説明

国際特許分類[B60S1/66]の内容

国際特許分類[B60S1/66]の下位に属する分類

国際特許分類[B60S1/66]に分類される特許

1 - 10 / 16



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】 本発明は、冬の屋外に駐車されている車輌のガラスに、霜や氷雪が凍結しているのを、エンジンや排気ガスの熱エネルギーを利用することにより、誰でも低コストで手軽に溶解除去する道具を提供する。
【解決手段】 蓄熱体を、高温のエンジンや排気管に接触させ、熱エネルギーを蓄え、それを耐熱布を仲介して、車輌のフロントガラスの凍結した水分を溶解し、除去するものである。
その作業が行いやすいように、蓄熱体には柄を設け、更に鉄にくっつけ、手放しで他の作業を行えるよう、磁石を隣接した。
また、大型車輌では、排気管の途中では距離があって届かず、車輌の後部から、排気管内に、蓄熱体も入れることによって、熱エネルギーを取り出せるようにした。 (もっと読む)


【課題】その目的は、凸状のレンズのレンズ表面に対して頂点を越えた下流側まで充分に圧縮空気を行き亘らせることができる車載カメラ用ノズル装置を提供する。
【解決手段】車載カメラ用ノズル装置12は、車載カメラ3の凸状のレンズ5のレンズ表面5aに圧縮空気Aを供給してレンズ表面5aに付着した異物を除去するためのものである。車載カメラ用ノズル装置12は、レンズ5の外周からレンズ表面5aに圧縮空気Aを噴出する噴出口26を備えている。また、車載カメラ用ノズル装置12は、レンズ5よりも圧縮空気Aの下流側となる位置に設けられて分岐流路29を形成し、噴出口26から噴出された圧縮空気Aを分岐流路29の内側と分岐流路29の外側とに分岐する分岐突出部28を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンのコンプレッサを利用して、消毒液を効率よく噴出でき、実用的な車両の消毒装置を提供する。
【解決手段】車両1の一部に搭載される消毒液タンク110と、車両1に搭載されたエンジン5のコンプレッサ7により生成された圧縮空気を消毒液タンク110内に導入するエア配管136…と、車両1の一部に取り付けられた噴出ノズル140と、消毒液タンク110内に導入された圧縮空気により消毒液タンク110内の消毒液Lを加圧して前記噴出ノズル140に供給する液配管136…とを具備する。消毒液タンク110の上部から液収容室112内に垂直管115を設けて圧縮空気を消毒液L内に噴出させ攪拌する。切換操作ハンドル123により圧縮空気の導入と排気をワンタッチで切換え可能とする。 (もっと読む)


【課題】任意の場所で貨物自動車を洗浄することができ、必要に応じてフロントガラスの霜取りや運転手の簡易シャワーとして使用できる装置を備えた貨物自動車を提供する。
【解決手段】貨物自動車DTのシャーシS上に放水装置1を設ける。放水装置1は、貯水タンク6と、貯水タンク6内に設けられているシーズヒータ7と、貯水タンク6に近接して設けられている吐出ポンプ8と、吐出ポンプ8に接続されている放水ホース9とから構成する。また、シーズヒータ7と吐出ポンプ8は貨物自動車のバッテリ電源によって駆動する。 (もっと読む)


【課題】エアホーン、及び清掃用エアノズルの圧縮空気利用機器を適宜使用することができる建設機械の圧縮空気利用装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エアホーン17、及び清掃用エアノズル18の圧縮空気利用機器を使用することができる建設機械の圧縮空気利用装置において、前記エアホーン17に作動用の圧縮空気を蓄積する第1のタンク21と、前記第1のタンク21内に圧縮空気を供給する第1の圧縮機23とそのモータ24と、前記清掃用エアノズル18に作動用の圧縮空気を蓄積する第2のタンク29と、前記第2のタンク29内に圧縮空気を供給する第2の圧縮機31とそのモータ32と、前記第2のタンク29と前記第1のタンク21とを連結する供給管35に設けた逆止弁36とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自在継手軸の後ヨークに洗車ポンプの入力軸を連結して廻り止めを行うだけで、簡単かつ容易に取り付けることができるようにする。
【解決手段】 走行車両2の後部に3点リンク手段3を介して作業機4を連結可能な連結枠5を装着し、走行車両2のPTO軸6に自在継手軸7の前ヨーク7Fを連結し、自在継手軸7の後ヨーク7Rを作業機のPIC軸8と連結可能にし、後ヨーク7Rを回転自在に保持するジョイントホルダ9を連結枠5に横軸10を介して揺動自在に支持する。前記自在継手軸7の後ヨーク7Rに洗車ポンプ11の入力軸12を連結して洗車ポンプ11を連結枠5に対して取り付け、洗車ポンプ11に連結枠5に対して廻り止めを行う廻り止め部材13を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両が走行することにより巻上げられた粉塵を効率よく回収することができる車両用粉塵回収装置を提供する。
【解決手段】車両の後輪の後方となる部位には集塵口5が設けられており、その集塵口5がダクト4を通じてトランク内に設置された集塵機3と連結されている。車両の走行状態では、集塵機3内のモータ13によりシロッコファン14が回転して集塵口5から空気を吸込む。集塵機3内には集塵袋10が収納されており、吸込まれた空気は集塵袋10を通過して車外へ排出される。車輪が回転することにより道路に堆積した粉塵が巻上げられると、粉塵の多くは集塵口5から集塵機3に吸引され、集塵袋10で回収される。 (もっと読む)


【課題】
車室内を暖房するために加熱した空気の一部を利用して、フェンダシールドに雪が付着しないようにしたフェンダシールド加熱装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】
車輪93とフェンダ91との間に中空部が形成されたフェンダシールドと、エンジンの冷却水を利用して車室内に送風する空気を加熱するヒータユニット2と、ヒータユニット2とフェンダシールド1の中空部12とを連結しヒータユニット2からの送風を前記フェンダシールド1の中空部に導くダクト16とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の草刈り用作業機械は、電気的エネルギを用いずに、フィルタに付着した異物を定期的に除去する。
【解決手段】ハンマーナイフモア1の操縦装置8側には、外部フィルタ機構100が設けられている。パンチングボード等から形成される外側フィルタ101は、雑草の破片等の比較的大きな異物を除去する。外側フィルタ101の表面には、複数のワイパ102が揺動可能に取り付けられている。各ワイパ102は、車両本体の姿勢変化や車両本体に生じる振動によって、左右に揺動する。各ワイパ102が、ストッパ104で規制される範囲内を揺動することにより、外側フィルタ101に付着した異物が掻き落とされる。 (もっと読む)


1 - 10 / 16