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国際特許分類[B60T1/00]の内容

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第1の発明は、スリップコントロール装置を備えた液圧式の車両ブレーキ装置(1)に関する。本発明は、ブレーキ倍力作用を得るために、前車軸のホイールにおけるホイールブレーキ(6)を、自己倍力作用を有するように形成することを提案している。これにより、それ以外の残りの負圧式ブレーキ倍力装置を省くことができる。第2の発明は、液圧式の車両ブレーキ装置を運転する方法であって、ライニング摩擦値が高い場合に、弁を制御してブレーキ液を液圧アキュムレータ(14)に導入するようにした。
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【課題】制動時に車体傾斜を伴い易い車両であっても、姿勢の傾きによって乗員に与える不安を抑制しつつ急制動し得る車両を提供すること。
【解決手段】本発明の車両によれば、車体に設けられている左右一対の車輪は、トウ角調整装置によってそれぞれ独立してトウ角を調整できると共に、車輪位置移動装置によって車体に対する相対的な位置を移動させることができるように構成され、制動手段によるトウ角調整装置及び車輪位置移動装置の作動によって、車輪にトウ角が付与されると共に、車輪の位置を車体に対して相対的に進行方向へ移動される。よって、制動時には、車輪のトウ角と車体に対する相対的位置との両方が調整されるので、制動時に生じる姿勢の傾きによって乗員に与える不安感を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車、特に乗用車において、簡単で安い無断変速機が求められている。また、現在のオートマチック車は、ガソリンの消費が多すぎるため、簡単でシンプルなものが求められている。
【解決手段】偏心式無断変速機、眞心式自動クラッチ、自動サイドブレーキを提供する。キャブレターと風力吸引器の両方を使用して、当変速機本体及び自動サイドブレーキの両方を動かす。また、遊星歯二方向クラッチを使用する。 (もっと読む)


【目的】 電気信号によってブレーキ作動をおこなわせるブレーキアクチュエータに、電気的制御不能によるブレーキ力消失時においてもブレーキアクチュエータを作動できる機械式ブレーキ作動機構を組込み、ブレーキアクチュエータの安全性を向上する。
【構成】 電気的失陥が発生しレバー18が図面に垂直方向に回転すると軸19が回転しボールランプ機構17が作動しクラッチ16を接続する。更にこの状態で軸19が回転を続けるとギア14が回転し、スクリュウ9の回転により、ナット7がピストン6のシリンダ内を摺動し、ナット7が図中右方に移動し、スリーブ10がピストン底部に当たる。この状態で更にナット7が右動するとブレーキパッド2及び3がロータ4を挟みロータに制動力を付与する。 (もっと読む)


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