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国際特許分類[B60T3/00]の内容

国際特許分類[B60T3/00]に分類される特許

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【課題】輪留めを取り出すことなく工具挿入経路へ工具を挿入することを阻止する。
【解決手段】電動パーキングブレーキ手動解除機構10において、輪留め取り付け機構17は、電動パーキングブレーキの制動力を解除するために工具が挿入される工具挿入経路Xの工具の挿入を阻止するよう輪留め16を取り付ける。輪留め取り付け機構17は、第1プレート18および第2プレート20を有する。第1プレート18および第2プレート20は、工具挿入経路Xの上方に輪留め16が配置されるよう、工具挿入経路Xの上方にて輪留め16を係止する。輪留め16には、電動パーキングブレーキの制動力の解除作業を担当する作業者に輪留めの使用を喚起する内容の文章が記載された注意喚起ラベル22が貼られている。 (もっと読む)


【課題】軽量化と強度確保を両立させた新たな車輪ストッパーを提供する。
【解決手段】車輪ストッパー10は、平板状のベース120からストッパー部140を床面上向きに立ち上げ、このストッパー部140における第1側壁160は、有底の有底部150を頂上としてベース120に到って、車輪の干渉部位となる。そして、車輪ストッパー10は、第1側壁160それ自体が隆起して車輪幅方向に延びる凸条220と第1小凸条222と第2小凸条224とを備え、ベース120にて、ストッパー部140の開口部の三方を取り囲む。 (もっと読む)


【課題】簡単で速やかに装着可能としつつ、管理機が使用されていないときに該管理機が意に反して勝手に移動するのを確実に規制できる走行輪回転規制部材を提供する。
【解決手段】車輪50の接地領域の進行方向一方側に隣接する第1周方向領域と少なくとも部分的に係合可能な規制面101cを有する第1規制部101と、前記車輪50の接地領域の進行方向他方側に隣接する第2周方向領域と少なくとも部分的に係合可能な規制面102cを有する第2規制部102と、前記各規制面101c,102cが前記接地領域を挟んで前記車輪50の進行方向に離間された状態で前記第1及び第2規制部101,102の車輪幅方向一方側同士を連結する支持部103と、前記一対の操作アーム31,32のテーパ領域が係入可能な一対の係入溝103c,103dとを備える走行輪回転規制部材100を構成した。 (もっと読む)


【課題】 開閉可能で持ち運びが容易であり、使用しない状態では閉じてコンパクトに収まり、使用する場合には保持棒付き歯止めを開き、略三角形状歯止めをタイヤ接地面前後に挿入、楔としてタイヤの転動を防止する。
容易な姿勢で略三角形状歯止めを設置でき、取り付け、および取り外しのときにおいて泥や泥水等で着衣や手を汚すことのない保持具付き歯止めを提供する。
【解決手段】 左右の保持棒(2)の上部端支点(3)は回転可能、または開閉可能に枢結され、保持棒中間には把手(7)と左右の保持棒(2)を連結する引っ張り材(9)が取り付けられる。
左右の保持棒下部端に略三角形状歯止め(11)を保持棒開閉方向に回動可能に軸支する。
略三角形状歯止め(11)に保持棒(2)に対して自在な回転を制限する凸起ストッパー(14)を取り付けることにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】自動車の持ち去りや他人の土地への自動車の侵入、車の一時的置き去り、駐車場での無断駐車などの不法行為を自動車の移動を阻止することにより防止するタイヤ固定装置を提供する。この器具を装着されたタイヤは錠前を外す以外に回転させることができない。
【解決手段】自動車のタイヤを枠で取り囲み、タイヤを枠と鎖で緊結してタイヤの回転を阻止する。構造は単純かつ堅牢であり、鎖を使用するためどのような大きさのタイヤにも適合する。本発明は単に車の移動を阻止するだけでなく、車の置き場に展示するだけでも万一無断で車を置けばこの装置を装着され、移動不能となるのを予知させることができる。またこの装置があることを看板に掲出することにより無断駐車のトラブルの発生を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】立った姿勢で車輪止めを設置又は取り外しでき、車輪止めを容易に設置又は取り外しできる車輪の歯止め装置を提供する。
【解決手段】歯止め装置10は、第1歯止め装置1と第2歯止め装置2を備える。第1歯止め装置1は、車輪止め11と第1アーム12を備える。第1アーム12は、基端部が車輪止め11に固定され、車体9の外壁に着脱する磁性体13aを有する係止部13を先端部に設ける。第2歯止め装置2は、車輪止め21と第2アーム22を備える。第2アーム22は、基端部が車輪止め21に固定され、係止部13から突出した取手部13bに繋留される円環体23を先端部に設ける。歯止め装置10は、立った姿勢で車輪止めを設置又は取り外しできるので便利である。 (もっと読む)


【課題】
従来の技術は車輪接地面と地面との摩擦力向上のみに着眼しておりそれ以上の摩擦力を必要とする際効果を望めない。また、片輪駆動になる恐れがある。
本発明装置は、上記を解決することを目的とする。
【解決手段】
本発明装置は、走行装置としては使用不可とし、脱出性能のみの装置である。同軸上の左右駆動両輪を外部から棒状の物で連結一体化することにより、デファランシャル効果を制限し両輪駆動にする。さらに、両輪の連結している棒状上へ摩擦力を増大させる部品の装着により脱出性能が向上することで確実に脱出可能となる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で部品点数が少なく、このため軽量であり、しかも操作が簡単な、車輪拘束装置を得る。
【解決手段】本体部11と長尺体12とを有する。本体部11は、車両の車輪における外側の側面に沿って配置される板状体13と、この板状体13が車輪における外側の側面に沿って配置されたときに、車輪における車両の前側のトレッド部分および後側のトレッド部分と地面との間にそれぞれ位置される第1および第2のブロック19、20とを一体に有する。長尺体12は、板状体11が車輪における外側の側面に沿って配置され、かつ第1および第2のブロック19、20が車輪における車両の前側のトレッド部分および後側のトレッド部分と地面との間にそれぞれ位置されたときに、車輪における車軸よりも上側の内側の側面に沿って配置されたうえで、本体部11に施錠状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】車両の不用意な動きを容易に防止できる車輪止め装置を提供する。
【解決手段】車輪止め装置10は、車両に固定された取付枠50に取り付けられている。車輪止め装置10は、地面Gと車輪52の隙間に形成された禁止位置54に配置されて車輪52の回転を禁止する回転禁止部材12を備えている。この回転禁止部材12は楔状のものであり、移動機構20によって、車輪52の回転を禁止しない非禁止位置及び禁止位置54双方のいずれかの位置に選択的に移動させられる。移動機構20は、その先端部32aに回転禁止部材12が着脱自在に取り付けられたシリンダシャフト32を有するシリンダ30を備えている。シリンダ30の後端部は、シリンダシャフト32の伸縮に伴って回動できるようにブラケット14に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 コストの高騰を抑えつつ、輪止め本体内にゴミがたまることを抑制することができる輪止用カバーを提供する。
【解決手段】 筒状に形成された輪止め本体10に対して着脱可能に取り付けられる輪止用カバー15であって、該輪止め本体10の両端の開口部10aに着脱可能に取り付けられる蓋板21を備えており、該蓋板21の内面側には、該輪止め本体10に該蓋板21を係止するための係止手段としてクリップ22が設けられている。 (もっと読む)


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