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国際特許分類[B60T17/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両用制動制御方式またはそれらの部品;制動制御方式またはそれらの部品一般;車両への制動要素の構成一般;車両が不意に動くのを阻止するためのもち運びできる装置;制動装置の冷却を助長するための車両の改造 (12,974) | グループ8/00,13/00または15/00に包含されない,またはその他の独特の特色を示す制動方式の構成部品,細部または付属品 (1,306)

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【課題】回転式ポンプ装置と別部材のダンパを備えなくても良く、体格の大型化を抑制できるようにする。
【解決手段】第2ポート81および第4ポート83を吐出口として用いると共に、第1シリンダ71aの挿入方向前方の端面と凹部101aの底面との間に形成される空間や、第3シリンダ71cと第4シリンダ71dとの間に形成される空間をダンパとして機能させる。これにより、回転式ポンプ装置と別部材のダンパを備えなくても良くなる。したがって、ダンパを別部材として備える場合と比較して、体格の大型化を抑制できる車両用ブレーキ装置とすることが可能となるし、部品点数の削減を図ることも可能となる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ本体に対して適切な押し付け力が発生させられる回転式ポンプ装置およびそれを備えた車両用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】回転式ポンプ19、39を収容する第1ケースの挿入方向の前後両端面に回転式ポンプ19、39の吐出口81、83が繋がるようにし、高圧な吐出圧が印加されるようにする。これにより、第1ケースの両端面という広い面積の領域に高圧が印加されることになり、バネを備えていなくても、もしくは、弱い弾性力のバネしか備えられていなくても、第1ケースに所望の押し付け力を付与した状態で第1ケースを所定位置に保持することが可能となる。そして、バネによる押し付け力を用いていないため、ポンプ本体100に対して適切な押し付け力を発生させられる回転式ポンプ装置とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ピストンがシリンダ内を軸方向に往復動する構成において、シール性能を向上さ
せることのできるピストンのシール構造とそれを用いたピストンポンプおよびブレーキ液
圧制御装置の提供。
【解決手段】ピストンポンプ103のポンプシリンダ2aに形成された環状溝2bには、
合成樹脂材料により形成され、内周面においてポンプピストン3の外周面に対し液密的に
当接するシールリング11と、シールリング11の外周側に配置され、シールリング11
を半径方向内方に付勢するOリング12が設けられている。シールリング11の軸方向の
端部には、Oリング12の脱落を防止するためのフランジ部11bが形成され、環状溝2
b内に設けられた状態において、フランジ部11bはOリング12から荷重を受けること
がなく、シールリング11の軸方向の中央部位における面圧が、軸方向の端部の面圧に対
して大きく設定されている。 (もっと読む)


シールリップ(16)が輪郭部(18)によりシール面(28)に接触し、シール面に対して移動可能である、流体によって満たされた圧力室(30)をシールするための、特に液圧式ピストンポンプ用のシールリング(10)において、シールリップ(16)の輪郭部(18)が、シール面(28)に対するシールリップ(16)の速度に適合されており、これにより、圧力室(30)から流体の所定の漏出量が得られるように調節されている。
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【課題】ブースタ負圧センサの異常検出結果の信頼性を向上させる。
【解決手段】エンジン負圧推定値が定常状態にある場合において、ブースタ負圧センサの検出値が異常判定しきい値より大きい場合には、暫定的にブースタ負圧センサが異常であると判定される(B2)。そして、設定時間Th11が経過するまでの間に、エンジン負圧推定値が増加した場合(二点鎖線)には、暫定的な異常検出結果がキャンセルされる。エンジン負圧推定値は、エンジン負圧の実際値の変化に遅れて変化するため、暫定的に異常であると検出された時点においては、実際のエンジン負圧は増加しており、それに起因して、異常であると誤検出された可能性が高いからである。それによって、ブースタ負圧センサの異常検出結果の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、商用車のための乾燥剤カートリッジ(14)であって、乾燥剤カートリッジは乾燥剤カートリッジケーシング(35)を有し、乾燥剤カートリッジケーシングが上方に対して蓋(42)により、かつ下方に対して支持部材(38)により画定されており、更に、乾燥剤カートリッジは乾燥剤容器(36)を有し、乾燥剤容器が乾燥剤カートリッジケーシング(35)内に受容されている形式のものに関する。本発明に基づき、乾燥剤容器(36)が形状結合により乾燥剤カートリッジケーシング(35)に結合されている。
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本発明は、商用車のための空気処理装置(10)であって、ケーシング(12)を有し、ケーシングが、バヨネット錠(14)を介して空気乾燥装置(18)と結合されるように形成されている形式のものに関する。本発明に基づき、バヨネット錠(14)をケーシング(12)に錠止するための、ケーシング(12)に取り付けられている若しくは取り付け可能である安全装置(28)が設けられている。
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本発明は、商用車のための空気処理システム(10)であって、ケーシング(12)及び乾燥剤カートリッジ(14)を有し、乾燥剤カートリッジがケーシング(12)に結合されており若しくは結合可能となっており、更に乾燥剤カートリッジ(14)のカバーのためのカバーケーシング(16)を有しているものに関し、この場合にカバーケーシング(16)が、形状結合により前記乾燥剤カートリッジ(14)に結合されている。
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【課題】前輪用ブレーキ操作子の操作に応じて液圧を出力する第1マスタシリンダと、第1マスタシリンダおよび前輪ブレーキ間を結ぶ主液圧配管と、連動ブレーキ操作子の操作に応じて液圧を発生する第2マスタシリンダと、第2マスタシリンダおよび前輪ブレーキ間を結ぶ連動液圧配管と、連動ブレーキ操作子の操作力を後輪ブレーキに伝達する後輪ブレーキ側操作力伝達手段とを備える自動二・三輪車用連動ブレーキ装置において、連動ブレーキ操作子の操作に応じて液圧を発生する第2マスタシリンダおよび前輪ブレーキ間の液圧系のエア抜き作業を効率的に行うことを可能とする。
【解決手段】連動ブレーキ操作子27の操作に応じて液圧を発生する第2マスタシリンダ28Aに、連動ブレーキ操作子27の操作とは無関係にエア抜き操作部材60Aから押圧力を作用せしめることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】低温環境におけるエンジンの始動に際して、比較的速やかにアキュムレータに蓄圧できるとともに、エンジンの始動後におけるアキュムレータの圧力降下に伴う蓄圧時に、必要流量を分岐管路を介して専用管路に分流させることができる。
【解決手段】圧油供給管路に含まれる管路30と、分岐管路34との分岐点の下流に位置する管路31部分であって、アキュムレータ14,15の圧力を保持する逆止弁16,17の上流に位置する管路31部分に、アキュムレータ14,15の圧力がエンジン10の始動後における蓄圧開始圧力に相当する所定圧力、すなわちカットイン圧に満たないときには、管路31を流れる圧油の流量が多くなるように制御し、アキュムレータ14,15の圧力がカットイン圧以上のときには、管路31部分を流れる圧油の流量が少なくなるように制御する流量制御弁40を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


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