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国際特許分類[B60T7/04]の内容

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国際特許分類[B60T7/04]に分類される特許

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【課題】 マスタブレーキペダルや左右独立ブレーキペダルの操作性を向上するとともに、メンテナンス性を向上し、さらには後付構成の容易化を図るものである。
【解決手段】 左右サイドブレーキ機構29L,29Rを同時に制動側に連動するマスタブレーキペダル45と、該左右サイドブレーキ機構29L,29Rを独立して制動側に連動する独立ブレーキペダル56L,56Rとを備え、左右のブレーキ作動軸31L,31Rをそれぞれ連動する独立ブレーキペダル56L,56Rのペダル面をマスタブレーキペダル45のペダル面の後方に左右並べて配置するとともに該独立ブレーキペダル56L,56Rの基部回動軸芯をペダル面よりも後方に配置し、下方への踏み込みによって左右サイドブレーキ機構29L,29Rを独立して制動側に連動するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】キャスタのブレーキシュー構造の改良に関する。
【解決手段】キャスタの車輪2のトレッド面に押し付けられて車輪の制動を行うブレーキシューが、金属製の片からなる第1シュー構成部8Aとゴム又はエラストマ製のブロックからなる第2シュー構成部8Bとを有しており、制動時に第1シュー構成部8Aと第2シュー構成部8Bの底面の衝合部が共にトレッド面に押圧されて制動が行われると共に、第1シュー構成部8Aの衝合部は車輪の回転方向と交差する方向に延びていることを特徴とするキャスタのブレーキシュー構造であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単にロック又はロック解除の操作をすることが可能な駐車用ロック機構を提供すること。
【解決手段】作業車両を駐車する際に用いる駐車用ロック機構25であって、ブレーキペダル機構23のブレーキ用踏み面部24に隣接して配置されたロック用踏み部26と、ロック用踏み部26に連結し、ロック用踏み部26を踏み込むことによってブレーキペダル機構23を、その制動位置で固定するロック部31、35、33とを備え、ロック用踏み部26は、ブレーキ用踏み面部24の周縁のうち、作業車両の進行方向を基準として前側縁部に隣接して配置されている、駐車用ロック機構25である。 (もっと読む)


【課題】自動車の運転席の足下に仕切り板を取り付ける。
【解決手段】運転者がオートマチック車を操作する時左足でブレーキペダルを操作、右足でアクセルペダルを操作する可能性があり、咄嗟の危険回避操作の時、人はパニックとなり両足を踏ん張りアクセルとブレーキペダルを同時に踏み込み操作し事故発生の可能性がある。これを防ぐために、運転者が運転席1の足下に取り付けた仕切り板7により左足6でブレーキペダルを操作出来ない様にしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速直進走行から旋回走行への移行時における急旋回の防止を図るとともに、また、逆に耕耘等の低速直進の作業走行から旋回走行への移行時においては、速やかな旋回を行って作業効率を上げるようにすることを課題とする。
【解決手段】変速操作具(A)で前進位置・中立位置・後進位置に設定するシフト範囲を切り替えるトラクタの変速操作装置において、高速直進から旋回に移った場合に走行速度を低下させる構成とし、低速走行で耕耘等の作業を行っている時には、旋回速度を逆に速くする制御を行うように構成したことを特徴とするトラクタの変速操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】左右ブレーキの連結を自動的に確保し、路上走行の安全を図る。
【解決手段】走行車体に左右に並設されている左右ブレーキぺダルと、該左右ブレーキぺダルを連結状態としたりあるいは非連結状態とするブレーキ連結解除手段と、ロータリ耕耘装置を昇降回動するリフトアームと、作業モードを走行軽作業モードと耕耘重作業モードに切り換える作業切換ダイヤルと、前記リフトアームの昇降状態を検出するリフトアーム昇降センサと、前記ブレーキ連結解除手段を切換作動するブレーキ連結解除アクチュエータとを備えたトラクタにおいて、前記作業切換ダイヤルを耕耘重作業モード以外への切換状態で、前記リフトアーム昇降センサが前記リフトアームの所定高さ以上の上昇検出をすると、左右ブレーキ連結解除アクチュエータを連結作動し非連結状態にあるブレーキ連結解除手段を左右連結状態にするコントローラを設けたことを特徴とするトラクタとする。 (もっと読む)


【課題】左右ブレーキぺダルを左右に並列配置した作業車両において、左右ブレーキぺダルの左右方向に長い足踏み部裏側に左右ブレーキ連結手段をコンパクトに配設する。
【解決手段】走行車体に左右方向の軸回りに左右ブレーキぺダルを別個に回動自在に軸支し、該左右ブレーキぺダルにおける左右方向に長い一方の足踏み部の裏側に係止連結体を取り付け、他方の左右方向に長い足踏み部の裏側にブレーキ連結ソレノイドを取り付け、前記ブレーキ連結ソレノイドを左右方向に沿った筒状体と、筒状体内に配設されている固定コイル及び可動コイルと、筒状体に左右方向に移動自在に内装されていて可動コイルの取り付けられているソレノイド連結ピンと、該ソレノイド連結ピンを復帰移動させる復帰バネを構成したことを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】一対の操作部材の動作をワイヤにて連係させる場合の誤作動を抑えることが可能な連係操作機構を提供する。
【解決手段】ワイヤ50を利用して操作ペダル12と従動レバー32とをロック位置とロック解除位置との間でピン17、38の回りに連係回転させる機構において、ばね33にて従動レバー32をロック位置側に駆動し、操作ペダル12とワイヤ50との間にワイヤホルダ13を介在させ、ワイヤホルダ13を操作ペダル12の長孔12cに嵌めてピン17に対し接近及び離間可能、かつピン17の回りに操作ペダル12と一体回転可能とし、右ホルダ11にはワイヤ50の張力を受け止めつつワイヤホルダ13と接触し、操作ペダル12がロック位置及びロック解除位置のときにワイヤホルダ13が嵌り込む凹部16a、16bと、ワイヤホルダ13が乗り越える凸部16cとを有する案内部18を設ける。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受の耐久性が低下することを防止できるカムシャフトの軸受構造を提供する。
【解決手段】軸受構造1は二つの外輪部材22を有した転がり軸受15と転がり軸受15を互いの間に挟み込むハウジング13,14と位置決め突起16と位置決め受け穴17を備えている。位置決め突起16と位置決め受け穴17は外輪部材22同士の合わせ目を結んで形成される分割線Lがタイミングチェーンからカムシャフト4が受ける力の方向Fと略直交するように外輪部材22をハウジング13,14に位置決めする。二つの外輪部材22に設けられた位置決め突起16が当該外輪部材22の軸方向の中央から間隔をあけた位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの踏み込みに連動してPTOクラッチをオン・オフする構造において、路上走行中にはブレーキペダルを操作してもPTOクラッチが不測にオンされないようにする。
【解決手段】左右ブレーキペダル140a,140bとPTOクラッチを連係したトラクタにおいて、PTOクラッチの手動入切と自動入切を切換える自動切換手段と、右ブレーキペダル140a及び左ブレーキペダル140bの一体化を検出するブレーキ連結検出手段を設け、前記自動切換手段を自動に切換えかつブレーキ連結検出手段が右ブレーキペダル140aと左ブレーキペダル140bの一体化を検出した場合に、左右ブレーキペダル140a,140bでPTOクラッチのオン・オフ制御を可能に構成したトラクタとする。 (もっと読む)


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