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国際特許分類[B60T8/17]の内容

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【課題】構造をより簡単化できるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】回生制動装置を備えた車両に用いられるブレーキ装置であって、ブレーキ操作状態検出部5と、第1ブレーキ回路11Pと、第2ブレーキ回路19Pと、第3ブレーキ回路21FLと、第4ブレーキ回路22Pと、ポンプP、流入弁、流出弁、リザーバ24P、と第4ブレーキ回路上であって、リザーバと第3ブレーキ回路との接続位置との間に設けられ、回生制動装置の作動状態に応じて作動するカットオフ弁28Pを備えた。 (もっと読む)


【課題】制御液圧を発生する液圧ポンプを駆動する電気モータの耐久性の向上が可能な車両用ブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】ブレーキ操作に応じた制動力を得るための制御液圧の変化量から液圧ポンプ37,47の吐出流量を求め、求めた液圧ポンプ37,47の吐出流量に液圧制御弁31,41が正常に作動可能なリリーフ流量を加算することで、必要最小限の液圧ポンプ37,47の吐出流量を求めている。液圧ポンプ37,47は電気モータMにより駆動されるので、求めた必要最小限の液圧ポンプ37,47の吐出流量は、電気モータMの最低必要回転数に相当する。よって、必要制御液圧に達した後は、電気モータMの回転数を高回転から低回転に低減させることができるので、電気モータMの耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】反力特性のストロークの速度依存性の影響を抑制できるストロークシミュレータを提供する。
【解決手段】ピストン2aの外周面とシリンダ2bとの間にシール部材2aeを配置し、ピストン本体2aaの外周面と両シール部材2aeおよびシリンダ2bの内壁面によって構成される空間内に機能性流体2eを配置する。そして、ピストン2aの移動と共に機能性流体2eも移動させられるようにする。このような構成において、ピストン2aとシリンダ2bとの間に配置した機能性流体2eの粘度を磁場もしくは電場によって制御し、シリンダ2bの内周面を対向面としたせん断抵抗に基づいてブレーキペダル1のストロークに対する反力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】より快適なフィーリングを実現し、エネルギー効率の低下と燃費の悪化を招くことを防止することができる車両制動装置を提供すること。
【解決手段】車両制動装置は、選択スイッチにより車両制御手段2cの動作が選択されないで、減速指令がある場合に、減速指令により定まる制動要求減速度が所定減速度以下である場合、ポンプが基礎油圧又は操作油圧を増圧して制御油圧を発生させる増圧制動処理を実行しない制動処理手段5aを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御からフィードフォワード制御への切替え時に、ホイールシリンダ液圧が急に下がらないように制御して運転者がブレーキ操作時に違和感を感じないようにすること。
【解決手段】モータ回転数推定部132で、FB制御からFF制御への切替え時に、FB制御目標回転数よりも余裕回転数だけ高いFF制御目標回転数に応じて徐々に上がるモータ回転数を推定し、流量演算部133で、その推定モータ回転数に応じた液圧ポンプでの汲み上げ流量に応じて徐々に増加する液圧制御弁の通過流量を推定する。制御電流補正演算部134で、電気モータがFF制御目標回転数で回転されて液圧制御弁を通過するブレーキ液が漸増しても、ホイールシリンダ液圧が変化しないように、液圧制御弁に印加する制御電流を演算して制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の機能制限を利用者に認識させながら、走行可能距離を延長する。
【解決手段】選択処理手段14bは、電池6の残存電力量の低下を抑制するための複数の省エネルギ制御モードを車両の利用者に提示する。選択処理手段14bは、それらの省エネルギ制御モードの実行、または却下の選択を利用者に求める。電力制御手段14aは、利用者によって選択された省エネルギ制御モードが実行されるように、複数の制御装置9、10、12を制御する。省エネルギ制御モードの提示は、残存電力量が所定値を下回る場合に、または車両が目的地まで到達できないと判定される場合に実行される。この構成によると、車両の機能が制限されることを車両の利用者に認識させることができる。この結果、利用者の不満を抑えながら、大幅な機能制限が可能となり、車両の走行可能距離を延長することができる。 (もっと読む)


【課題】回生制動力から摩擦制動力へのすり替えの応答性をより高めることができるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ回路(管路22P,22S,25FL,25FR)上であってソレノイドアウトバルブ26FL,26FRよりもポンプPの吸入部10aに設けられると共に、ブレーキ回路(管路21P,21S,22P,22S)に接続するリザーバ24P,24Sと、ポンプMP、MSが回転駆動されているときに吐出弁20P,20Sからのブレーキ液の吐出を制限するポンプ吸入遮断バルブ29P,29Sと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】2系統の前後配管において、液圧系統および電気系統の少なくとも一方に異常が発生しても制動距離が延びるのを抑制する。
【解決手段】液圧系統および電気系統の両正常時、第1および第2電磁開閉弁14,15
が開き、第3および第4電磁開閉弁18,19が閉じて前後配管となる。ブレーキ液が、
左右前輪ブレーキシリンダ8,9に対して第1系統で、また左右後輪ブレーキシリンダ1
0,11に対して第2系統で供給・排出される。液圧系統または電気系統の異常時、開閉
弁14,15が閉じ、開閉弁18,19が開いて、X配管となる。ブレーキ液が、左前輪ブレーキシリンダ8と右後輪ブレーキシリンダ11に対して第1系統で、また右前輪ブレーキシリンダ9と左後輪ブレーキシリンダ10に対して第2系統で供給・排出される。 (もっと読む)


【課題】磁気式回転角検出装置に外乱磁界が作用して回転角検出誤差を生じる状態を的確に判定すること。
【解決手段】回転軸52の回転に伴って回転変位する磁石54と、磁石54の回転面に平行な面上に互いに直交方向する軸線方向に沿って配置され、90度の回転位相をもって磁石54の磁気強度を検出する2個の磁気検出素子58、・60と、磁気検出素子58、60により検出される磁気強度を合成した合成ベクトルに基づいて回転軸52の回転角を算出する回転角算出部62とを備えた磁気式回転角検出装置において、前記合成ベクトルの値と予め定められた閾値とを比較し、前記合成ベクトルの値が前記閾値を超えれば、異常を判定する異常判定部64を設ける。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの強度を向上させること。
【解決手段】電磁弁132のコイル130や圧力センサPp、Pmと電気的に接続されるバスバー110を備え、バスバー110は、導線部113と比較して幅広に形成された幅広部114aや、導線部113から分岐する分岐部を有し、中間壁の面に沿って這うように形成された複数のバスバー110は、中間壁のうち、コイル130を付勢する板ばね120が取り付けられる部位に埋設されている。 (もっと読む)


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