[B60S1/52]の内容

国際特許分類[B60S1/52]に分類される特許

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【課題】洗浄液の圧力やバネのバネ力のバラツキとは無関係にバルブの開度を常に一定に保って適正な量の洗浄液を噴射することができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】バルブケース7内に配されたバルブガイド9に沿って摺動して流路を開閉するバルブ8と、該バルブ8を閉じ方向に付勢するバネ10を備え、ポンプによって昇圧された洗浄液の圧力によって前記バルブ8を前記バネ10の付勢力に抗して押し開いて洗浄液を噴射ノズルから車両用灯具に向けて噴射する車両用灯具の洗浄装置において、前記バルブガイド9に前記バルブ8の開度を規制するストッパ部を形成し、前記バネ10の付勢力Fの上限値Fmax を、洗浄液の圧力Pの下限値Pmin が前記バルブ8に作用した場合であっても該バルブ8が開き方向に摺動して前記バルブガイド9のストッパ部に当接する値に設定する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、バルブを常に確実に開いて所定量の洗浄液を安定的に噴射することができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液の圧力によってバルブ8を開閉するチェックバルブ機構を、洗浄液の供給を受けるシリンダから独立して構成し、該チェックバルブ機構を収容するバルブケース7を扁平な楕円筒形状に成形して成る車両用灯具の洗浄装置において、前記チェックバルブを構成するバルブ8の円形の着座面8Aの両側に受圧面8Bを形成する。又、前記バルブ8を摺動可能に保持するバルブガイドに、前記バルブ8に当接してその開度を規制するストッパ部を設ける。 (もっと読む)


【課題】運転席の窓ガラスについた汚れを確実に落とすことが可能な窓ガラス付き車両を提供する。
【解決手段】運転席30と、運転席30のフロントガラス(窓ガラス)35と、フロントガラス35の汚れをウインドウォッシャー液(窓用洗浄液)を用いて拭き取るワイパーWとを備えるトラクタ(窓ガラス付き車両)21において、ウインドウォッシャー液が、ボンネット25に備えるノズルN1,N2、およびワイパーWに備えるノズルN3,N4を介して噴射可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車用ウォッシャーノズルに関し、自動車用ウォッシャーノズルにおいて洗浄液が広角で綺麗に広がるようにすることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】液体を供給路から供給され該供給路に略直交する噴射路を経由して噴射口から噴射するウォッシャーノズルであって、前記供給路の横断面である外周円が、当該外周円を平面視した場合に噴射口の両噴射側壁の内側に内接した状態となっている自動車用ウォッシャーノズル1とするものである。 (もっと読む)


【課題】ホース装着の際のウォッシャノズルの位置ずれを防止することができるウォッシャノズル取付構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル3のガラス側壁部11にはウォッシャノズル30の後部が装着される開口部12が設けられ、カウルパネル3内にはウォッシャノズル30の前部が装着される装着壁部16が設けられる。ウォッシャノズル30は後部に噴射孔が設けられており、前部において下方に延びるホース装着部40が設けられており、更に後部において下方への移動を規制すべく開口部12下縁(装着片19)と当接する後側当接部34が設けられ、前部において上方への移動を規制すべく装着壁部16(壁側当接部25)と当接する前側当接部42が設けられる。 (もっと読む)


【課題】デザイン性(外観見栄え)が向上すると共に洗浄液を目標とするポイントに的確に着水させることができるに止まらず、車両搭載位置や適用の範囲が拡大する車両用ウォッシャ装置を得る。
【解決手段】車両用ウォッシャ装置10では、ノズル26がガイド板30のガイドレール32によって案内されて「格納位置」と「噴射位置」との間で進退移動可能であり、洗浄液の噴射時には、ノズル26が噴射位置へ進出移動されることで噴射口28がエンジンフードパネルの上端部に対応した高い位置となるため、噴射された洗浄液はワイパーアーム等と干渉することなくウインドシールドガラスの目標とするポイントに着水させることができ、しかも、ノズル26の進退移動のための広い配置スペースが不要になる。 (もっと読む)


【課題】洗浄液をスムーズに流して流動損失とそれに伴う噴射圧力と噴射速度の低下を防ぐことができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌挿されたピストンと、該ピストンをシリンダ内に引き込む方向に付勢する付勢手段と、洗浄液を車両用灯具に向けて噴射するノズル4と、洗浄液の圧力が所定値以上になると開いて洗浄液を前記ノズル4に供給するチェックバルブ機構3を備えた車両用灯具の洗浄装置において、前記チェックバルブ機構3のバルブ8の移動方向を前記ピストンの摺動方向(洗浄液の流れ方向)と同方向とする。又、前記チェックバルブ機構3の横断面形状を楕円とする。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパに衝撃が加わった場合であっても、ウォッシャノズルの損傷を防止又は軽減することができるヘッドランプ用ウォッシャノズルの取付構造を提供すること。
【解決手段】ヘッドランプの前面を洗浄するウォッシャノズル2のフロントバンパ3への取付構造として、前記フロントバンパ3の裏側に車両前後方向に延びる平面状のフランジ3Bを一体に形成し、該フランジ3Bに前記ウォッシャノズル2を取り付ける。又、前記フランジ3Bを屈曲部を介して前記フロントバンパ3に一体に形成する。更に、前記フロントバンパ3の裏側に該フロントバンパ3の上縁から下方に延びる縦壁部をフロントバンパ裏面から離間させて一体に形成し、該縦壁部の下端部から前記屈曲部を介して前記フランジ3Bを車両後方に向かって略水平に延設する。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャノズル周りの外観見栄えを向上させる。
【解決手段】車両の樹脂製アウターパネルアッパー7に、洗浄液の噴射方向に開口する開口部19を有するとともにウォッシャノズル本体13の噴出孔11を外側から覆うカバー17を一体に膨出形成する。 (もっと読む)


【課題】リヤウィンドパネルの広い範囲に効率良くウォッシャー液を吹き付けることができるウォッシャーノズルの配設構造を提供する。
【解決手段】車両後部のリヤウィンドパネル13の上端部13aから車両後方に向けてリヤスポイラー15を延設し、該リヤスポイラー15にウォッシャーノズル39を配設したウォッシャーノズルの配設構造であって、前記ウォッシャーノズル39は、前記リヤウィンドパネル13から車両後方側に所定間隔をおいて、前記リヤウィンドパネル13に対向して配置されている。 (もっと読む)


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