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国際特許分類[B60S13/02]の内容

国際特許分類[B60S13/02]に分類される特許

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【課題】車両の駆動用車輪の回転を利用して回転盤を回転させることで車両の方向転換を行うにあたり、駆動用車輪の回転を回転盤に伝達する機構を簡素にすることが可能な車両用ターンテーブル及びこの車両用ターンテーブルを用いた車両の方向転換方法を提供する。
【解決手段】ターンテーブル1は、地面2の上に載置される架台3と、架台3上に立設された回転軸5aを中心に回転可能に支持された回転盤5と、回転盤5を回転させるための回転手段10と、車両の左右一対の駆動用車輪のうち、一方の駆動用車輪の回転を回転手段10に伝達するための回転伝達手段21,22と、他方の駆動用車輪の回転を阻止するための回転阻止手段31,32と、車両が回転盤5に対して進入・退出するためのスロープ6、7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】設置面の加工を小さくすることができ、機械的な動力が必要なく、設置、保守及び管理が容易な車両回転装置を提供する。
【解決手段】バッテリ交換用車両回転装置1は、設置面に埋め込まれて固定される固定軸12と、固定軸12に回転可能に嵌合されるテーブル回転軸22と、テーブル回転軸22に固定されるとともに電気自動車5が載置されるテーブル21と、テーブル21を設置面に対して移動可能に支持する転動体23とを備える。 (もっと読む)


【課題】工事現場等に簡単に設置でき、大型車輌等の重量物を旋回させることができるターンテーブルを提供する。
【解決手段】回転駆動部10と、この回転駆動部の外周を囲う外枠部20と、外枠部内に設けられ回転駆動部の駆動を担う駆動装置30とから構成されたターンテーブル装置1であって、前記回転駆動部は、回転軸2と、回転板3と、前記回転板の底面に設けられた複数のローラー4を備え、前記回転板を駆動するための駆動機構が前記回転板の外周側面に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構成を簡単にしてコスト面を有利にする。
【解決手段】 床下のピットPに設けられて伸縮時に上端を昇降させる複数本の伸縮体1と、この複数本の伸縮体1の上端に担持されて伸縮体1の伸縮時に昇降するターンテーブル2とを有してなるターンテーブル装置において、ピットPに水平方向の旋回を可能に設置される基台フレーム3を有し、この基台フレーム3に伸縮体1の基端を担持させて伸縮体1の上端を上方に対向させ、この伸縮体1がターンテーブル2の下方に同心に位置決められるガイドフレーム4を上端で担持し、このガイドフレーム4がターンテーブル2を旋回可能に担持してなる。 (もっと読む)


【課題】専用のケーブル収容スペースをなくして施工費を低減するとともに、外観見栄えを良くする。
【解決手段】躯体に設けられた主制御盤51から延びる通電ケーブル53をターンテーブル13に接続する。基端がターンテーブル13の旋回中心C0から外れた位置で躯体に水平回転自在に枢着された第1アーム59と、先端が第1アーム59先端に水平回転自在に枢着され基端がターンテーブル13下面の旋回中心C0から外れた位置に水平回転自在に枢着された第2アーム61とを備えたケーブル処理装置57をターンテーブル13直下に設ける。ターンテーブル13旋回時、第1アーム59及び第2アーム61の共働により通電ケーブル53をターンテーブル13の旋回動作に追従して過不足なく案内させる。 (もっと読む)


【課題】ピットの設置が不要で、テーブル面の床面からの高さが低く、設置及び移設が容易なターンテーブル装置を提供する。
【解決手段】ターンテーブル装置Sは、ベースフレーム10に固定されたボールベアリング20ハウジング21及び接合板23によって球体22を3次元的に回動自在に保持しており、球体22の一部をハウジング21から上方に突出させて天板30の下面(ベアリング面)に当接させている。ベースフレーム10は分割フレームA〜Cを組み立てて形成され、天板30も分割プレート31a,32aを組み立てて形成される。ベースフレーム10の接合はボールベアリング20の接合板23を介して行われる。各部材の組み立ては取り外し可能な接合手段を用いて行う。また、ターンテーブル装置Sは、自動反転制御や緊急停止制御を行うための検出スイッチ70及び緊急停止発信機81を備えている。 (もっと読む)


【課題】天板の床面からの高さが低く、駆動装置が天板の上に突出せず、外観性及び使い勝手が良好なターンテーブル装置を提供する。
【解決手段】ターンテーブル装置Sは、ベースフレーム10に固定されたボールベアリング20のハウジング21及び接合板23によって球体22を3次元的に回動自在に保持しており、球体22の一部をハウジング21から上方に突出させて天板30の下面(ベアリング面)に当接させている。天板30の側面には摩擦駆動輪である車輪46A,46Bが付勢手段47A,47Bによって圧接されている。車輪46A,46Bの回転軸45A,45Bにはそれぞれ出力ギヤ44A,44Bが取り付けられ、出力ギヤ44A,44Bはミドルギヤ43に噛合し、ミドルギヤ43はモータ側ギヤ42と噛合する。また、付勢手段47A,47Bによる付勢力の周方向成分は互いに相殺される。 (もっと読む)


【課題】天板に照明及び給電用の配線を組み込んだターンテーブル装置を提供する。
【解決手段】ターンテーブル装置Sは、ベースフレーム10に固定されたボールベアリング20とベースフレーム10の中央に設けられた軸受部14によって天板30を支持している。天板30は浅い皿状に形成され、天板30の上面側には、照明床システム60が二重床を形成するように組み込まれる。二重床の上層側を構成する床材63は透光性を有し、その下には照明器具64が配設される。照明器具64と外部電源はロータリーコネクタ65を介して接続される。ロータリーコネクタ65は、天板30の中央に取り付けられた筒状部34aに配設されている。 (もっと読む)


【課題】設置や動作に要するスペースが小さくて済み、又、簡単な機構によって動作する車両の方向転換装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両を搭載し床面に対して移動可能に構成した矩形のパレットの、短辺の一端部にガイド部材を備える。このガイド部材が係合するガイド溝をパレットの短辺と平行になるように形成し、パレットを駆動装置により旋回駆動する。パレットはガイド部材がガイド溝に沿って移動するとともに、ガイド部材を中心として旋回する。 (もっと読む)


【課題】 車体に設けられた作業装置を作動させ、車体と作業装置との合成された重心位置が平面視において転車台の接地位置と重なるように調整することができる作業用車両を提供する。
【解決手段】 前後輪3a,3bを有して走行可能な車体2と、この車体2に配設され、車体2に対する姿勢が変化するように作動する高所作業装置8と、車体2に設けられ下方に張り出されて車体2を持ち上げる転車台12とを有し、車体2と高所作業装置8との合成された重心位置が平面視において転車台12の接地位置12aと重なるように高所作業装置8を作動させた後に、転車台12により車体2を持ち上げる軌陸作業車1において、目視マーキング13に合わせて高所作業装置8を作動させることにより、合成された重心位置が平面視において接地位置12aと重なるように構成する。 (もっと読む)


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