国際特許分類[B60T11/16]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両用制動制御方式またはそれらの部品;制動制御方式またはそれらの部品一般;車両への制動要素の構成一般;車両が不意に動くのを阻止するためのもち運びできる装置;制動装置の冷却を助長するための車両の改造 (12,974) | 補助動力または駆動力のないまたはそのような補助動力や駆動力と無関係なところでの初動装置から最終制動作動器への制動動作の伝達 (483) | 流体手段,例.液圧,によって伝達するもの (405) | 主制御,例.マスタシリンダ (307)
国際特許分類[B60T11/16]の下位に属する分類
それらのうちで初動装置と関連するもの (59)
タンデム式,並列式,または他の複式マスターシリンダ装置 (41)
貯蔵部リザーバと一体であることを特徴とするもの (58)
圧力変化手段を有するもの,例.ある直径から他の直径への連続的変化を含む異なるピストン直径の使用によって与えられる2段階作動を有するもの (13)
圧力維持装置,例.貯蔵器リザーバからの流体をマスターシリンダ室に補充するためのもの
回復弁
ピストン密封装置
国際特許分類[B60T11/16]に分類される特許
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マスタシリンダ
【課題】製造コストの増大を抑制することができるマスタシリンダの提供。
【解決手段】カップシール35は、シール溝30のシリンダ本体開口側に配置される環状のベース部90と、ベース部90の内周側および外周側からそれぞれシリンダ本体底部側に延びるリップ部91,92とが一体に形成され、ベース部90のシリンダ本体開口側の少なくとも径方向中間部に凹部95が形成され、凹部95には、カップシール35とシリンダ本体軸方向に並んでシール溝30に配置されるOリング99が埋設され、Oリング99の直径は、シリンダ本体軸方向におけるカップシール35とシール溝30との間の隙間よりも大きくなっている。
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分断されたインライン油圧ブースタ
【課題】油圧ブースタを備えたインラインブレーキシステムを提供すること。
【解決手段】マスタシリンダピストン108の後方でシリンダボア107内に配置された伝達ピストン110と、第1の座部を有する伝達ピストンアクチュエータと、第1の座部と位置合わせされるシール部材132と、シール部材及び伝達ピストンに動作可能に接続されるシール部材バネと、第1の座部と位置合わせされる入力ロッドと、入力ロッド112及び伝達ピストンアクチュエータに動作可能に接続される戻しバネ136と、マスタシリンダ106の後方でシリンダボア内に配置されたスリーブアクチュエータと、スリーブアクチュエータをマスタシリンダピストンから離れる方向に付勢するように構成されたスリーブバネ130とを含み、スリーブアクチュエータは、加えられたブースト圧に応じて、伝達ピストンをマスタシリンダピストンに向かって付勢するように構成される。
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マスタシリンダ
【課題】ピストンの後端部に対する入力ロッドの前端部のガタつきを、シンプルな構成にて、抑制する。
【解決手段】マスタシリンダMCは、シリンダ内孔11を有するシリンダボディ10、シリンダ内孔11に組付けられて前方にリザーバRに対して連通・遮断される液圧室25を形成するピストン21、これを後方に付勢するスプリング32、ピストン21の凹部21bに挿通され前端部にてピストン21の後端部に当接し後端部にてブレーキペダル90に連結される入力ロッド40、シリンダボディ10の後端部に組付けられピストン21の後端部と入力ロッド40の前端部を同軸的に収容するブラケット81を備える。ピストン21より後方にてブラケット81内に収容されている入力ロッド40の外周に環状フランジ部41cが設けられ、ブラケット81に環状フランジ部41cとの当接によって環状フランジ部41cの後退位置を規定するストッパ部81aが設けられている。
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マスタシリンダ
【課題】無効液量を低減することができるマスタシリンダの提供。
【解決手段】有底筒状のシリンダ本体15に形成された環状のシール溝30内に保持されるカップシール35の内周でピストン19が摺動し、ピストン19とシリンダ本体15とで形成される圧力室68内のブレーキ液を加圧するもので、シール溝30には、シール溝30における底部30aとシリンダ本体開口側の側壁30dとの間に傾斜面30cが形成されている。
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マスタシリンダおよびこれを用いたブレーキシステム
【課題】アイソレーションカップシールおよびセパレーションカップシールの少なくとも一方のシール性の低下あるいは非装着をより確実に検知する。
【解決手段】検査確認作業時、エアー圧によりSEP7が矢印のように後方に押圧され、SEP7が後方に移動してSEP7のアウターリップ22cの先端が環状溝2bの後壁2cに当接する。コンタミ等の異物によりシール性が低下していると、エアーはアウターリップ22cの外周を通ってアウターリップ22cの先端に流動する。更に、エアーは径方向溝22eおよびインナーリップ22bの先端を通って後方に流動する。後方に流動したエアーのエアー圧を検知することで、SEP7のシール性の低下が検知される。
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ブレーキ装置
【課題】ブレーキ装置の電源電圧が低下した際に、そのフェールセーフ制御を効果的かつ低コストに実現する。
【解決手段】ブレーキECU200は、通常の制動制御状態においては開閉弁28,30を閉弁させつつモータ40,42を駆動し、調整弁46〜54の開度を調整することで、ポンプ32,36からマスタシリンダ14への作動液の供給を遮断しつつ、ポンプ32〜38から吐出された作動液のホイールシリンダ20への供給量を調整する。一方、ブレーキECU200は、電源電圧が開閉弁28,30の最低作動電圧よりも低い低電圧状態となった場合にもモータ40,42を駆動し、ポンプ32,36から吐出された作動液の一部がマスタシリンダ14へ供給されることを許容する。
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液圧発生装置
【課題】マスタシリンダが発生させる異音を抑制することができる液圧発生装置の提供。
【解決手段】シリンダ本体41内を摺動するピストン42がシリンダ本体41から突出して設けられ、ピストン42を突出方向に付勢するバネ45を有するマスタシリンダ13と、マスタシリンダ13と結合し、ピストン42に当接する出力ロッド28によりピストン42を推進する倍力装置12とを有し、ピストン42の突出端77側の径方向の振動を抑える拘束部材82をピストン42と倍力装置12との間に設けた。
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連動ブレーキ装置及び自動二輪車
【課題】部品点数を削減すると共に、よりコンパクトな装置とすることができる連動ブレーキ装置及びそれを備えた自動二輪車を提供する。
【解決手段】連動ブレーキ操作子に与えられた操作力により第1伝達部材22が引張られたときには、スプリング106を介してシリンダ102が第2伝達部材24と共に引張られることにより機械式ブレーキに制動力を与え、また、連動ブレーキ操作子に与えられた操作力により第1伝達部材22がスプリング106の付勢に抗して引張られたときには、第1伝達部材22がピストン104を作動させたときに発生する液圧力を液圧配管L2を介して伝達することにより液圧式ブレーキに制動力を与える連動装置100を備える。
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マスタシリンダ
【課題】カップシールの喰われ現象を確実に抑制できるマスタシリンダの提供。
【解決手段】ピストン19とシリンダ本体15とで形成される圧力室68内のブレーキ液を加圧するマスタシリンダであって、シリンダ本体15に保持されてその内周にピストン19を摺動させるカップシール35に、ピストン19と、カップシール35の背後の環状壁30cとシリンダ壁95との間に設けられた曲線状の面取り部96との間に圧縮挿入される環状の突起部100が突設されている。
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マスタシリンダ
【課題】部品点数を低減でき、製造効率を向上できるマスタシリンダの提供。
【解決手段】補給通路をバイパスしてリザーバと圧力室とを連通するバイパス通路60に、圧力室内の圧力がリザーバの圧力よりも低いときに開弁する逆止弁が介装されており、この逆止弁は、円環状の基部96と基部96から延出するリップ部97,98とを有するカップシール95からなり、バイパス通路60は、カップシール95の基部96に対しリップ部97,98の延出方向とは反対側に形成される孔81を有し、孔81と基部96との間には、可撓性の円環板状のスペーサ105がカップシール95に固着して設けられている。
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